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写真の下線のように不等式の合計における>の=ってどうやって処理すればよいのでしょう。
何故こうなりますか?

「写真の下線のように不等式の合計における>」の質問画像

A 回答 (1件)

a ≦ A < b, c ≦ B ≦ d なら



左辺、真ん中、右辺の関係は、足し合わせても変わりません。
つまり
 a + c ≦ A + B < c + d   ①
(右側の不等号は、仮に B=d であっても A<c なので等号は成立しないため、等号は入りません)

一方、例えば左の式の全辺に「-1」をかければ、不等号が逆転して
 -a ≧ -A > -b
になるので、これを
 -b < -A ≦ -a
として、同様に右の式と足し合わせれば
 c - b < B - A ≦ d - a    ②
になります。

お示しの画像の矢印の下の2つの式は、アンダーラインの2つの式を足した①と、引いた②を並べて書いています。
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この回答へのお礼

スッキリしました

お礼日時:2021/06/30 14:51

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