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「独裁者」が女性蔑視? 首脳会談座席で波紋―EUトルコ
2021年04月10日

 【イスタンブール時事】6日にトルコの首都アンカラで行われた欧州連合(EU)のミシェル大統領、フォンデアライエン欧州委員長とエルドアン大統領の会談での座席配置をめぐり、波紋が広がっている。

ミシェル、エルドアン両氏が「首脳向け」の椅子2脚に着席する一方、フォンデアライエン氏には同じ椅子が用意されず、首脳格ではないチャブシオール・トルコ外相と向き合いソファに座るような形になったためだ。

 この状況の写真や動画は、報道やインターネット交流サイト(SNS)でたちまち拡散。フォンデアライエン氏が女性であることから、欧州側で「トルコ側による女性蔑視ではないか」と非難の声が上がった。

 AFP通信によると、イタリアのドラギ首相は8日、記者会見で「欧州委員長が被った屈辱を非常に気の毒に思う。だが、われわれは『独裁者』たちとも付き合っていかなければならない」と語り、エルドアン氏をこき下ろした。

 一方、トルコは座席の配置はEU側の提案に沿って決められたと説明。独裁者扱いされたことに猛反発している。外務省はドラギ氏の発言を受けて駐トルコ・イタリア大使を呼んで抗議。チャブシオール氏はツイッターに「選挙で選ばれたわれわれの大統領に関する醜悪な発言を強く非難する」と投稿した。

 EUでは加盟国の代表である大統領と、行政機関トップの欧州委員長が共に「首脳」であり、一元化されていない。会談で座席配置の修正を求めるそぶりを見せなかったミシェル氏にも批判が集まっている。
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「眠れる森の美女」は、ヨーロッパの古い民話・童話。グリム童話集では、「茨姫」

ある国に、子供に恵まれず悩んでいた王と王妃がいた。しかし、ある時、王妃の前にカエルが現れて、「あなたは一年以内に女の子を産む」と予告し、その予告どおりに女の子が生まれた。

願いが叶って非常に喜んだ王と王妃は、国内に住む魔法使いの女たちを祝宴に招待することにしたが、魔法使いの女は国内に13人いたにも関わらず、彼女たちをもてなすために必要な金の皿が12枚しかなかったため、13人目の魔法使いだけは招待されなかった。

祝宴に招待された12人の魔法使いたちは、それぞれ「徳」「美」「富」など魔法を用いた贈り物を王女に授けるが、11人目の魔法使いが贈り物を終えた直後、

突如として13人目の魔法使いが現れ、祝宴に招待されなかった報復として、「王女は15歳になると、紡ぎ車の錘が指に刺さって死ぬ」という呪いをかけて立ち去る。

王と王妃をはじめ城の人々が大騒ぎする中、まだ贈り物をしていなかった12人目の魔法使いが「この呪いを取り消すことはできないが、呪いの力を弱めることはできる」と言い、「王女様は死ぬのではなく、100年間眠り続けた後に目を覚ます」と告げた。

王女の運命を心配した王は、国民に命じて国中の紡ぎ車を焼き捨ててしまう。王女は順調に育っていくが、15歳になった時、一人で城の中を歩いていて、城の塔の最上階で一人の老婆が紡ぎ車を使い糸を紡いでいるのを見て興味を示し、紡ぎ車に近寄った途端に錘が手の指に刺さり、王女は深い眠りに落ちる(この老婆の正体は13人目の魔法使いであったとも言われる)。

呪いは城中に波及し、王と王妃をはじめ城の人々も全て眠りに落ちるが、城の周囲の茨だけが急速に繁茂し、やがて城には誰も入れなくなった。中には侵入を試みた者もいたが、鉄条網のように絡み合った茨に阻まれ、全員が茨に絡まって動けなくなり落命した。

そして、長い年月が過ぎたある日、近くの国の王子がこの国を訪れ、茨の森に囲まれた城を見て、城の近くに住む老人に「あの城には何があるのか」と問いかけると、老人は「城の中には美しい王女様が眠っていると子供の頃に聞いたことがある」と答えた。

それを聞いた王子は何としても王女の姿を見てみたいと思い、どんな危険を冒してでも城に入る決意をして茨の森に近付く。この時、城にかかっていた100年の呪いが解けて、茨はひとりでに道を開け、王子は無事に城の中に入り、眠っている王女を見付けてキスをする。

王女は目を覚まして王子を見そめ、同時に城の人々も全員目を覚まし、王女と王子はその場ですぐに結婚して幸せに暮らした。

「トルコのエルドアン大統領は「13人目の招」の質問画像

A 回答 (1件)

これは欧米の見方であり、イスラム教徒が圧倒的多数の國では問題にもならないはず。


日本の馬鹿マスコミは、欧米が全て正しいという観点から放送をしたり、コメンティーターがしたり顔で言うが、日本と欧米だって文化の違いは厳然としてあるのに、そうしたことを考えない馬鹿が余りにも多すぎる。
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