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普通車型のEVで評判になったテスラ社がトヨタの時価総額を超えたニュースは耳新しいですが、
トヨタをはじめとする日本のカーメーカーは、小型EV、コミューター型EVでは、軽自動車など、日本独自のガラパゴス規格で鍛えた小型化技術を駆使して、世界で戦えるコミューター型EVを出せるのでしょうか?

先日、トヨタが発表したC+Podは165万円で、充電16時間で走行距離150キロ程度とのことで、中国の宏光が45万円で売り出した宏光ミニEVは45万円で航続距離120キロ、一般家庭で12時間で充電可能とのことです。中国企業の発表に多少の誇張があるにせよ、トヨタのC+podを一台買う値段で宏光ミニEVを三台買えば、家族三人に一台ずつEVが持てるわけであり市場での競争は完全にトヨタの負けですか?

日本政府は宏光の日本進出を阻止して、トヨタに国内市場を寡占させるガラパゴス戦略をとるのでしょうか?
それとも、日本は世界を舞台に競争し、一台45万円の宏光ミニEVと一台165万円C+podで勝負して勝ち目があるのでしょうか?

自動車業界の国際競争力に知見をお持ちで、近未来の小型EV市場の勝者は誰か、敗者は誰か、に関してお考えのある方より、アドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

自動車とスマホは全く違う話だと思いますよ

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この回答へのお礼

自動車の話で良いです。

お礼日時:2021/04/02 18:24

ブランド力も結構関係してくると思います、単に価格性能だけでは比例するのが難しい業界だと思います、アフターサポート、寿命、故障のしやさ、見た目等など価格性能以外に勝負できるポイントがたくさんあるので。


今までと同じで高品質で故障しにくい物を作っていけば生き残れるのではないでしょうか?個人的には最前線、最新を日本の企業にも頑張ってもらいたい業界ですね!
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この回答へのお礼

なるほど。

アフターサポート、寿命、故障のしやさ、見た目等など価格性能以外に勝負できるポイントがたくさんあると思っていた日本製のスマホが、世界市場で全滅し、日本国内の情弱老人向けの「楽々ホン」だけになってしまったことを思い出させますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/25 21:18

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