相撲の千秋楽について

地方で　大相撲を観戦しています。
いつも　NHKの放送で観戦しています。一度でいいから千秋楽の　表彰の状況をゆっくり観てみたいです。
全放送はしていませんか。
賜杯の時までぐらいは観られるんですが　海外の　色々な国からの表彰など　観てみたいです。
昔は　テレビでも　農協やら　アメリカもありましたね。たしか　アメリカの多分大使館の人と思いますが、「　あ～んたわぁ～　がんばったさかぃ～　」とか訛りのひどい日本語の表彰で　会場は　大盛り上がりして　楽しかった思い出が有ります。
やっぱり　場所を見に行かないと　観られないですかねぇ。

No.1 ベストアンサー 回答者： 白神さん家 回答日時： 2021/03/29 14:08

たしかに、パンアメリカンの偉い人が表彰台に立った時はおもしろかった

相撲協会に表彰式だけの券は無いか確認してみたらどうでしょう

この回答へのお礼

PANAMの支配人とかですかね。大橋巨泉さんとテレビにも出てた方ですね。きっと。
そうそう　「ヒョ～　ショ～　ジョ～～　」　思い出しました。
子供の頃に観た記憶が　甦り　ありがとうございました。

お礼日時：2021/03/29 17:40

No.3 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2021/03/29 15:20

お茶屋さんにお願いするしかないですよ

https://www.kokugikan.co.jp/annai.html

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2021/03/29 14:39

アメリカ大使館の人ではなくて、パンアメリカン航空（パンナム）元極東地区広報担当支配人デビッド・ジョーンズ（David Mifka Jones）さんですね。

　パンナムは1953年5月場所から幕内最高優勝力士に対して「パンアメリカン航空賞」を出す形で相撲と関わりを持っており、ジョーンズさんを観戦に連れて行った人物が表彰式での賞授与を担当していました。　しかしこの前任者がパンナムを辞めて転職することになり、パンナム本社はこれを機に賞の中止を決めました。　ジョーンズさんは中止に反対し、本社は最終的には賞の存続を認めたものの、存続を主張したジョーンズさん自身が賞の授与を引き継がなければならなくなったのです。
こうして1961年5月場所から、ジョーンズさんが賞の贈呈を担当することになりました。　この場所で優勝した佐田の山に対する賞の授与に臨んだジョーンズさんは、観客が式に退屈している様子を見てとると、あえて大声で「ヒョー・ショー・ジョウ！」と読み上げ、注目を浴びました。　翌場所からは和装で登場し、呼出の助けを借りず一人でトロフィーを持つなど、式への取り組みは本格化しました。　東京場所ではわざと読み間違えたり、噛んだりして、大阪や名古屋、福岡で開催される場所では、現地の方言で表彰状を朗読しました。　いまでも各国からの友好杯や各企業や地方自治体からの表彰もあります。　今場所の吉本興業賞の授与役は間寛平が努めました。　全ての授与にかかる時間は40分近くになるゆえ、やはり場所を観に行かないと全ての授賞を観ることは出来ません。