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飛行機の進む道の軌跡(?)などを見ていると、よく弧を描くような感じで飛んでいると思うのですが、なぜ最短距離で目的地に向かわないのですか?

A 回答 (5件)

飛行機は、好き勝手に飛んでいるわけではありません。



航路(空の道路のようなもの)は決まっています。
風向きや空港の運用で、滑走路の離陸着陸方向が変わります。
空の天候で航路は変わります。

だから、空港間最短経路で飛べないのです。
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メルカトル図法の地図で見るとそうなります。


https://www.gsi.go.jp/kaiseki/RegistratedinJan19 …

ただし、実際の航路は地球儀上の直線でもありません。
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地球が丸いから


言い換えれば図法の問題
かも

気流や気象で
迂回したほうが
速かったり快適だったり
と言う事情もある

ジェット気流に乗れば
飛行機の場合対地速度は
数百キロ毎時の上乗せが可能
(このため行きと帰りの時間が大きく異なったりする)

快適性に関しては旅客機の場合
ゲロったり天井に頭ぶつける客が出れば
もう二度と乗るか!
ということになりかねない

先行機の情報で後続が微妙にルートを補正したり
航空会社は気を使っているみたい
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風に流されるから、というのと、離陸して飛行機がある程度安定してからゆっくり軌道を修整しないと乗客が大変なことになるからではないですかね。



たとえば羽田を飛び立った飛行機は、滑走路を離陸した直後はだいたい同じ向きです。これは滑走路の向きそのものの問題もありますが、飛行機同士の衝突やニアミスを防ぐ意味もあると思います。

そこから、西に行くのか東に行くのか、国内線か国際線によって向きや高度を上昇しながら変えていくようです。

かなりの高度まで上昇して水平飛行に入ったあとは、どの飛行機もだいたい直線的に飛んでいると思います。
次に弧を描くのは着陸態勢に入るときで、その空港の滑走路の向きに合わせます。
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滑走路がつかえていたり、風吹いていたりする事も有るからね

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