
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ただの日本人なのでもしかしたら間違っているかもしれませんが、よろしければ解答させてください。
お許しくださいと
・ゴメンなさい
・すみません
・申し訳ありません
・申し訳ございません
の違いについては、「お許しください」は
・ご容赦ください
・ご理解ください
・ご協力ください
と同様に「許す」という行為を「~してください」と求める言葉です。
例えば怒っている相手に「許して」と言うのは、「自分が悪いのは分かっているけど、もう怒らないで欲しい」というお願いです。
これに対して
・ゴメンなさい
・すみません
・申し訳ありません
・申し訳ございません
は「悪いことをしたと反省しています」という気持ちだけを伝えて、許すか許さないかは相手に委ねるという意味で私は解釈しています。
No.3
- 回答日時:
>お許しください
許可願います、許可した限りは100%OK、ということになります(もちろんその限定範囲内ではあるが)。
直接的な謝り、というより謝罪の言葉ですね。
謝罪→罪は完全に消えることはありません、償う、とは言われても。
許可を得る、と謝罪は本来は全く別のものです。
ただ権力者に許しを請う場合の、お許しください、はその権力者に具体的な被害、迷惑がない場合もあります、となれば当然、謝罪の必要はありませんね。
時後でも、お許しください、はあり得ます。
No.1
- 回答日時:
「お許しください」は
相当ひどいことをしてしまった場合ですね。相手が憤慨をして収まりがつかない状態のとき。
「申し訳ございません」は
客に対して謝っている状況
「申し訳ありません」は
上司に対して謝っている状況
この2つはちょっと似てますが、「申し訳ありません」は知っている目上の人、自分が平社員なら、係長や課長程度までの人。「申し訳ございません」は知らない人や、目上でも自分のすぐ目上じゃなく、相当目上の人のような場合でしょうかね。社長とか専務とかね。「ございません」のほうがそれだけ丁寧ってことですね。
「ごめんなさい」は近しい人。友人や家族、「すみません」も同様ですが、最近はあまり「すみません」は軽視されている感じがしますね。
ちょっと前を通るだけで「すみません」混み合っているところをすり抜けるときに、「すみません、すみません、通してください」など頻繁に使う分、本来の謝りのときに使うには、ちょっと軽いニュアンスがしてあまり使わなくなっているように思います。
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早速にありがとうございます。「お許しください」は「申し訳ございません」よりも丁寧な謝罪の言葉でしょうか。