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20代の女性です。祖母から正絹の着物を何着か受け継ぎました。
ガード加工はかけるべきでしょうか?
趣味で着物はそれなりに着慣れていますが洗えない衣服というものに馴染みがなく、正絹の着物は汚すのが怖くてタンスの肥やし状態です。
ガード加工そのもののメリットデメリットは理解していると思います。
加工をかけている方、かけていない方両方の意見をお聞きしたいです。
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

私も染め屋さんから#2さんのようなことを言われたことがあります。


なので、使い勝手の良いよく着る着物(主に習い事用)以外は基本かけていません。
数カ所の食べこぼしくらいなら1回シミ抜きにだして3〜5000円程度だし、それ以上派手に汚したらそもそもガード加工してあってもあまり意味ないし。

洋服と同じ程度の頻度でクリーニングしないと気持ち悪いって方もいますが、私は着物をドライクリーニングにだすのは数シーズンに一度で、水洗いは10年とか20年に一度、ほどいて仕立て直しする時にという感覚なので、頻繁に洗わなくても抵抗ありません。

夏物だけは別で、絹物はシーズン終わりに汗抜きにだしますが、最近ではほとんど絹物は着ず、浴衣を着物として着ていますから、こちらはシーズン終わりにクリーニングにだすか、畳んで浴槽で洗っています。

食品、体液、化粧品、泥なんかの昔からある汚れは、ある程度時間が経っていても職人さんに任せればきれいになります。(程度によってお金はかかりますが)
あまり神経質にならず、着る機会を増やした方が着物のためというか、お祖母様のためかなと思います。
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撥水、汚れ防止、何より利益の為に加工するようお店は営業しますが、ガード加工を施したものを丸洗いするとだんだん加工が取れていくので、まずは丸洗いができません。



そして、悉皆事業を何十年も個人でされてる方の意見を聞いたところ、ガード加工とは蝋のようなものを着物の繊維の奥まで染み込ませるような加工だから、その方はガード加工は基本オススメしないと仰っておりました。

私自身は新しく誂えた物には進められて加工しました。
古い物(仕立て上がり)のものは一度解いてからしか加工がかけられないと聞いたこともありますので、そのままにしています。
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基本掛けています


古いものはかけていません
ただ、コロナ禍で虫干しをしたりしましたが
しみになっているものもありました
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