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スクーターのフロントホイールにカバーを付けたんですが、2、3ミリ太って、ディスクがキャリパに少し当たるようになりました。
以前はキャリパの隙間の中間くらいにディスクが付いていたと思うのですが、2、3ミリ太った為その分、ディスクがキャリパの外側に寄って若干当たる感じです。
前輪を浮かして空回しするとシャーっと擦ってる音がして、若干タイヤの回りが重たくなった感じです。
実際に走ってみると、違和感はなく、ブレーキも以前同様に効きです。

この状態で走るとどうなるでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

カバーでディスクの位置が変わるというのがちょっと分かりませんが、キャリパのフレームなど構造材に当たっているならだめです。

ブレーキディスクも削ってしまいます。キャリパとディスクが削れれば当たらなくなるでしょうが、同時にパッドも減りますからそう簡単に当たらなくなる事はなく、つまりはディスクが細ってしまってしまいには破損などしかねません。ディスク自体もそう安いものではないので(原付ならいくらでもないか?)修理代もかかるでしょう。
当たらなければ当面は大丈夫ですが、パッドが減っていった時に当たるようになります。そこでアウト。パッドを交換しなければなりませんから、最後まで使えなくてもったいない事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ディスクが減ることを忘れてました。
ブレーキパットもディスクもそれ以外も、減るというより破損ということを考慮しないといけないですね。
すぐに対処しようと思います。

お礼日時:2021/05/10 22:12

ディスクローターとホイールの間に何か挟んでボルト締めしたので、ローターがノーマルより数ミリ外側に移動し、そのためブレーキパッドやキャリパとの接触が変わった、と言うことであるならば、その状態ではメーカーの想定した範囲から外れた状態でブレーキを酷使することになりますので、危険な状態です。

直ちに元に戻すことをおすすめします。
ホイールの回転が重くなっていると言うことはパッドに常に圧力がかかって、ローターに押しつけられている状態(ブレーキの引きずり)と考えられるので、想定外の摩擦熱が発生し、その熱がブレーキフルードに伝わって、フルードが沸騰する可能性があります。フルードが沸騰すれば空気の泡が発生するので、ブレーキレバーをいくら握ってもブレーキは利かない。

見つかれば整備不良で切符を切られるレベルですし、任意の自動車保険をかけているなら、事故を起こしたときに(自らブレーキを改造をした結果事故を起こしたとして)保険金の支払いを拒否される可能性が出てきます。

私なら怖くて、バイクのブレーキに対してそんなイタズラは出来ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/05/10 22:12

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