プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
現在海外在住で(タイ)、ゴルフをするようになりました。初心者です。

罰打数に関して、いまいちよくわからず、ご質問させていただきます。
サイトを見ても、微妙に内容が違うような気がして。。。
正式ルール云々よりも、コンペ等できちんと数えられているかを確認したいです。

1.池ぽちゃに関して
下手くそなため、池に入ってしまったり、コースに平行(もしくは垂直)する小川に入ってしまったり、することが多々あります。この場合、本来のルールであれば、戻って打つ?ようですが、実際にはそれはしないかと思います。落ちたところのそばで、1打罰(本来2打目なら3打目として再開)で、プレーを再開していますが、間違いありませんでしょうか?

2.ロストボールに関して
茂みに入ってわからなくなったり、落ちた時点に行っても見つからないことがあります。この場合も、1打罰として、落ちた近辺でプレーを再開するということで良いでしょうか?以前、ボールが見つかれば(見えれば?)、1打罰。見つからなかったら2打罰。という情報を聞いたことがあり、よくわからなくなっています。そのような情報は正しいのでしょうか?もし正しいとすれば、池ぽちゃも、ボールが見えていれば1打罰、見えなければ2打罰なのでしょうか?

3.フリードロップに関して
木の幹や根の部分、土がむき出しとなっている部分、雨水が溜まっている部分に打ち込んだ場合、キャヂーさんにフリードロップで打てと言われます。この場合も1打罰でしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

池ポチャは見える見えないで判断するんじゃなくて、打てると判断した場合は打ってもいいんですね。

プロのトーナメント大会でも靴を脱いで池のなかに入り打ちますよ。フリードロップはキャデーさんが打ちやすい所から打ちなさいと言いますか、仲間内ならその時にどうするか決めておけばいいのよ。プロの試合じゃないんだから臨機応変にプレーすればいいのよ。
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1.まずは大原則として、その池や小川が「ウォーターハザード」または「ラテラルウォーターハザード」に定められているかどうかということです。


中には、池や小川であっても白杭でOBとされている場合もあります。
その上で、「ウォーターハザード」または「ラテラルウォーターハザード」に指定されている場合の処置は#1さんの書かれている通りです。

2.ロストボールの原則は、1打罰の上で元の位置からプレイ(ティーショットをロストボールした場合には、3打目としてティーショットを打ち直す)です。
ただし、コースによっては茂みなどをウォーターハザード(ラテラルウォーターハザード)と同様に指定していることもあります。

3.木の幹や根や土がむき出しとなっている部分は修理地として定められている場合やその他ローカルルールで救済が認められていない場合は、原則としてそのまま打つことになります。
雨水がたまっている場合など冠水している場合はカジュアルウォーターハザードの扱いになります。

とはいえ、正式な競技ではないプライベートコンペなどの場合は、それぞれの競技規則で本来の規則にはない救済などを認めていることも多々あります。
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1.池ぽちゃに関して



ハザードの種類によります。黄色杭なら、ウォーター・ハザードで、 1打罰で打ち直しで、 池に横切って入った点 と ピンを結んだ 後方線上。したがって、質問の措置はルール違反です。
赤杭なら、ラテラルウォーター・ハザードで、一打罰で打ち直し、池を横切って入った点 と ピンを結んだ 後方線上にくわえて、池を横切って入った点から 2 クラブ・レングス内になり、質問の例に相当します。

ただ、いろいろルールがあり、ラテラルなら対岸にいけるとか、2クラブのドロップは、細かい規定があるので、まじめにやるならルールを勉強する必要があります。

2.ロストボールに関して

違います。ロストボールは、OBと同じ。1打罰で、もとの場所から打ち直しです。ロストボールの可能性がある場合は、暫定球を打つのがエチケットです。ボールが見つかれば、打てるなら無罰。そこがOBなら、やはり1打罰でもとの場所から打ち直しになります。林で打てないなら、アンプレアブルを宣言すれば、1打罰で打ち直し、後方線上どこでも、2クラブレングス以内にドロップなどが自由選択出来ます。池ポチャが確実でない場合は、ロストボールとなります。ボールが見えなくてもボールの行方が確認され、合理的に考えて落ちたことが明らかなら、池ポチャとして扱われます。その際の措置は1に準じます。

3.フリードロップに関して

雨水は、通常カジュアルウオーターとして、無罰で救済されます。ただし、ニアレストポイントは厳密に。別途調べてくださいね。ゴルフルールの基本なので。切り株などは修理地の扱いになったりすれば無罰、その他、ライが荒れている場合、競技によっては、プリファード・ライといって、6インチリプレースで動かせる場合もあるので、都度ゴルフ上や競技参加者に確認が必要です。キャディーが適当に言ったことは、信用できない場合が多いので、とにかくルールブックを買うなり、JGAのサイトにいって、一読すること。1冊かならず、バッグに入れておくぐらいにすると、トラブルは避けられます。
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