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時間を司る属性である時属性(ときぞくせい, element of the time)は、時間を進めたり戻したり止めたりできるならば、
ある一時の時間の事象(例えば、とある通路を歩行している自分や周囲の環境)を変更したり改竄すること(例えば、進路上に金塊が落ちていることにすることで、現在の自分は金塊を手にすることができる)もできるのではないでしょうか。

時(時間)と空(空間)は今日の物理学においても“互いに関連し合う相互換性がある”ので、上記のような“特定の時間に起きた事象を書き換えること”は可能ではないでしょうか。

A 回答 (6件)

ご質問の行為は科学雑誌などにおける「タイムトラベル」系の特集で論ぜられています。


私のつたない知識の中では『まだ結論が出ていない』という状態だったと思いますが、次のような説があります。
①パラレルワールドが出来上がるので、改変前の時間軸から来た者の未来は変化なし。
②改変自体が阻害される[改変を試みる→阻害される→当初の結果は継続される→改変を試みる→阻害される・・・の繰り返し]。


あと『祖父殺しのパラトックス』なんかが有名ですよね。
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時空は連続している。


その範囲内で、時間と空間は関連し合い、相互に影響を与え合っている。

互換性があるという表現は、そのことを意味しているが、誤解も多い。
決して「特定の時間に起きた事象を書き換えることが可能」であることを意味しているのではない。

なぜならば、時空は一体となって連続しているので、ある時空の存在が、過去に戻ったり未来に行けることが出来るわけではない。
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自然界は不可逆。


常に一方的にエントロピーが増加し続ける。

一見可逆性があると誤解しやすい局所的な現象も、系を大きくとれば不可逆的にエントロピーが増加し続けていることがわかる。

問題は自然現象をシミュレートできる数式自体は時間可逆であるために、自然界が可逆だと勘違いしてしまう子供が多いこと。

物理現象を数学にマップすることができるからといって、数学を物理現象にマップできるわけではないということをキチンと教えない物理化学の教員が悪い。中にはわからずに教員やってるのもいるそうだからタチが悪いよね。

もちろん科学哲学や数学の哲学をやってる哲学者が、キチンと発信しないことも罪があります。彼ら哲学系の人にとっては当たり前すぎてその様な「説明」が必要ないと思っていることも問題ですね。
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量子論を踏まえると時空は下記のようにブロックとなる   


    
     過去 ←→未来
・・【時空A】【時空B】【時空C】・・

となり過去の時空〜未来の時空迄全ての時空が常に同時に存在しているとなります。
ポイントは未来の時間軸において過去の時空が存在している事です。
加えて全ての時空は等しい存在であることから量子論的に言えば
未来にあたる時空・過去にあたる時空どちらも選択できるのです。
しかしながら未来の時空しか選択出来ないのは相対論的には人の移動速度が光速より遅いからなのです。 
よって相対論論的に言えば移動速度を光速より速くすることが出来れば過去にあたる時空を選択することが出来ます。
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オマケ


仮に過去にあたる時空を選択し見せかけ上過去の世界に向かったとしてもいわゆる「母殺しのパラドックス(祖父殺しのパラドックス)」は起きませんしいわゆる。
なぜなら過去にあたる時空を選択し見せかけ上過去の世界に向かっても「エントロピー増大の法則」によって自身が履歴は積み重なる方向にしか進まない。よって見せかけ上過去の世界であっても自身は過去〜未来に進んでいることに変わらないのです
具体的に言えば 
過去の時空を選択し見せかけ上過去の世界にたどり着きその世界にいる自身を生む前の母親と医学的に同一の女性を殺したとしても母親から生まれた事実(履歴)は失われる事はありません。 
よって母親殺しのパラドックス=祖父殺しのパラドックスは起きません。
以上から
積み重ねてきた事実(履歴)それ自体は変えられませんが見せかけ上再トライすることは可能です
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> 時間を司る属性である時属性(ときぞくせい, element of the time)は、時間を進めたり戻したり止めたりできるならば、



そのような前提そのものが存在しないです。

「 element of the time 」 timeに定冠詞theを冠するのは、例えば、Do you remember the time when we went to an amusement park? のように「あのとき」というケースです。 「 an element of the time 」 ならば、そのときの中のどれかの任意の時間帯、「 the elements of the time 」ならば、そのときを細かく区分した要素群の意味です。

色属性、嵩属性、性属性のような言葉の使い方ならば、対象に所属する諸性質の内で注目している属性をさすのであって、時属性もそのような用語の使用法になると推定するのが普通です。

「ゲーム等で、攻撃や魔法、技能の性質を定義する要素」の一つとして、「時属性」を定める仮定・設定なら、その仮定・設定次第で、どのようなことが可能か、どのようには使えないかが決まります。 
もしも、「時間を進めたり戻したり止めたりできるならば、」と仮定・設定した場合に、その「時間を進めたり戻したり止めたり」という内容が、{対象体Aの時間と、対象体Bの時間と、対象体Cの時間と、対象体Dの時間と、、と対掌体によって別時間を設定可能}ということであるなら、それもアリでしょうが、その設定で、対象体Aが対象体Bと握手している時刻に、対象体Bの時刻では対象体Aとは無縁な距離にいて対象体Cと囲碁をしていて、対象体Cにその時刻では対象体Dと愛を交わしているというのは、理解できません。 ということは、対象体や主体の唯一性を基盤にしては、個別に時間を停止・巻き戻し・適当に移動ということはできないというとこです。 つまり、「進路上に金銭が落ちていない」状態であれば、時間を調整して操作しても、「進路上に金塊が落ちていることにすることで、現在の自分は金塊を手にすることはできない」ということです。 時間を操作することによる効果を得ることはムルだということです。
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お礼日時:2021/07/30 17:14

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