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小さいころ小鳥のお葬式をやりました。庭の突き立った庭石の平らな頂点のくぼみを棺に見立てて、花々で満たしました。
毎日生き返るようお祈りをし水を飲ませました。
ある日小鳥の口を開けると巨大なウジ虫がぬたくっていてやあとあいさつしました。私は驚き、小鳥を林の奥に投げ込みました。
〇んだ小鳥はどこに行ってしまったのでしょう。親鳥は私のしたことを見ていましたか?
カラスと鳩の鳴き声だけがしきりに聞こえていました。

A 回答 (1件)

通常は犬や猫の葬儀はしますが、小鳥の葬儀をする人はいません。


ただ埋めた場所に手を合わせるだけでも葬儀になりますので、別に
これは構わないと思います。

昔は火葬せずに土葬をしてました。掘り返すのは成仏が出来ないと
され、埋葬したら絶対に掘り返す事はしませんでした。
小鳥にだって命はあります。昔は死んだら土に埋葬する事で、体は
土に還り成仏すると言われていました。
土に埋葬したら腐敗が始まり、肉体は段々と腐敗します。蛆が湧く
のは当然です。腐敗する事で肉体は土に還り、それで成仏が出来る
のですから、途中で堀上て確認したのちに山に掘り投げられたので
すから、小鳥は成仏は出来なかったと考えます。
成仏する事が出来なかったため、小鳥は成仏が出来る場所を探して
今も彷徨っていると思います。

ちなみに親鳥はあなたのした事は見ていません。小鳥は飛べるよう
になれば親から巣立って行きます。この時点で親と子の関係は無く
なります。

カラスの場合は違います。親子との関係が無くても、仲間意識が強
いので、例え死んでも当分は餌を運んで来て食べさせます。
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