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こちらの説明で、have to は一般動詞扱いとなっています。 haveは動詞なので、一般動詞扱いになるというのはニュアンス的には分かります。しかし、have toを一般動詞扱いと意識してしまうと、have to の後に動詞の原形が続くことから、一つの文に動詞が2つ入るようなイメージになり、文法的におかしくなるのではないかという印象を受けます。 have toの後ろに動詞の原形がくるというのは理解していましたが、have toは一般動詞扱いという風に考えるとなんだか混乱してきました。have toは一般動詞扱いという説明が余計なのではないかという気もしています。have toが一般動詞扱いになるという意味がしっくりくるように解説していただけませんか?よろしくお願いします。

「have toが一般動詞扱いになることに」の質問画像

A 回答 (3件)

質問者様は「英語は1センテンスに1動詞のみ」という認識をお持ちなのだと思います。

それはその通りです。

しかし、実際の文章だと「動詞が一つだけ」では済まなくなります。だから英語では「主語を修飾する動詞以外は動詞じゃない形にして文章に入れる」ということをします。

動詞じゃない形にするために使われるのが
・to不定詞
・動名詞(現在分詞)
・過去分詞
・原型不定詞
です。

have toはmustと一緒に説明するので分かりにくのですが、have toの正体は「have+to不定詞+動詞の原型」というものなのです。

だから「toを使って動詞じゃない形」にしているので、後ろの動詞は2つ目の動詞ではないのです。

ちなみになんでmustとhave toを一緒に説明するかと言うと、mustの否定形のmust notが失礼過ぎて現代英文では使えないからです。

なのでhave toが「mustと同じ意味」という説明をしてdon't have toをmustの否定形として教えるので、to不定詞である、という事が理解されないままになるのです。
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この回答へのお礼

詳しく解説してくださってありがとうございます。
そのような理由から、have toは一般動詞扱いになるという理解で大丈夫ですか?

お礼日時:2021/07/12 12:36

>そのような理由から、have toは一般動詞扱いになるという理解で大丈夫ですか?



あ、すいません。#2に書いたように
「have+to不定詞+動詞の原型」
と言う形になるので、haveは一般動詞、toは一般動詞にくっついたto不定詞です。

ただmustと並べて説明するために「have to」は一般動詞と説明されています。実際は一般動詞+to不定詞です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おかげ様で納得することができました。

お礼日時:2021/07/12 12:43

主語によって形体が変化するということが、まさしく一般動詞の特質であるわけです。

動詞の原形云々は to 不定詞によって十二分に解決出来ますでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/12 10:18

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