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姉妹染色体と同相染色体の違いを混同してしまって、よくわかりません。
同相染色体は半分が父から、半分は母からの染色分体なんですよね、確か...。
姉妹染色体は細胞分裂の時にのみあるものなのでしょうか?

わかりやすく解説してくれると嬉しいです!よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>同相染色体


相同染色体の間違いですね。

>相同染色体は半分が父から、半分は母からの染色分体なんですよね
その通りです。父親由来の染色体と母親由来の染色体で対になるものです。この対になることを「相同」と呼んでいます。減数分裂の時にできます。

>姉妹染色体は細胞分裂の時にのみあるものなのでしょうか?
はい、そうです。姉妹染色体とは1本の染色体が複製により二本になったものなので、有糸分裂(細胞が2つに分裂する時)にできます。

添付画像がわかりやすいかも。コヒーシンとか動原体といった単語は無視しで染色体の色に注目してください。2つで対になっている青色も藤色もそれぞれが姉妹染色体です。それが組み合わさって相同染色体ができてますよね?
「姉妹染色体は最終的には離れるものなのでし」の回答画像1
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この回答へのお礼

お礼が遅れて本当にすみません!図で見てみるとわかりやすかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/06 16:50

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