アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自作pcのパーツをバラして売りたいのですが、
osが入ったssd(cドライブ)を売りたい時、osも完全に削除するにはどうしたらいいですか?

A 回答 (2件)

ANo.1 さんのセキュアイレースでも良いですが、SSD を単独で取り出して、USB3.0 インターフェースで他のパソコンに接続して、下記を実行すれば完全に削除できます。



diskpart によるディスク全体の消去
https://qiita.com/aoi70/items/75f61ec679c1c1b71f8e

スタートアイコンを右クリックして、コマンドプロンプト(管理者)を選択します。それで、「diskpart」 を起動して、目的の SSD を選択、「clean all」 を実行すれば、復元ソフトでは復元できないようになります。

この状態では、未フォーマットの状態となります。また、同様に 「cipher /w:*:」 と言うコマンドを使っても、全データを復元できないように削除することができます。※*: は、削除する SSD のドライブレター。

これは、一度 SSD を NTFS でクイックフォーマットしてから実行して下さい。

Windowsでディスクの内容を完全に消去する 「cipher.exe」
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0303/01/ …
<下記引用>
・Windows OSには、cipher.exeというコマンド・プロンプト上で使用するツールがある。これはNTFSの暗号化機能を制御するツールであるが、付加機能として、ディスク・ワイプを行うオプション(/w)が用意されている。
・ただしWindows 2000の場合はSP3以降が適用されている必要がある(詳細についてはマイクロソフトのサポート技術情報の「暗号化ファイル システム用 Cipher.exe セキュリティ ツール」「[HOW TO] Windows で Cipher.exe を使用して削除済みのデータを上書きする方法」を参照のこと)。
・この機能が利用できるかどうかを調べるには、とりあえずコマンド・プロンプト上で「cipher /?」(cipherコマンドのヘルプを表示させる)を実行してみればよい。そこに「/w」オプションの説明が含まれていれば、ワイプ機能を利用することができる。
・/w オプションを付けて実行すると、cipherは、ディスクの空き領域いっぱいになるように、ある特定のパターンのデータを3回ファイルに書き込み、最後にそれを消去する。
・最初の1回はオール0(バイト・データとしては0x00)を書き込み、次はオール1(バイト・データとしては0xff)を書き込み、そして最後にランダムなデータを書き込む。3回書き込むのは、(磁気記録メディアにおける)残留磁気などの影響をなくすためであり、米国防総省(DOD)などで決められた消去手順である。例えば1回だけ0を書き込むとすると、それ以前の磁気データのパターン(1か0)に応じて、どうしてもわずかながらもゆらぎが生じる(もちろんこれはアナログ的なミクロの視点で見た場合の磁気データ・パターンの話であり、デジタル的には正しく0になっている)。
・また、メディアの記録方式によっては、常に同じ位置に書き込まれるわけではなく、多少の位置のずれが生じ、以前のデータがわずかながらも残っている可能性がある。このような影響を極力除くため、最初にデータを1回書き込み、次はその反転データを書き込み、さらにランダムなデータを書き込むようにしている。実用上はこれで十分であろう。
・これよりも確実性を求めるなら、さらに何度か繰り返すとか、ディスクを物理的に破壊するしかない。

このコマンドは、3 回の異なるデータを SSD に書き込みますので、時間が掛かります。上記もあるように、復元ソフトでは絶対に復元できなくなりますので、安全性は極めて高いものです。
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SSDのメーカーが提供しているユーティリティツールでセキュアイレースを行う。

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