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今週、アメリカで行われている「3M OPEN(3日目)」を観ていると
ある選手がグリーン回りからライン上にスプリンクラーがあるので、救済を受けている場面が流れていました(写真:左(審判に説明している)中央:ドライバーで救済エリア設定 右:ドロップし救済完了)
解説者(佐渡さん)も「スプリンクラーがかかるので救済を受けている」と言っていました

ゼネラルルール的には、「スプリンクラーは動かせない障害物」と規定されているので、スタンスがかかったり、ボールがスプリンクラーのある所に落ちている以外はそのまま打たなければならないと言う認識でいるのですが、新ルールで救済できるようになったのでしょうか?
ローカルルールでは出来ることがあるようですが、プロの試合でもローカルルールを適用しているということでしょうか?

「ライン上にスプリンクラーがある場合の救済」の質問画像

A 回答 (1件)

この件の各論は知りません。

しかし、ジェネラルルールでは、打った先の動かせない障害物は救済対象ではないし、新ルールでもそれは変わっていないので、競技委員も来て対応していのだから、それがローカルルールということでしょうね。

ローカルルールとは、そのゴルフ場のルールととらえがちですが、そうではありません。公式ルールの一部を変更する独自のルールのことで、ルールブックは、「競技委員会は 本来のルールに規定されている方針と矛盾しないものであれば 地域的な異常な状態に対応するため ローカルルールを作ることができる」と言っています。そのゴルフ場の、一般プレーヤーのローカルルールと、月例競技会などでは違うルールがありますね。(プレイング4はないとか、打てる限り、杭を超えてもプレー可能など)。それと同じことですね。

USPGAツアーも、ツアーが定めたルールにのっとって運営されているってこと。動かせない障害物については、観客席の扱いや、看板、TVカメラなど、アマチュアのプレートは違いがいろいろあるので、あらかじめフェアに決められているのではないでしょうか。
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