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会社でこのような仕訳を見かけますが、このような仕訳はよくあるというか、普通のものなのでしょうか。

(借方)未収金/(貸方)前受金

ちなみに、この逆で次のような仕訳は、ありえないと思っていいでしょうか。

(借方)前払金/(貸方)未払金

A 回答 (2件)

発生頻度は高くないと思われますが、皆無ではありません。


(両方共もう少し詳しく、それ単独でなく前後の仕訳を精査する必要はあります)

一例です

・現金10万円を受け取ったとき、「未収金」と記帳した
   現金 100,000  未収金 100,000

・後日、その入金は正しくは「前受金」と判明した
   未収金 100,000 前受金 100,000
          (*訂正のための振替仕訳)

同様に
・現金を払ったとき未払金と記帳した
   未払金 50,000 現金 50,000

・後日、その支払いは正しくは「前払金」だと分かった
   前払金 50,000 未払金 50,000
         (*訂正のための振替仕訳)
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この回答へのお礼

勉強になります。
ありがとうございます!

お礼日時:2021/07/21 17:33

仕訳における勘定科目を間違えた場合の訂正仕訳としてはありえます。


つまり「ご質問分にある仕訳が単独で発生」するのではなく、以前に「訂正すべき仕訳が存在している」わけです。
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この回答へのお礼

訂正仕訳としては、ありなのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/21 17:34

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