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オーディオアッテネーター自作

こららのアッテネーターを使ってプリとメインのアンプの間に接続できるボリュームを自作したいのですが、端子が1.2.3あり、自分なりに調べてみたのですがおそらくINのプラスが1で、2がマイナスで3がプラスのOUTだと思って接続しようと思うのですが、確信がもでせん…。あってますでしょうか?
お詳しい方ご回答頂けましたら幸いです。

「オーディオアッテネーター自作 こららのア」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • このような状況にしたいです。この巻線抵抗が50Ωだとプリアンプが壊れるのでしょうか?

    「オーディオアッテネーター自作 こららのア」の補足画像1
      補足日時:2021/05/28 06:12
  • この質問アプリ内では色々な方が色んな質問をされています、人それぞれ、して欲しい回答のイメージがある人もいると思います、今回当方がさせて頂いた質問には複数人の方にご回答頂きました。色々な表現方法で教えて下さらろうとしていてそれぞれ大変有り難いご回答でした。本当にありがとうございます。
    その中でhiro2017様のご回答が当方が求めていたご回答のパーフェクトな内容だと感じましたので、ベストアンサーとさせて頂き、受付を締め切らさせて頂きたいと思います。
    お忙しい中ご回答頂きました皆様、本当にありがとうございました。

      補足日時:2021/05/28 09:13

A 回答 (6件)

アッテネーターはインピーダンスが一定で(変化しない)減衰させる


物です、ボリュームは可変抵抗器で1と3の端子が固定抵抗で2が1と3
の間を移動する可変抵抗です、正面(ツマミ側)から見て左一杯に
回したとき2と3が繋がり(0Ω)音が出ないように配線します。
右一杯で2と1が繋がり音量最大です。
プリの出力のH(+側)とC(アース)のHをボリュームの1にCを3に
繋ぎます、メインのHを2にCを3に繋げば完了です。
C(アース)をケースに落とした方が良いかと思いますが別にプリと
メインのケースと別配線で繋いだ方が良い場合もあります。
これ位にしときますがノイズが出たら質問して下さい。
ボリュームはプリアウトが10K位なので10KΩにして下さい。
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この回答へのお礼

hiro2017様

ご回答本当にありがとうございます。
当方が知りたい部分のみを簡潔にかつわかりやすくご回答頂いたと感じました。
今後、ご回答内容を踏まえて制作してまいりたいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/05/28 09:14

いろいろ工作好きなようですので、これを機にテスターを購入してはいかがでしょうか。

デジタル式で安いものならホームセンターで2000円程度で売られていると思います♪
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この回答へのお礼

chiha2525様

ご回答本当にありがとうございます。
残念ながら当方テスター所有しており、度々使っているのですがまだまだテスターの使い道が勉強不足なためこの様な質問をさせて頂く形になってしまっています。今後その辺も含めて勉強してまいりたいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/05/28 09:06

ANo.3 です。



タイプミスがありました。済みません。訂正してお詫びいたします。
誤 下記の模式図は、可変抵抗器を信号回路の途中にいれば場合と、
正 下記の模式図は、可変抵抗器を信号回路の途中にいれた場合と、

それと、補足の接続方法は駄目ですね。可変抵抗器の 「2」 番端子は摺動子ですから、これをグランド(コモン/GND)に接続しても、信号は 「1」 番端子から 「3」 番端子には伝達されません。皆、可変抵抗器がどの位置にあっても、信号は全てグランドに流れてしまいます。

多分壊れることは無いでしょうけれど、プリアンプの出力が接地されるので、回路によっては影響が出るかも知れません。とにかく、その回路では動作しません。

これだと、一般的なボリューム回路で良いのではないでしょうか。可変抵抗器は、5KΩ くらいで良いのでは。
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添付の画像は、50オーム B カーブの可変抵抗器ですね。

通称ボリュームですが、軸から見て左に回し切ると 「1」 の端子側に 「2」 の摺動子がくっついて、その間の抵抗値は 「0」 になります。右に回し切ると 「3」 の端子側に 「2」 の摺動子が移動して、その間の抵抗値は 「0」 になります。

回路途中にこの可変抵抗器を挿入しても、50Ω と小さいのでそれ程通過する信号のレベルを抑えることはできないでしょう。これが 5~10KΩ 程度あれば、違いが判る程度の減衰は得られるでしょうけれど、完全に絞ることはできません。これは、回路のインピーダンスにも関係してきます。

下記の模式図は、可変抵抗器を信号回路の途中にいれば場合と、一般的なボリューム回路図、アッテネータ回路の違いを書いたものです。

可変抵抗器を信号回路の途中に入れても、信号電圧が分割される割合が、可変抵抗器の抵抗値に大きく影響を受けますので、あまり小さいものでは役に立ちません。

一般的なボリューム回路では、入力した信号を可変抵抗器で分圧されて、0~100% の調整が可能です。あまり小さい可変抵抗器は適しません。電力は消費しませんので、KΩ 単位の可変抵抗器が望ましいでしょう。

アッテネータ回路では、入力と出力インピーダンスに配慮して T 型のボリューム回路を構成しています。完全に絞っても、入力・出力ともインピーダンスが 600Ω に保証されます。
「オーディオアッテネーター自作 こららのア」の回答画像3
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この回答へのお礼

air_supply様

ご丁寧なご回答本当にありがとうございます。
回路図もアップして頂き感謝致します。
色々勉強になる内容で今後知識を増やすための参考にさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2021/05/28 09:03

すみません、訂正です


誤:プリメインアンプ
正:プリアンプ
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この回答へのお礼

素人2号様

ご回答頂き本当にありがとうございます。
当方まだまだ分からないことが沢山ございますので的外れでしたら申し訳ございませんが、プリメインアンプの中の回路に組み込むのではなく捕捉に載せた画像の絵のようにしたいのですが、それでも同じことでしょうか?
また、IN、OUTはどちらでも良いと言うことでしょうか?もし2がマイナスで合ってるのでしたら1と3はどちらをインにしてもアウトにしても良いという事なのでしょうか?
お詳しい方にとってはちんぷんかんぷんな事を言っているのかもしれませんが、その辺を今後理解していきたいので、専門知識をきちんと学ぶべきなのかもしれませんが、もしご回答頂ける範囲で教えて頂けましたら助かります。

お礼日時:2021/05/28 06:19

これは、50Ωの巻線抵抗でしょうか。



物にもよるでしょうが、プリアンプの出力インピーダンスは、
kΩオーダーでは無いでしょうか。
もし50Ωの抵抗であるなら、プリアンプにとって
ショート同然になりそうです。

また、IN、OUTの記載がありますが要領を得ません。
プリメインアンプを1,2に繋げようとしている辺りは、
プリメインアンプの出力をショートさせる気満々に見えます。

プリアンプの出力に対して過大な負荷とならない抵抗を選択した上で
プリアンプの出力を1(GND),3(+)に接続し、
メインアンプの入力を1(GND),2(+)に接続すべきと思います。
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