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ゴルフルールについて教えてください。
修理地と動かせない障害物が混在する場所での救済について。

図参照
A点・・・ボールの止まった位置
B点・・・動かせない障害物(排水マス)から救済を受けた場合の位置
C点・・・B点からさらに修理地の救済を受けた場合の位置
D点・・・動かせない障害物(排水マス)も修理地の一部とみなした場合の
     救済の位置

(1)動かせない障害物(排水マス)のからの救済をうけた後に、さらに修理地からの救済を受けるのでしょうか?
(2)それとも、動かせない障害物(排水マス)も修理地の一部とみなし、一気に修理地のみの救済を受ければいいのでしょうか?

説明・図が分かりにくければ申し訳ありません。
アドバイスよろしくお願いいたします。

「修理地と動かせない障害物からの救済につい」の質問画像

A 回答 (1件)

複数の「障害」が生じている状態(別個の「動かせない障害物」が複数だったり、あるいはこの質問のように「修理地」と「動かせない障害物」だったり)から救済を受ける場合には、複数の障害から同時に救済を受けるのではなく、どれか一つの障害を選択して、その一つの障害に対する救済処置を取らなければなりません。



質問のケースでは、排水マスからの救済を取るか、あるいは修理地からの救済を取るかのいずれかを選択することになります。
前者の場合、救済のニアレストポイントであるB点から1クラブレングス内にドロップをし、球がホールに近づかず、落下点から2クラブレングス以上転がらずに止まったところがまだ修理地からの障害が生じていたならば、その球の位置に基づき、今度は修理地からの救済のニアレストポイントを決めることになります。
後者の場合、排水マスはあたかも存在してないかのように無視して、修理地からの救済のニアレストポイントを決めなければなりませんから、D点がニアレストポイントになります。D点から(修理地を離れた方向の)1クラブレングス内にドロップするのですから、常識的には、ドロップした球が今度は排水マスにより障害が生じることにはならないはずです。
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