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オーバーフロー水槽幅60 高さ45 奥行45 殺菌灯有り、設置21年4月17日 サンゴ砂粗目4/21投入、混合濾過14kg リダクションバイオ、活性炭、照明時間8:00-20:00、全員禁煙、室内に消臭材などなし 水温28度 比重1.021~22、カルキ抜き処理 15Lを5/17水替え、5/16アケボノチョウ入れ 18日死亡、トゲチョウ5/16入れ:5/30死、ナンヨウハギ5/16入れ5/25死亡チリメンヤッコ5/24入れ5/31死亡、4/25入れたデバスズメダイは元気、5/16入れたハタタテハゼ元気、5/16カクレクマノミペア元気、5/24センジュイソギンチャク元気、PH 8.3 ,KH5以下 No3:5 No2:0,波発生機投入(5/30)。サンゴ砂かき混ぜないよう水替え、です。なぜ ヤッコ とげチョウ ハギだけが死ぬのか??? 餌は乾燥餌 約一か月、冷凍餌5/29から投入、ヤッコは急に食欲亡くなった(2日前5/29から。乾燥餌も冷凍餌食べず)。全滅するなら水質と思いますが、一部の魚だけが死ぬのが不明です。外傷はヤッコがやや赤背中、鰓付け根部分が2日前より発生、ハギは腹部分がやや白い、アケボノは外傷なし、とげチョウちょっとだけ赤、イソギンチャクのダメージか???イソギンチャクは専用の冷凍餌2回与えている

「チリメンヤッコ、 トゲチョウ、ナンヨウハ」の質問画像

A 回答 (1件)

チョウチョウウオやハギ、ヤッコのなかまはどこの産地のものを購入しましたか?



ほとんどはフィリピン(マニラ便、セブ便)やインドネシア(ジャカルタ便)、スリランカ便などの東南アジア(それとバヌアツ産も)では海水魚の採取の際にシアン化合物などの毒物を使用しています。

小さな海水魚は広い大きな海では簡単には捕れません。

大きな網を入れたとしてもサンゴやライブロックなどの岩の隙間に一瞬で逃げてしまいますので。

この為にシアン化合物などの薬品を使います。

これは猛毒ですので魚は麻痺をして水面に浮いてきます。それを捕獲するのです。

但し、薬が効き過ぎるとすぐに死んでしまいますので、そこは加減をして生き残ったものだけを地元の漁師などの採取をした人が輸出業者に持って行って売ります(輸出業者が毒薬を使用して採取する方法の指南をして地元の漁師に捕らせていることも多いです)。

このようにして採取をされた生体は、①輸出業者のストック場や、②輸入した日本の問屋さんや、③ペットショップや、④購入したお客さんの家で、それぞれストック中に徐々に弱っていって死んでいきます(これを海水魚の「爆弾リレー」と呼びます)。

これは採取の際に使われた薬品の影響が徐々に現われて、主に内臓が「壊死(または壊疽)」していくからです。

はじめは元気そうにエサを食べていた個体が、エサを食べてもみるみる痩せていったり、エサ食いが細くなったり、急にエサを食べなくなったり、突然死したりします。

これには対処の仕様がありませんので、値段が少し高くても、なるべく海水魚は沖縄産やハワイ便、マーシャル便、マイアミ(カリブ海産)便、紅海便などの薬品の規制の厳しいところから来た魚を購入するしかありません。
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