動物の体が生きている内に腐敗しない理由は、白血球などの免疫細胞のおかげだと聞きました。ならば植物や単細胞生物など白血球を持っていそうもない生物はどうやって自分の体を腐敗から守っているのでしょうか?とても興味があります。どなたか関連する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひお教えください。

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A 回答 (2件)

植物のことは詳しくないのですが。

。。
単細胞生物にとっての免疫(生体防御)とは、主にウイルスに対する防御といえます。
ウイルスとは蛋白質の殻に詰まった遺伝情報ですが、単細胞生物には、ウイルスDNA(もしくはRNA)の侵入を受けると、この核酸を特定の位置で切断する酵素(制限酵素)が存在します。
制限酵素とは、細菌に他の細菌由来のDNAを放り込むとそのDNAは速やかに分解されてしまうという現象からみつかったもので、EcoRIやHindIIIなんかが有名ですね。
細菌はこの酵素によって自分自身のDNAが損傷を受けないように、制限酵素で切断を受ける位置にあらかじめメチル化などの化学修飾を施しているわけです。
まぁそんな感じで、多細胞生物と異なり、単細胞生物ではこのような単純な働きによる防御機構が主流のようです。
それでもダメなら死ぬんでしょうね。
集団の中でおかしな個体が増え続けるよりも死を選んだ方が賢いという判断で、これもまた単細胞生物の種の保存という視点から見れば生体防御の一環なのかもしれません。
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この回答へのお礼

昔、単なる実験用ツールとして使っていたエコアールワンやヒンドスリーにそんな由来があったとは知りませんでした。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/09/15 23:00

植物は免疫系の代わりに、


病原体や傷害、乾燥などの外的ストレスに応答する
植物独自の防御システムを持っています。
それには特定の化学物質群がかかわっていて、これらの化学物質は
エリシター (elicitor) と名付けられています。

ですがその作用機構に関しては
今のところほとんどわかっていないのが現実です。
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この回答へのお礼

いまだに不明ですか、それが知りたかったので感謝します。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/09/15 23:03

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