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カート道の救済です。グリーンに向かって右側が上に切り立った崖或いはかなりの下に下った崖だった場合、ボールがカート道の最も右側に止まり、明らかにニアレストポイントが右側の場合の処置です。右側がどう見てもボールも置けない、スイングも出来ないような救済出来そうにない場合は最初から左側のニアレストポイントでの救済措置によるプレーで問題はないのでしょうか?

A 回答 (2件)

何ら問題ないでしょ。



「上下にかかわらず切り立った崖」なのですから、そもそもそこは二ヤレストポイントではないでしょ。

ニヤレストポイントというのはあくまで打てる状況の中で、つまりスタンスをとれる場合の話であり
崖にかかわらず、海だったらどうするの?
という話になってしまいます。

また仮に崖の途中どこかに球がひっかかるようにして置けたとしても
ルールはそんな危険なところで打たせるのか?
ということになります。
下に崖の場合、その下50mの崖になっていてそこから打って落ちたら責任取ってくれんのか?
上に崖の場合でも右側にニヤレストのスタンスが取れないのですからニヤレストポイントはありません。

ボールを置いてスタンスが取れないのですからそこはニヤレストポイントではないですよね。

このご質問のニヤレストに置く、という場合は当然左側がニヤレストになり
右のニヤレストは「ない」のです。
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この回答へのお礼

わかりやすい。

お礼日時:2021/04/08 20:51

正式な競技であれば、最終的には競技委員の指示に従うことになると思います。


その上で、正式なルールとしては、仮に球が救済エリアに止まる可能性がなくとも、またドロップした地点に止まる可能性がなくとも、2回のドロップをして、2回目のドロップした地点にプレースを試みて、止まらないことを確認して、その地点からホールに近づかないもっとも近い地点へのプレースとなります。
そのプレース地点がカートの左側になるのか、それとも崖下や崖上になるのか、後方になるのかはその状況次第です。

もちろんプライベートコンペなどであれば、時間短縮も含めて最初から逆側をニアレストポイントと見なすことも悪くはないと思います。
※個人的には、コース側(競技運営側)が最初から、そのような箇所はカート道と一体とした修理地扱いにしておくことが望ましいと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました♪
なるほど、正式なもので有れば勝手に左側に持って行くことは出来ないのですね。
確かにプライベートでは何も考えず、左側に持って
行って救済してプレーしてますよね。

お礼日時:2021/04/05 21:24

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