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江戸時代や明治時代は温かい蕎麦やうどんよりも冷たい蕎麦やうどんの方が値段が高かったのでしょうか?1回温めてから水で冷やしたんだと思うんですけど、今はうどんや蕎麦は温かいのも冷やしも値段が同じなんですけど、昔は手間賃も取られたんだと思うんですけど!分かる方は回答をお願いします。

A 回答 (5件)

そばが蒸篭で出す理由は昔、蒸してたからです。

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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/12 01:43

暖かいのと冷たいものは同じ値段じゃないでしょうか。


地域にようる違いもあると思いますが、表記によると蕎麦は十六文 現代の価格にして300程だったとされています。
因みにうどんも同じ値段です。
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この回答へのお礼

助かりました

教えて頂きありがとう御座います、昔も手間賃は取られなかったんですね。

お礼日時:2021/05/30 21:15

冷たいと言っても冷蔵庫のない時代ですから、せいせい汲み置きの水か井戸水で冷やしたんだと思うんですが、蕎麦にせようどんにせよ、一回茹でた麺は水で冷やす必要があります。



で、温かいほうは熱いツユをかけるわけですが、これにはツユを熱する手間と燃料費がかかります。
冷たいほうはそれが必要ないわけですから、別に割増料金をとる必要はなかったと思いますよ。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとう御座います。

お礼日時:2021/05/30 22:06

時代小説や時代劇(考証がマトモと思えるもの)をみれば温そば、おうどん


が一般です 麺を冷やそう、と考えれば 井戸水がどこにでもあるわけでは
なく、しかも土地によっては劇マズです 湾岸部や埋立地の井戸水は塩辛
で飲めたものではないほどだった、そうです 飲用には水売りから購入する
必要があって、それも日持ちのしない貴重品でした 麺は洗えず湯切りだけ
だったとも考えられます そして氷は非常に高額でした
つめたい蕎麦やうどんは、お大尽が遊ぶ高級店だけだったのでは、ないで
しょうか
ちなみに 蕎麦十六文 というご回答がありますが 元禄バブルのインフレ
価格です 標準的でも規準でもない まどわされないように
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えて頂きありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/12 01:43

麺類のそばは生まれた最初が冷やし盛り蕎麦なのです。

暖かいのは蕎麦切していない蕎麦団子のそばがき。善光寺とか深大寺で食べられます。
それを深川の伊勢屋がざるに盛ってプレミアム感だしてで提供したから、ざる蕎麦が生まれ、
夜鳴き屋台が、もりそばに汁を直接かけたから、かけそば。

で、これら同じ店で提供してないんですよ。みんな専門店で別料理だから。観光地の団子屋と高級懐石とファストフードだもの。
現代の昔ながらの蕎麦屋が発生したのは大正期から昭和初期にかけて。それが暖簾分けして全国に広がった。
なので江戸時代や明治時代は蕎麦は蕎麦屋、うどんは饂飩屋であって、もりそば店ではかけそばは食べれなかったし、それぞれ立地が違うので値段が違い、手間賃とかで比較できない。
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この回答へのお礼

助かりました

教えて頂きありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/12 01:41

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