古典文法です。 ①めでたくなむ。 ②言わずなむ。 この2つの文の「なむ」が係助詞である理由を教えてほ

古典文法です。

①めでたくなむ。
②言わずなむ。

この2つの文の「なむ」が係助詞である理由を教えてほしいです

No.2 ベストアンサー 回答者： daaa- 回答日時： 2020/06/19 22:51

「なむ」は次の3種です。

A　終助詞「なむ」、この場合は「本活用」未然形接続。
B　係助詞「なむ」、様々な語に付くが、この場合は活用語なので「補助活用」につく。
C　『完了・強意』の助動詞「ぬ」の未然形+『推量・意志』の助動詞「む」、この場合は「本活用」連用形接続
＊活用表の右側は「本活用」、左側は「補助活用」といいいます。

①「めでたく」および②「ず」はともに「補助活用」ですから、Bが接続していることになります。

この回答へのお礼

ありがとう御座います！

お礼日時：2020/06/19 23:56

No.1 回答者： オリンポス12神 回答日時： 2020/06/19 22:20

ぞ、なむ、や、か、こそ

これは係り結びに使われます。
ぞ、なむ、や、か
は連体形になります。ビックリマークの意です

この回答へのお礼

ありがとう御座います！

お礼日時：2020/06/19 23:56