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コロナが世界規模の伝染病になっていますが 地球の長い歴史の中で 同じ様な事態になった事は歴史上あるんでしょうか?
なぜ 最初は横浜港の大型客船だけの話だったのが どの様な形で 世界中に伝染してしまったんだろうか?
可哀想な話ですが あと1ヵ月 下船させずにいたら ここまで大きくはならなかったと言う噂もありますが・・・

A 回答 (17件中1~10件)

ペストです。


ヨーロッパ人の1/3が死んだ「黒死病」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/04270 …

あと、 最初は横浜港の大型客船ではありません。それ以前に中国で多数の死者が出ていました。
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・コロナが世界規模の伝染病になっていますが 地球の長い歴史の中で 同じ様な事態になった事は歴史上あるんでしょうか?



詳しくは分かりませんが、スペイン風邪はかなり凄かったようですよ。
恐らく、この新型コロナウィルスほどじゃなかったかもしれませんが、かなり凄かったようです。
新型コロナウィルスがこれほど酷い状況になったのは、まずは交通の発達でしょうね。国内の電車、車、道といった乗り物がとても便利になり国内に張り巡らされ、人がすぐさまどこでも動ける。それが多くの人ができるわけですから、昔はそんなんじゃなかったですからね。
また、さらに、グローバル化も大きな要因でしょうね。違う国から国への人の往来が非常に頻繁に動けるというのもあります。

・なぜ 最初は横浜港の大型客船だけの話だったのが どの様な形で 世界中に伝染してしまったんだろうか?

まず、その前に、中国旅行者がきていたので、既にある程度、国内に新型コロナウィルスが入ってきてたということもあるようです。
大型客船のあとに、世界中の広がりをみせ、とくに中国からの帰国者とかありましたよね。そこですり抜けて広がったのもあるでしょうし、ヨーロッパやその他の帰国者が持ち込んできたっていうことでしょう。

・可哀想な話ですが あと1ヵ月 下船させずにいたら ここまで大きくはならなかったと言う噂もありますが・・・

んー
どうでしょうね。
個人的には上記でも書きましたが、
それだけじゃあまり変わらないような気がしますね。
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約100年前に、スペイン風邪などがあったほか、それ以前も欧州でペスト(黒死病)が蔓延したり、地域的な疫病などは、有史以来、各所で発生しています。



ただ、昔は現在ほど世界的な人の移動が無かったので、地域的に留まっていただけです。
近代のスペイン風邪では、その名の通り欧州発ですが、日本でもかなり広まってます。

一方、ダイヤモンドプリンセス号は、乗客を隔離し続けても、余り意味は無いと言うか、ほぼ無関係で、その噂は「デマ」と言えるでしょう。

これは新型コロナウイルスの起源とされる「武漢型」で、その後の第二波や、収束傾向ですが現在の第3波とは、ウイルスのタイプが違うし、日本に流入した経路も違うので、武漢型を封じたろころで、第二波以降は防げませんほか。
北海道で感染拡大した第一波も、ダイヤモンドプリンセス号由来とは考えにくいです。

更には、それなりに対策が進んだ現在でも、イギリス型が感染拡大し始めています。

国家間を当然の様に行き来する現在、パンデミックを引き起こす様なウイスルを、完全にシャットアウトするのは、世界各国が「鎖国」でもしない限り、極めて困難な時代です。
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よく比較されるのがスペイン風邪ですね。


ただそのころと比べると、交通網が発達しており、また建築技術や空調の進歩で気密化しており、逆にそれが感染拡大につながったと思います。
ですからスペイン風邪と違い田舎も、夏も油断できなくなっています。

むしろクルーズ船はまだコントロール下だと思いますよ。
もうお忘れかもしれませんが、そのころは外国人の往来も激しく、中国人向けのバスツアーのガイドさんが感染しても、春節の金目当てに中国を含む外国人の往来を規制していませんでした。
中国からの帰還者が政府の要請に応じず脱走もニュースになりましたね。
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うーん・・



何故に インターネットを繋いでるのか?

Q&Aサイトだけが インターネットサイトでは無い

こんなの 検索すれば出て来るのに 何故 検索しないのだろー?
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いっぱいあります。



今回のコロナが参考にしているのは、大正時代に起きた「スペイン風邪」の流行です。これはインフルエンザだったのですが、致死率が高いインフルエンザで、多くの人が犠牲になりました。

また近代以前は天然痘や黒死病などの大流行が何度もあり、特にヨーロッパで流行った黒死病は全世界で5000万人ぐらい犠牲になったと言われています。

当時の世界人口は3億8千万人なので、今の規模にすると近代医学がなければ2億人ぐらい犠牲になる規模です。

今回のコロナでの死者は2020年の推計で全世界で200万人ぐらいらしいので、黒死病は本当にとんでもない大流行だったといえます。
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・コロナが世界規模の伝染病になっていますが 地球の長い歴史の中で 同じ様な事態になった事は歴史上あるんでしょうか?




 ペストなんか1億人が死亡したパンデミックが、中国・ヨーロッパで起こってるし、コロンブスがアメリカから持ち込んだ梅毒がヨーロッパ、中国を経て日本で流行するまで20年ほどしかかからなかったとか、イパーイあり杉。

・最初は横浜港の大型客船だけの話だった

 同じ時期に武漢から大阪へやってきた旅行者からも、奈良県の観光バス乗務員や大阪市内のクラブでも感染が始まってました。

・あと1ヵ月 下船させずにいたら ここまで大きくはならなかった
 それも間違い。同時期にヨーロッパに入国した中国人労働者からも感染が広がってました。
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パンデミックになった流行病というのは歴史上たくさんあります。



天然痘
ヨーロッパ人がアメリカ大陸にもちこんで現地の人に大流行しました。これによりアメリカ大陸の人口が50年で8000万人から1000万人に減少しました。

ペスト
14世紀のヨーロッパで大流行し、ヨーロッパだけで全人口の4分の1~3分の1にあたる2500万人の死亡したといわれます。

スペインかぜ
1918年から大流行、世界で4000万人以上が死亡(当時の世界人口18億人)したと推定されています。日本でも患者数が2,300万人,死者38万人です。

香港かぜの大流行
1968年に流行、全世界で100万人以上が死亡

エイズ(後天性免疫不全症候群)
1981年から流行、全世界で2500万人が死亡

クルーズ船は初期対応が後手後手になり、PCR検査も最初は症状があるひとしかせず、船内も汚染区域と非汚染区域が厳密にわけられていなかったため感染をふやしてしまいましたね。

でも国内での感染は主に中国などの観光客や海外旅行をした日本人観光客によるウィルスの持ち込みでしょう。クルーズ船ではありません。

1月には中国観光客のガイドが発症したのに、1月の末日になってようやく武漢からの旅行客のとりやめ、中国観光客の入国禁止は習近平の訪日に配慮して3月の上旬まで全面禁止にしませんでした。

また海外からの帰国者にたいしても注意喚起をするだけできちんと保護隔離する体制すらできていませんでしたね。しかも検査をしただけであとはどう帰ろうが勝手でしたし。
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それは噂です。

しかも根拠のない。ただ、日本政府の初期対応は最低なものでした。従って、大型客船の件がなくとも、日本中にコロナは広がりました。
世界規模の伝染病は、中世ヨーロッパから日本まで、天然痘や梅毒、コレラ、ペストなど山ほどあります。人類の交流が盛んになると「抗体」を持たない人に感染することがこれからも多く起こります。今問題となっているのはシベリアの永久凍土の中に凍結保存されていた「ウイルス」が渡り鳥を介して広がるのではないかということです。こうしたことが考えられるからこそ「環境問題」は重要です
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スペイン風邪が有名ですね。


下船の話は
あのとき武漢からの
観光客も入れてましたからね。ww
フィリピンはすぐにOUTにしてましたが。
政府の対応がまずかったですよね。
ほら習近平を迎える話ですよ。
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