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データの分析について

A 1 2 3 4 5
B 1 3 5
C 1 1 3 5 5
という変量があるとします。
分散の大きさの順番はなぜ
A<B<C
とパッと見て分かるのですか?

A 回答 (3件)

Aは昇順に整然と並んでいる。


Bは多少ばらけている。
Cはさらにばらけている。
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ざっくり言うと、データのバラツキの平均だから。


A,B,C共に平均値は、中間の3。
Aは平均値からの差が2,1,0,1,2
Bは平均値からの差が2,0,2
Cは平均値からの差が2,2,0,2,2

これ等の平均をパっと見ると、
A<C
[Aは1が2個で、Cはそこが2になってる」

A<B
[Aは1が2個あるが、Bは2だけ」

B<C
[2で構成されてるけど、データ数の多いCの方が2に近づく]
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「ヒストグラム」というものを書いてみてください。



「真ん中に寄っている」ものは分散が小さく、「端っこに偏っている」ものは分散が大きいです。
分散とは、「平均からの離れ具合」「平均からのバラツキ具合」ですから。
平均は、だいたい「真ん中付近」にあります。
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