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自己啓発書は俗に「キャリアポルノ」なんて言われていますが、
それでも1,000冊あれば1冊ぐらいは、哲学書並に素晴らしい本があるはず。

あなたが今まで読んできた中で一番ためになったビジネス書、自己啓発書を教えて下さい。

なるべくドラッガー的な有名な本ではなく、あまり知られてはいないだろう本でお願いいたします。

A 回答 (3件)

ケーススタディ『八甲田山死の彷徨』


という本が面白かったです。
映画にもなった新田次郎の名著『八甲田山死の彷徨』をベースに、登場人物たちのリスク評価は適切だったのか、どう判断すべきだったのか、違う選択はできなかったのか、選択を迫られた場面ごとにそケーススタディを行っています。
時系列を丁寧に追ってるので、映画を見ていたり新田次郎の著書を読んでいない人にも読み物として楽しめると思います。
逆に既に内容を知っていた私には、あの映画や小説で描かれた『正しさ』や『誤り』は本当にそういい切れるのかという視点を見開かせてくれて興味深かったです。
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この回答へのお礼

八甲田山系の本は一冊読んだことがあります。
映画ももちろん観ました。
でも新田次郎の『八甲田山死の彷徨』はなかったです。
失敗学に通ずる本は面白いですね。

>逆に既に内容を知っていた私には、
>あの映画や小説で描かれた『正しさ』や『誤り』は
>本当にそういい切れるのかという視点を見開かせてくれて

なんだか映画批評のようでもあり興味深いですね。
早速購入して積ん読しておきます。

お礼日時:2021/07/01 23:31

小倉昌男『福祉を変える経営─障害者の月給1万円からの脱出』

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この回答へのお礼

より抽象的に言えば、組織論・共同体論につながる内容のようですね。

この本が上梓されたころ、
資本主義に対抗するべく共同体論の本が一部界隈ではやっていました。
ひょっとしたらこの本もその系統かもしれません。

図書館で借りてみます。

お礼日時:2021/07/01 23:46

Joeさんの「自分を守る本」



攻撃的な人から身を守るノウハウ本ですが、私が1番ハッとしたのは「私の心は誰も見てない」って事です。
つまり他人は私の行動を見て勝手に想像する。私はいつか他人と心が通じる日がくると、そう信じてたので目からウロコでした。

根性論だけではダメ。他人が私のどこを見てるか、私はどう振る舞えばどんなイメージを与えるか、考えるきっかけになりました。
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この回答へのお礼

>私が1番ハッとしたのは「私の心は誰も見てない」って事

私もそれが心の本質だと思います。
そして一番怖いのが「思い込み」。
自分の心でさえも、自分は理解していない。
そう考えることが、前向きに考える一歩だと思います。

私からあなたへのおすすめはアルバート・エリスの
『現実は厳しい でも幸せにはなれる』です。
タイトルは微妙ですが、自分を守る良いヒントが多く散りばめられていると思います。

お礼日時:2021/07/01 23:41

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