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大阪環状線の運行形態についてです。

大阪環状線は内回り外回りと桜島線直通など色々あるとは聞いてはいたんですが天王寺駅では内回り、京橋駅では桜島線直通に変更になるっていうのはよくあることなんですか?

A 回答 (4件)

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こんばんは、他社ではありますが電車運転士をしております。



大阪環状線の車庫は森ノ宮にあるのですが、出入りは京橋駅なのですが、
環状運転→桜島線直通に切り替わるのは、京橋駅ではなく天王寺駅になります。

具体的に言うと、

京橋駅出庫

「大阪環状線」で案内しつつ、大阪駅を経由して天王寺駅へ

列車番号はここで変えられ桜島線直通の番号に(列車番号の末尾にアルファベットのEが付けられる)。
ここで大阪環状線環状運転列車から桜島線直通列車に変わる。

再び2週目に入り、大阪駅を経由して、西九条駅から桜島線に入る。

列車として環状運転→直通列車に変わるのは、
「京橋駅」ではなく「天王寺駅」となります。

ただ、天王寺駅の内回りで「桜島行き」で発車させてしまうと、その遠回り経路になってしまう列車に誤乗車してしまう懸念があるので、案内は天王寺駅の次の駅からで行います。
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大阪環状線は、加茂や関空和歌山方面に直通する列車もありますが、323系に限り説明します。



323系は、基本、内回りも外回も、京橋から運用を開始、何周か回って京橋で運用を終了します。
この一部、外回り列車が天王寺12番(乗車ホーム)13番(降車ホーム)に入線、折り返し、内回り線に転線して桜島行になります。
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質問の意味がよくわからないのですが、天王寺駅で内回りといえば、鶴橋、京橋、大阪駅といくルートですが、京橋駅で変更になったりはしませんよ。

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