・マイナンバー制度とデジタル改革が進むとマイナンバー1つで誰が何の資格や免許を持ってて、何の福祉や制

・マイナンバー制度とデジタル改革が進むとマイナンバー1つで誰が何の資格や免許を持ってて、何の福祉や制度を利用してるか全て分かってしまうのですか？
例えば・・・
車などの免許、医師、看護師、弁護士、税理士、調理師、栄養士などの資格を持っているか・・・
障害者手帳、障害者年金、自立支援制度などを利用してるか・・・

・調理師免許を持ってます。しかし、てんかんで障害者手帳を持ってます。てんかんの人は調理師免許は持てなかったと思います。剥奪されるのでしょうか？

・調理師免許と障害者手帳の取得は分かっても障害者手帳を取得した理由（診断書の内容）までは分からないのでしょうか？

No.4 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/03/03 16:22

個人番号カードとの紐付けが進めば、

その紐付けされた先は、当然ながら(関係者は)確認できます。
それが出来なければ、中途半端になってしまいます。

但し、何でもかんでも紐付けしてしまうと、
たった一枚のカードの重要性が高くなりすぎてしまいますから、
何処までするかには限度が必要です。

他方、役所の縦割りが問題にもなります。
個人番号は総務省ですが、
各種資格や免許の管轄は担当役所(省庁)が多義にわたります。
なんで総務省のお世話になる必要があるんだ、と言う感じです。
なかなか進まない背景もあるのです。

No.3 回答者： ir-y 回答日時： 2021/03/03 16:10

マイナンバーカードは

①行政手続きのオンライン申請に利用できる
②本人確認の身分証明として、
金融機関の口座開設、パスポート発給に活用できる
③コンビニで住民票・印鑑登録証明書の取得ができる
④マイナーポイントがもらえる
⑤E-taxでの確定申告ができる
⑥健康保険証として使えるようになる(2021.3月予定)
⑦運転免許証との一体化実現(2024年度末予定)
⑧銀行口座と紐付けで、児童手当や給付金の振込ができる(義務化しない希望者のみ、時期未定)

現在のところマイナンバーカードの使い道は以上のとおりです。調理師免許・障害者手帳等の情報をカードに入れることはないようです。

No.2 回答者： 中学1年生 回答日時： 2021/03/03 15:56

マイナンバーと結びつけたものは解ってしまうでしょうね

国家資格は結び付けられる可能性は高いかも知れませんね

自動車免許証程度ならまだ考えられなくもないですが学校の成績を結びつけるらしいですよ、恐ろしいですね

ただ、一般人に障害者手帳の取得が解るようなことがあっては人権侵害になるので見た目で解るようなことは無いと思いますね

下記のクリニックのページには調理師免許の欠格条項は全廃された記述がありますね
http://nakamurah-clinic.sakura.ne.jp/i-shiryou-s …

No.1 回答者： メビウスの和 回答日時： 2021/03/03 15:56

＞マイナンバー制度とデジタル改革が進むとマイナンバー1つで誰が何の資格や免許を持ってて、何の福祉や制度を利用してるか全て分かってしまうのですか？

　国民を一元管理して、その個人のあらゆることを行政が把握するのが目的なので、将来に渡っては当然診断書の内容も把握されます。処方した薬などから、誰がどのような病気を持っているかも把握されます。
　パソコンがネットにつながっていれば、そのパソコンのキーボードで打たれた内容は完全に把握されます。
　スマホの位置情報から、どのような宗教の礼拝に参加しているとか、どの政治家の演説を聞いていたか、だれとどのようなＬＩＮＥのやり取りをしたか、いつどこでそのような買い物をしたか、所得から貯蓄、消費などあらゆる情報が管理されます。1円の税金逃れも見逃さないのはもちろん、クーデターなどは絶対に起こしようが無いように公安が監視します。
　先日、国会で可決承認された「スーパーシティ法案」は、そのモデルケースの運営を国が認めたものとなります。
　しかし、実際にはそのような個人情報は、必要に応じてということになるので、乱用されることはなく、大きな犯罪にかかわるものでなければ、わざわざ調べることはないと思います。