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当方XT200(初期型丸目)に乗っています。
9月にオークションで落札したため、あっちこっちと修理と整備をしているところです。

さて、ブレーキの効きが余りに良くないためにフロントホイルを外しライニングを見たところ、進行方向に波のような深い傷があります。
ドラム側にも同様の傷を超えた溝のような波模様が見られます。
摩耗粉などを掃除して組み付けましたが、若干効きがマシになったぐらいでした。
ライニングは注文しているところですが、新しいライニングを組み付けると波のような偏摩耗がうつるのではないかと思われます。

新しいホイルを買う予算はありませんから、修正で何とかしたいのですが、たとえばペーパーなどで研磨するのはどうでしょうか?

その場合何番から始め何番でフィニッシュすれば理想的か、
また研磨によりドラムのライニングの接触面が若干でも薄くなるので、
どのぐらいの厚みが残っていれば安全圏であるかアドバイス願えますでしょうか。

ブレーキは命にかかわる装置でありますので、アドバイスはもちろん自己責任の範疇で実行することは常識でありますから、実経験のある方や経験豊かな方のご意見をお待ちしております。

A 回答 (2件)

まず、私が参考にしたのは、兄弟車のXT250Tのサービスマニュアルで


ある事をお伝えしておきます。

これによると、ライニングの使用限界は2.0ミリだそうです。

>ペーパーなどで研磨するのはどうでしょうか?
これは普通の事で、サービスマニュアルにも書かれています。
また、ペーパーの番数は書かれていませんので、結構、
アバウトでよいのかも・・・まぁ、あまり仕上がりが
ギザギサでなければOKかと

ドラムのですが、これはXT200でないと確実ではないですが
共通部品を使っているとすれば、内径基準130ミリ
使用限界131ミリとなています。


厚さではなく、ドラムの内径の直径で書かれています。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうごさいます!

ライニングは純正の物を注文しておりますので、ドラムが修正できましたら取り付けようと考えております。

サンドペーパーでの研磨はメーカーのお勧めだったんですね。
安心しました。

ドラム直径で1mmということで、0.5mmしか削れないのですね。研磨は慎重にしないといけないようですね。
計ってみて近似値であれば間違いないのではないでしょうか。
XT250とは共通部品が多いので可能性大です。

大変参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/13 21:02

ホイルを車軸に付けて、棒やすりと棒砥石を固定してあてがい、


旋盤よろしく、ろくろ風にまわしたら、センターが取れるのでは。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
ペーパーしかアイデアが無かったですが、砥石は研ぎ面がきれいでしょうし、良いかもしれませんね!
提言どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/13 23:47

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