
ゴルフ初心者です。
プレーしている最中に、木の下に落ちてしまい、
振りかぶる際にどうしても木の枝にクラブが当たってしまう場合や、
障害物のそばで非常に打ちにくい場合に、
一緒に回っている経験者の人に、何インチ以内だったら置き直していいよだとか、
何クラブ以内の長さなら置きなおしていいだとか言われました。
ただ、基準がすごく曖昧な気がして、自分で置き直し可否の判断をつけることができません。
プロの公式試合のルールほど厳密でないて良いですが、一般的なプレーにおいて、
置き直しの基準などはあるのでしょうか?
・置き直ししても良いケース
・置き直す際の位置
について教えていただきたいです。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ゴルフルールの基本は、あくまでもあるがままの状態でプレーするのが基本です。
ただし、コース設備など障害物と認められる物については、プロの競技においても無罰で救済を受ける事が出来るルールがあります。
その場合は、ホールに近づかないで障害物を避ける事が出来る位置から、クラブ1本の長さの範囲内にドロップ(腕を水平に延ばして落とす)形で、救済を受けるボールの位置を決めます。
日本ゴルフ協会ルール。
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ch3 …
そのほかに、ローカルルールと言われる物があり、アマチュアのプレーでは芝の保護のために(前の人のスイングにより出来た穴などを広げないように)6インチプレース(おおよそ手の平幅一杯分位置をずらしてボールを置き直す)を認めているコースや、仲間内の了解の元に取り決める特別なルールも存在します。
ただし、あくまでもプレーヤの利益のためでは有りませんので、スイングが木の枝に邪魔になるとか、打ちにくいなどの理由でその救済は受ける事が出来ませんし、木の枝を折ったり曲げる等してスイングすれば罰を受ける事と成ります。
・置き直ししても良いケース
色々、多くの条件や事例がありますので、先に示した日本ゴルフ協会ルールで勉強される事をお勧めします。
・置き直す際の位置
あくまでもホールに近づかず、救済を受ける事が出来る元の位置よりもっとも近い位置からワンクラブレングス(クラブの1本分の長さ)に、ドロップするのが基本です。
ローカルルールの6インチプレースは、6インチの範囲内に手で置き直す事と成ります。
No.6
- 回答日時:
もう一つ書くのを忘れていました
「アンプレヤブル」です
今回の場合は、木の下でクラブが木の枝に当たる
ために、クラブが振れる場所から打ちたいとします
先の回答での人口のものが付いていない事が条件です
マーカー(同伴競技者)にアンプレヤブルとしますと
宣言します
1.ボールとホールを結んだ線上をホールに近づかない
地点でボールをドロップします(距離は関係なし)
2.木の下にボールを運んだ前のプレーの場所に戻り
プレーをする(前のプレーがテイーグラウンドなら
テイーグラウンドに戻る)
アンプレヤブルの場合は1打罰を加算する
追記まで
No.5
- 回答日時:
すみません
「6インチリプレース」ではなく
「6インチプレース」の間違いです
リプレースとは元の位置に置く事で
グリーン上のマークした場所に置きなおす場合を言います
球が最初あったところと異なる場合は「プレース」=置く
が正しいのです
お詫びまで
No.4
- 回答日時:
>木の下
その木に支えが付いている場合
人工の障害物の扱いになりますので
救済の対象になります
(ローカルルールで認められていない場合は
次の人工のものがない場合と同じです)
処置: 木の下からクラブが振れる場所
(これをニアレストポイントといいます)を見つけます
そこにマーク(テイーなどを差して)した上で
ニアレストポイントから1クラブレングスの範囲で
ホールに近づかない場所にボールをドロップします
木に人工のものがない場合
救済の対象にはなりませんので
木の枝にクラブが当たろうともボールの位置を
変えることは出来ません
仲間同士でのプレーで
どこでも6インチ(約15cm)リプレースというルールを
採用している場合はホールに近づかないで6インチ
ボールを動かしても良いことになります
どんな場合にどんな救済があり、どんな処置が出来るかについては
ゴルフ規則をしっかり読み、実際にラウンドで起きた例と照らし合わせて
一つ一つ学んで行くよりありません
条件により、色々な判断や処置が発生します
参考まで
http://www.jga.or.jp
No.3
- 回答日時:
基本的に、ゴルフというのは、あるまがままでプレーするというのが基本です。
自然の木というものは、救済処置はなく、打てないと自分で判定をし、1ペナを払って、ドロップするのが正式です。木で移動できる例としては、木の横に支柱がしてある場合がありますよね? あの支柱が、人工物として救済できる対象になります。 動かせない障害物ということで、ボールを移動することになります。カート道や、ネットその他、コースにある人工的に作ってあるものが対象です。
無罰で救済するときの処置として、その障害物がスイングやスタンスの邪魔にならない、一番近い場所にアドレスを取ります。クラブをソールした場所にティーなどでマークをしておきます。 それからクラブでワンクラブ以内にコースに近寄らないようにドロップします。
1ペナを払って移動する場合は、アドレスを取ってマークした場所から、2クラブ以内の場所にドロップをします。1ペナの場合は、もう一つ処置があって、ピンとボールのある位置を結んだ、後方延長線上というルールもあります。 後ろに下がれる場合、下がっていいということで、ティーショットから打ち直しもできます。
それと経験者の方も、たぶんめんどくさいので、言わなかったのかもしれませんが、ボールは置きなおしではなく、ドロップです。肩の高さに手を伸ばして、ボールを上から落とします。 ドロップの場合は、落ちた位置から、2クラブ以内に止まったら、その位置からプレーです。
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