人間に安楽死は必要？

動物には既にやってますけど、人間にも安楽死は必要じゃないですか？どうせ介護される側になったら周りから疎まれるんだし、本人の希望があればやったほうがいいですよね？

質問者からの補足コメント

• 有識者も自分の評価が下がるのを恐れて言えないでしょうね。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/07/04 19:50

• 日本の事なかれ主義の政治とは大違いで羨ましいですよ。

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/07/04 19:57

• その海外の安楽死って難病の場合のみ認められるやつじゃないですか？

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/07/04 20:15

• 私も癌で身内を亡くしましたが緩和ケアをしても最後まで辛そうでしたよ。

  No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2021/07/04 20:24

No.1 ベストアンサー 回答者： largesnowman 回答日時： 2021/07/04 19:42

個人的には必要。

あってもいじゃないかと考えてます。
あなたのおっしゃることもそうですし、
あと私が思うのは、個人の尊重を認めるか認めないか。
ということだと思います。
自分の事ですから、死のタイミングを自分で決めてもいいじゃないのかな。
って思うですよね。
ひとつの在り方として自然にまかせるという考えもあるもいいと思いますが、一方、もうひとつの選択肢、自分で決めるというのもあってもいいかと思います。
自分の意思で決められるのであればそれはいいことじゃないかな。
とっても重要で大切なことなだけに自分でも決められないというのも、
なにかおかしな気もしますし。
って思いますよ。

No.11 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2021/07/05 17:35

不要。

別に痛いの嫌いじゃないし。

No.10 回答者： yambejp 回答日時： 2021/07/05 13:38

必要だと言う人がいる限り議論し続けなくてはいけないものですけど

自殺の名所で「自殺って絶対とめないといけないの？」というのと
同じかなぁ・・・

ただし自殺は大抵のものはお金で解決できるけど
安楽死はお金でさえ解決不能なケースのほうが多そうですけどね

No.9 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/07/05 07:07

動物には既にやってますけど、人間にも

安楽死は必要じゃないですか？
　↑
遺産欲しさに、濫用する、なんてことも
考えられます。
安楽死を認めるのではなく、安楽死など
必要の無いようにするのが先決です。
それに、苦痛緩和なら色々な方法が
あります。
認めるにしても、よほどの例外に限定
すべきでしょう。



どうせ介護される側になったら周りから疎まれるんだし、
本人の希望があればやったほうがいいですよね？
　　↑
本人の希望だけでは足りないと思います。
判例は以下の条件を掲げています。

・不治の病に冒され死期が目前に迫っていること
・苦痛が見るに忍びない程度に甚だしいこと
・専ら死苦の緩和の目的でなされたこと
・病者の意識がなお明瞭であって意思を表明できる場合には、
　本人の真摯な嘱託又は承諾のあること
・原則として医師の手によるべきだが医師により得ないと首肯するに
　足る特別の事情の認められること
・方法が倫理的にも妥当なものであること

No.8 回答者： メルカリボックス 回答日時： 2021/07/05 05:45

死にたいなら自分で勝手にしねばよいだけで

死刑執行も安楽死も他人に大きな負担がかかる。

No.7 回答者： aytensi 回答日時： 2021/07/04 22:26

身内が末期ガンで緩和ケアーを受け、とても適切な治療を受けました。

受け取り方によっては、緩和ケアーも極めて緩い安楽死かもしれません。本当に助かる見込みがない時、胃ろうや機械で人工呼吸させるのは、ある意味残酷かもしれません。

No.6 回答者： head1192 回答日時： 2021/07/04 20:26

人間には３つの傲慢がある。

①生を持つ者の傲慢
②健康を持つ者の傲慢
③若さを持つ者の傲慢
いずれも想像力の欠如である。

No.5 回答者： のなつぺ 回答日時： 2021/07/04 20:06

安楽死を判断する場面は、痛みや苦しみを伴う場合で、近年のがん治療では痛みを最期まで無くす治療の緩和ケアや分子標的薬などでがんを封じ込めるピンポイント治療で生存率を延ばすといった方法が取られています。

痛みや苦しみさえなければ生きていたいです。
また、痴呆や何万人に一人の難病で、治療方法がないという場合の最期は確かに検討する余地もありますが、これを本人以外が判断することはできず、非常に難しい問題でもあるでしょうね。
すでに助かる段階ではない病状で患者が痛みや苦しみがあるとモルヒネの投与が行われ、痛みや苦しみから解放されて病状とともに心拍が停止するということはよくあり、違法ではないため、安楽死をしなくてもよいと考えられます。

No.4 回答者： bari_saku 回答日時： 2021/07/04 20:02

＞日本の事なかれ主義の政治とは大違いで羨ましいですよ。

それは死にたい側の人にも言えます。
本気で死にたい人は、日本から海を渡って死にに行きます。
総費用は2～300万だったかな。
安くはないですが、社会人なら工面できる金額です。
色々な意味で、他人がしてくれるのをただ待っているだけではなく、自分で行動した方がいいと思います。

No.3 回答者： bari_saku 回答日時： 2021/07/04 19:47

既に安楽死を行っている国はありますけど、誰かに注射をしてもらうとかでなくて、死に至る薬を点滴するコックを自分で開くんですよ。

いざその時になって、コックを開く勇気がある人がどれだけいるのかな。