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不動産クラウドファンディングなら現物不動産投資と違って小口から投資できるし、物件管理の手間暇もかからない、とのことですが、

https://social-lending.online/real-estate-crowdf …

別にリート信奉者でも何でもないですが、なぜリートじゃダメなんですかね?
不動産クラウドファンディングの主なメリットはリートで十分カバーできるうえ、申告分離で税率低いし、アセットもまともだし、もちろんいつでも売買できるし。
なぜわざわざリスク高めでアセットもしょぼい不動産クラファンに投資する意味があるのか、ちょっとよくわからないです(NK型で相続対策、というのならまだ分かりますが…)

誰か詳しい方いらっしゃればよろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (2件)

不動産関連のクラファンはあくまで債権ビジネスであって、返済を前提に金利を提示して貸し出すもの。

ただし、クラファン業者の本元保証がついてるわけではないので、ビジネスに失敗した場合の仲介業者の間接的な返済義務があるかは微妙。でも、うまくいけば金利だけもらえるからわかりやすい。

リートはあくまで不動産投資に運用する投資信託の一種で市場価格で取引されるものなので、価格変動を明確に予想することは難しい。でも、流動性は金融商品としての透明性はクラファンよりもはるかに高いので、不動産投資ビジネスがしたいならこっちの方がトラブルにはなりにくい。
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不動産クラウドファンディングの場合、上場REITよりもさらに小規模な投資案件という場合が多そうです。



例えば、個別の旅館への投資など、直接、その投資物件について支援するなどの意味がある場合、単に投資利回り以外の理由からクラウドファンディングへの投資を考える場合があるかもしれません。

ただ、ご指摘のように、ここのところは価格上昇で分配金利回りが低下してきているとはいえ上場REITで一定の利回りは得られますし、信用度、流動性など様々な面で不動産クラウドファンディングよりも上場REITの方がすぐれている面は多々あると思われます。

「みんなで大家さん」などでもそうですが、なによりその商品を扱う業者の信用度というのを一般の個人はきちんと判断することができません。
もちろん業者側は自分にとって都合のよい情報は出すでしょうが、そうでない情報は出さない場合も多いでしょうし。

投資ということで考えるならまず、上場REITと比較して不動産クラウドファンディングの利回りがかなり高くないと意味がないと思いますが、個人的には上記の信用リスク判断などにより、かなり後者の予想利回りが高かったとしても運用対象に加えようとは思いません。

実際の運用でも上場REITは香港市場上場のものも含めれば、20銘柄程度、約1,000万程度投資していますが、クラウドファンディングも含めてそれ以外の不動産関係の商品は全く保有していません(小さい現物不動産のアパートはあります)。
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