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No.6
- 回答日時:
HIDのことですね。
あれは水銀灯などと同じ放電灯なんですね、内部にどんな気体を封入するかによって色が変わります。
昔は白色日光の場合はキセノンを封入していました、現在でもカメラのフラッシュライトはキセノンです。
ただキセノンの場合、白色光のほかに大量の紫外線が出ます、これがプラスチック類の劣化を著しく早めます。
そこで現在は、マルチマルチハライド、というのが主流です。
マルチ(複数)メタルハライド(ハロゲン化金属)。
金属の炎色反応を利用しています、金属を炎の中に入れると、金属による特有の色が炎の付きます。
例 ナトリウム→黄色、(昔のトンネルのナトリウムライト)、銅、→青、または緑、ストロンチューム→深紅・・・。
光の三原色→赤・緑・黄、を混ぜると白色になりますね。
ハロゲン化金属が高温で蒸気になり、その金属特有の色で発光します、この色の出具合を金属の量、または金属の種類で調整して、複数の色の光を混合して白色光を得ています、花火の色も金属の炎色反応を利用しています。
現実に、同じメーカーが同じケルビン表示でありながら、明らかに白く感じる製品を出していました、実際に購入し、現在も装着しています、ケルビンはほとんど無関係です。
※ケルビン→黒体(すべての光を吸収する、現実には存在しません)を高温に熱したときに発する光(の色)、に合わせてその時の黒体の温度を表示する数値。
なんなんですか、というより封入する複数のハロゲン化金属の種類、量、が微妙に異なるだけです。
ケルビンに伴う色は、赤黒から黄色、白色、青白へと変化します、夜空の星の光に似ています。
人間の視覚は黄色を最もよく感じます、以前のカメラの銀塩フィルムは青を最もよく感じたらしい、カラー撮影では黄色のフィルターを付けて人間の目が感じる色に近づけて撮影していましたね、
人間の視覚がどの波長の光に対してどんな反応をするのか?も無視できないようですね。
先に述べたメーカの白色を強調したバナー、同じメーカーの同じケルビン表示に比べて、赤紫の光がすこし入っていました。
No.5
- 回答日時:
色温度というものの違いです、ケルビンでも表されます。
数字のデカイほうがエライという小学生理論で、色温度の数字がデカイものを好む人も多いですが、そうなると光は青っぽくなっていき、実はヘッドライトとしても見づらくなっていきます。
車検では『色』が決まっていますが、ケルビンと色はイコールではなく、またこの測定値も誤差の大きいもののようなので、ひとつの目安程度でしかないと思ってください。
No.4
- 回答日時:
青い方が、より明るく見えるので、人気があります。
例えば、白いワイシャツも、ブルーの加工がしてあります。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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