第二次世界大戦で日本が負けたのは何故ですか？

第二次世界大戦で日本が負けたのは何故ですか？

質問者からの補足コメント

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  沢山の方のご意見ありがとうございます!!
  全て読み、参考にさせていただきます！
  助かりました┏○))

    補足日時：2021/06/22 18:20

No.25 回答者： あんこ様 回答日時： 2021/06/18 12:56

簡単な事です。

日本ではアメリカに勝てません
トップが超絶優秀だろうと大和魂があろうと無理です。アメリカと開戦した瞬間に敗北は決まっている様なものです。

No.24 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2021/06/18 11:40

開戦したから

No.23 回答者： 八丁堀の旦那 回答日時： 2021/06/18 11:31

無能な上層部でしょう。

コロナ対策の無能っぷりは、戦時中の無能将校もかくや。

No.22 回答者： jhajtwa 回答日時： 2021/06/18 11:04

精神力が足りなかったからです。

大和魂があればどんな兵器にも負けるはずはありません。

No.21 回答者： paulrachel 回答日時： 2021/06/18 10:41

日本は日露戦争までは「西欧に学ぶ」という姿勢を貫きました。

しかしその後は「日本は強いのだ」という姿勢が日本の指導層を貫きました。軍部が国をリードするという体制が出来上がってしまいました。
一度出来た姿勢は消えることなく、韓国を併合した後、他国（満州・中国への）侵略を始め、それを諌めた国際連盟に反発する姿勢が消えることはありませんでした。その結末が西欧の石油禁輸に反発しての米国ハワイへの侵攻でした。
軍部は今の上層部にも似た「特権意識」で日本を導いたわけです。その結果が日本の敗戦です。数百万もの国民の死が結末でした。

No.20 回答者： phj 回答日時： 2021/06/18 09:36

出口戦略が無かったからです。

戦争は「始める」と同時に「何処で終わりにするか」をあらかじめ決めておくものです。これを「戦略」といい、終りを決めることは「戦争をする目的を明確にすること」です。

ところが太平洋戦争は「目的」がまったく見えません。日清・日露は明確な目的があり、特に日露戦争はギリギリの状態で当初の目的を達成して講和しています。その代り賠償金無しで講和して、日本政府は国民からものすごい批判を浴びました。

しかし太平洋戦争は、そもそも開戦当初から目的があいまいで、海軍は真珠湾を攻撃したのに、陸軍はマレー半島に進軍していきます。

元々アメリカは日本の30倍の経済力だったのですから、戦争が長引けば日本が勝てる確率はどんどん落ちていくのは、当時の軍部や政治家たちは熟知していたはずで、それでも早期講和ができなかった戦略的失敗が日本の敗戦につながっています。

No.19 回答者： northshore2 回答日時： 2021/06/18 08:58

特権階級の官僚体制だったからです。

開戦前に大本営ではなく、軍令部という若手エリート将校達が集まり、アメリカとの模擬戦争を展開し、戦争に勝利するシナリオを作りました。
それを信じ込んだ大本営が開戦に踏み切ったのです。

要するに責任逃れの腐った根性が、日本を敗戦に追い込みました。

参考URL（NHKスペシャル　日本海軍　４００時間の証言）
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/i …

基本的に現在の日本も、当時の体制となんら変わっていません。

No.18 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2021/06/18 08:47

枢軸国より、連合国の方が、戦力が充実していたから。

No.17 回答者： けこい 回答日時： 2021/06/18 07:38

最大の理由は戦争に入る前の日本経済が絶好調だったからです

一方のアメリカはデフレで失業者があふれていた

日本は海洋国家
大航海時代以降、海を制する者が世界を制してきました
日本もその歴史をなぞり、旺盛な生産力に物を言わせ、開戦直後は快進撃を続けました
が
とにかく日本経済が絶好調だったため、これ以上の生産余力がなかったのです
兵士を増やしたため生産年齢人口の数は逆に減っていった

一方のアメリカはデフレでどうしようもない状態だったのですが、突然戦争特需が降って湧き、工場をバンバン建て、みんな働き始めた
物凄い勢いで色んな物が生産され、終戦直前の兵器保有力は日本の２０倍以上
この時アメリカは完全雇用状態でした

これでは負けるに決まってる
核兵器の事もあったしね
終戦直前、アメリカは日本の民間人を無差別に１００万人ぶち殺した
完全に国際法違反
ナチとやった事は全く同じ
実は極悪非道なのです
それがアメリカの本質であり今も変わらない

で
戦争が終わり、ハタと気が付いた
「これは拙い」
東京裁判で南京大虐殺をでっちあげたりもしました
南京虐殺の話を作ったのはアメリカ
別に南京でなくても良かったけど虐殺数は最初から２０万人と決まっていました
原爆犠牲者の数ですね
ちなみに朝鮮の言う慰安婦２０万人も実は女子挺身隊の数なのです

さて戦争には勝ったがこのやり過ぎをごまかすため、アメリカがとった手段は
「友達作戦」です
どこかで聞いた事がありますね
津波の時でしたか
アメリカは完全雇用の状態で終戦になった
このままだと生産過剰で大不況が来てしまう
ど～しよ～
で、考えた奇策が友達
余った物資をただで東南アジア、特に日本にバンバンくれてやったのです
それを洗脳の道具に使った
「戦争は終わりました。僕たちは、ともだちでぇ～す」
今日食べる者もない日本人は、これに頃っと引っ掛かり、極悪アメリカに感謝する様になっていきます

それはまた別のお話し

No.16 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2021/06/18 05:23

勝ちに行ったから負けたんですよ

もともとの早期講和を目指したら
少なくとも負けるまではなかったですね