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獣医医療における安楽死について、末期状態であっても痛みや身体的な不自由さで苦しんでおらず、治療により緩和させることが可能である場合、安楽死を考える必要はないのですか。

A 回答 (2件)

人間の場合を含め苦しんでいなければ、緩和する必要すらないと思います。



安楽死に関しては、苦しみをとることができるなら必要はないように思います。生きていたいと思っていなければ、安楽死というオプションはありなのかもしれませんが、動物にとって生きる価値というものを人間に確認のしようがないので、安楽死もある意味人間のエゴなのかもしれません。

延命措置という話であれば、ちょっと話は変わってくると思いますが、人間の場合は、本人の意思が最優先されるべきだと思います。家族の希望によって、そのような行為を行う場合時折目にしますが、本人の尊厳を損なうような延命措置は、やはり周りの人間のエゴのような気がします。これは動物にも当てはまるのかもしれません。

結局、自分がやりたいようにやるのか、相手が望むようにしてあげるのかがポイントなんでしょうけど、動物相手の場合はその確認が非常に困難なので、人間がエゴでもよいから決めるしかないし、その判断が正しいか間違っているかは、誰にも判断できないとなるように思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
とても助かりました。

お礼日時:2022/11/24 10:17

苦しんでいないなら 適当に治療しておいた方がカネになります

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