結婚に焦っているのに、結婚したくない

見ていただきありがとうございます。

先日、結婚相談所に話を聞きに行ってきました。
思ってたよりもいい場所だなと思いました。
お金はかかりますが、既婚者や詐欺目的、身体目当ての遊び人がいないという安心感はすごいなと思いました。

決して安いお金ではないですが、本気で入会しようと検討していました。
そしてその時にふと思ってしまったんです。「私、本当に"今"結婚したいのかな」と。

相談所に入会したからと言ってすぐに結婚出来る程世の中甘くないのは百も承知です。
年齢的にも若くない私みたいな女に申し込みが殺到するわけもないし、お見合いすらなかなか組めないかもしれない。
でも、お見合いして仮交際になって、結婚後の仕事・親との同居・子供の希望、そういう具体的な話を進める日が来た時、私は怖くなってしまう気がしたんです。
『今の生活をまだ捨てたくない』と。

私は基本的に一人が好きです。女の子の友達と過ごす時間はそれはそれで好きですが、一人の時間がないとだめなタイプです。
家で好きなドラマを夜遅くまで見たり、ネットで見つけた美味しそうなご飯を食べに出掛けたり、ふらっと買い物に行ったり、好きなアイドルのコンサートのために県外に行ったり、好きな俳優さんの出てる映画を毎週観に行ったり、そういう『自分の時間』が失われるのが耐えられないと思ったんです。

相談所で真剣交際する相手が出来たとして。
同じ土日休みの方だったら、休みはデートすることになると思います。でも過去の経験上、男の人とどこかに行ったりご飯を食べたりすることに苦痛を覚えてしまう人間なので、楽しくないと思うんです。
それに、休日にデートすることで自分の好きなことをする時間が減る、好きなことに使うお金もなくなる、そう思うとストレスが溜まりそうだし、嫌だなって思ったんです。

半年前、お付き合いしていた人がいましたが、その時は平日はどこかで１日仕事終わりに彼が私の家に来てテイクアウトでご飯を食べて、休日は土日どちらかは必ずデートしてました。
車の運転をしてくれるからご飯はご馳走しなきゃ、毎週会ってると着る服なくなっちゃうから服も買わなきゃ、家に来るから仕事から帰って掃除機かけなきゃ、仕事の日は化粧は適当でメガネだけど彼に会うならちゃんと化粧してコンタクトにしなきゃ、といろいろストレスも溜まってました。
また、映画の入場特典欲しいから土曜日に行きたいのにデートだから行けないなぁとか、急にイベントのオンライン配信が決まった時もデートの約束しちゃったから見たいのに見れないやとか、自分の好きなことがどんどん出来なくなっていく生活が本当にストレスでした。
付き合っていた期間は貯金なんて全然出来ず、寧ろお金が足りなくなって貯金に手を付けていました。なおその期間、趣味関連で使ったお金は一切ありません。家賃や光熱費食費などの交際関係なく発生するお金を除いて自分が自由に使えるお金は全て、彼とのデートでかかる遊び代、食事代、服代、プレゼント代（運転してくれたりするからちょっとしたお菓子を渡したり）に消えていきました。私が彼にご馳走することはあっても彼にご馳走してもらったことは一度もなかったし、割り勘でも私が多く払ってました。
男の人と付き合うと、お金も時間もなくなる。それが私には耐えられないのです。

年齢的にも周りはどんどん結婚し、結婚に対して焦りはあります。
いい年して結婚してなければ彼氏もいない自分が嫌で嫌で堪りません。
だから婚活も頑張ってるし、結婚相談所に入ろうとも思いました。
でもふと思い返した時、結婚したいのか分からなくなったんです。

結婚に迷いがある人間は、相談所には入らない方がいいですか？
それとも、入ってもすぐ結婚出来るわけじゃないし、入るべきですか？

No.14 回答者： 夢子ちゃん 回答日時： 2021/09/25 13:10

身も蓋もない言い方になるけど、あなたは結婚していないご自分にモヤモヤするときもあるかもしれないけど、しちゃったら…これが結婚というものかと感じ始めた段階で後悔するかも。

結婚は時間泥棒になることを許す広い心が無ければ、不満だらけになります。外国の男を知らないで言うのも変ですが日本の男は、大きな赤ちゃんみたいで、つい先程床に落ちていたゴミらしきものを見つけた夫はゴミくらい拾っておけよと言いました。大谷翔平は言われなくてもゴミ拾うけど、一部の男はみかんの皮を向くのも（それについては私はあまり気にしない）ゴミを拾うのも女だと思っている。自分ですればいいのに

あなたは一人を謳歌できるタイプ。こんな川柳があるよ。プロポーズ、あの日に戻って、断りたい。多くの女性の気持ちを代弁しています。私の場合シニアとなり互いに支え合うしかなく、夫が戦友みたい（戦争知らんけど）ですが、そこに至るまでは心の中の半分以上戦場でした。経験していないことには美化という名の魔力が宿っていて、それさえ手に入れば現実の自分より幸福度アップが約束されているように思うけど、それが満たされても、まだ満たされていないこと、ものが気になり、キリがないのです。得ても満足しない。
常に人と比較し悩むのです

あなたの場合は自分の芯がしっかりとあり、お一人様についてのマイナスのイメージを全く感じさせない稀有な方です。人の目というあやふやなものに脅かされないでください。既婚者の嘆きと独身者の不安は、自分に自信がもてないという意味では同一のものです
今、結婚する気がないなら、今したい人に対して、もし気に入られたら、あなたはとても罪な人になります。それに不誠実です

お一人様を極めてみたらどうでしょう。その過程で出会いがないとも限りません。その時はその時です。
迷いがあるうちは結婚があなたの人生の決めてではないのです。

No.13 回答者： 午前の紅茶atgoo 回答日時： 2021/09/22 14:16

そう思ってるんだったら間違いなくおひとり様の方が合ってるw

大好きな人と結婚して子供産むことなんて到底思えんと自分で理解してるのになぜ到底思えないことをやろうとしてるのか
全く意味不明。

言ってる事とやってる事が真逆。

誰かが不幸になるかもしれないから、貴方は一生1人でいるべき。
貴方の場合結婚=死刑宣告と一緒

No.12 回答者： 午前の紅茶atgoo 回答日時： 2021/09/22 11:34

人生って人の数だけあるし同じような人生なんて1つもない。

だからこそ自分の頭や感性やそれまでの経験値で人生をつくりあげていくもの。

こう生きて行きたいという信念というかひとつの支柱的な想いは人に言われて作るものじゃなく自分自身でオリジナルをつくればいいだけ。

その大事な部分を、ではどうすればというふうに他力本願やってるようじゃ一人の成熟した大人になってないという証拠。
聞くんじゃなくて「考える」のです。

貴方は恋愛すらまともにできてないのにその上の結婚を追い求めても盛大にミスること位わかりますよね？
相手に気を使いまくるのだけが果たして優しさなのか？愛情なのか？と自分は思いますが。

恋愛も結婚も二人の意思を交錯させることだと理解すべき。

根本的に誰かと何かを成し遂げる性格には向いてないと思うので余程改心できなければ結婚なんてしないほうがいい。

この回答へのお礼

こう生きていきたいという信念、ですか…
美味しいご飯食べて、いろんなところ旅行して、自分の稼いだお金で自分の好きなことをして、楽しく生きていきたい。
今考えられるのはこれくらいです。
大好きな人と結婚して子供を産んで…なんて到底思えません。

お礼日時：2021/09/22 14:10

No.11 回答者： 午前の紅茶atgoo 回答日時： 2021/09/22 11:03

本当に真剣じゃないのにやろうとしてると言うことは、相手の人生を壊すし相手に対して舐めきった行動。

周りを面倒臭いことに巻き込みまくるならひっそりと1人でいるべき。

結婚なんていう人生の集大成のイベントをやるに値しない精神力だから相手様に迷惑以外のなにもんでもないし1人で生きるのもそれもまたひとつの人生。

周りがどうこうとか言ってるがそんなの関係ない。
生きて行くための思いがブレブレだからそこらへんのとこから見つめ直すべき

この回答へのお礼

＞生きて行くための思いがブレブレだからそこらへんのとこから見つめ直すべき
その通りです。では、どうすればいいのでしょうか？

お礼日時：2021/09/22 11:22

No.10 回答者： beansl 回答日時： 2021/09/21 22:51

結論は「入るべきじゃない」と解する。

結婚を焦るのは見栄、世間体、結婚したくないのが本音です。だから入会してもその場になったら拒否反応が出てきますから、これから逃れることは出来ません。他の回答者さんの仰る通り、貴女はんは家庭を持つ事に適応できまへんがなあ、それが結論です。

この回答へのお礼

家庭を持つことに適応できない、そうかもしれませんね。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時：2021/09/22 11:04

No.9 回答者： aquarius-rain 回答日時： 2021/09/21 21:51

質問者さん、なんだか常に相手に気を遣って、最後は疲れ果ててしまうタイプじゃない？

元彼とはどんな馴れそめだったかは分かりませんが、尽くして尽くしてそれが当たり前になってしまう感じ。
交際中、貯金が出来なくなるなんて、ちょっと異常に思えます（極端に収入が少ない場合を除く）。
節約が言い出せない関係だったのでしょうか。いずれにしろ、その彼との結婚はあり得なかったわけですね。

けど、結婚はしてみたい。ならば、質問者さんが等身大でお付き合い出来る相手を探してみてはいかがでしょう。
無理に尽くさず、お金や見栄もかけずに安心して付き合える人。そういう人が結婚には向いていると思うし、結婚相談所や婚活の方が恋愛感情に囚われすぎない分、見つけやすいと思いますよ。

この回答へのお礼

仰る通りです。常に相手に気を遣ってます。それで疲れて別れてます。
元彼とはマッチングアプリで知り合いました。
収入はそんなに多い方ではないですが、交際していない時期は自分の好きなことにもお金が使えて、且つ貯金も出来ていたので、交際費が大きかったのは明らかです。
お金の話は全くできませんでしたね。結婚も考えてなかったです。

等身大でお付き合い出来る相手…ずっとそういう人を探してきたつもりなんですけどね。付き合うまでは話しやすいとか楽しいって思うのに、いざ付き合い始めると気ばっかり遣ってありのままの自分ではいられなくなります。

お礼日時：2021/09/22 11:04

No.8 回答者： poco_2 回答日時： 2021/09/21 13:15

同じようなタイプの男性となら上手くいくケースはあると思います。

自身も好きなようにするので、相手にも好きなようにしてほしい、って感じの人。
ただ、子どもができてもその考えを変えられないと片方ばかりが我慢することになるので、そこは見極めどころ。

で、相談所ですが、そういう相手が絶対見つかるとは言えないので、もしかしたら入会金が無駄になるかもしれません。
それを承知の上でなら、入会してみるのはありだと思います。

私も質問者様と同じようなタイプで、自分の場合は生涯独身予定です。
結婚というイベントには興味があっても、結婚生活には全然惹かれなくて、ひとりの方が性に合っていると判断しました。
でも結婚に興味があるなら、探せばいいと思うんですよね。
私や質問者様と似たり寄ったりのタイプで、でも結婚して良かったと思ってる人がいるのも確かですよ。^^

この回答へのお礼

そうですよね。
私は子供は欲しくないという考えなので、その辺りも同じ方と出会えたらいいなとは思っています。

もちろん相談所に入会しても絶対結婚出来るわけではないことは承知です。

＞結婚というイベントには興味があっても、結婚生活には全然惹かれなくて、ひとりの方が性に合っている
この言葉すごくしっくりきました。
私も結婚生活には全然惹かれないです。

お礼日時：2021/09/22 11:00

No.7 回答者： min950 回答日時： 2021/09/21 12:47

考えや趣味やライフスタイルが似ている人を見付けて、仲を深めて、気を使わずにいられるくらいの関係になれると良いかと思います。

質問者さんの性格を理解してくれる事も大事かも知れません。

相談所は、試したければ試してみたら良いとは思います。

この回答へのお礼

共通の趣味がある人と付き合ったことはありますが、うまくいきませんでした。
考え方（一人の時間が大事）が同じ人ならうまくいくのかもしれませんね。

お礼日時：2021/09/22 10:59

No.6 回答者： 毬絵どす 回答日時： 2021/09/21 12:07

結婚は本人が結婚したいと思う相手に巡り会えて、初めて結婚しよう思うのだと思います。

年齢とか世間体で結婚するのでは、おへんどす。
お見合いしてズルズル惰性で結婚しはっても、そもそも貴女はんは、独りでいるのが好きな人やねんから、質問にも書いておられる様に、家庭を持つ事に適応出来ない可能性が高いと思います。
結婚しはっても、先々待ってるのは、自分か連れ合いはんの、高齢者として病気や痴呆の介護・闘病生活に成ると思います。
結婚生活が楽しいか、苦難に満ちてはるかは、結婚してみんと分からしまへん。
家族と共に喜怒哀楽をして、これぞ人生やと思うかも知れまへん。
けど独身で一生を終える人も、決して少なくおへんどす。
独身は基本的に自分の事だけ考え、解決して行けばええねんどすけど、家族を持つと家族の心配やら多く成ります。
それに貴女はんが、耐え忍んで生きて行かはる覚悟がおへんなら、結婚せえへんで良いと思います。

この回答へのお礼

そうですよね、でもそんな相手ってそうそう出会えるものじゃないですもんね。

お礼日時：2021/09/22 10:58

No.5 回答者： ジャンボマックスmk-2SR 回答日時： 2021/09/21 11:59

結婚は法律でも義務でもありません。

お一人で生涯を過ごせるのならそれもまた人生でしょう。

婚活・就活・終活など何とか活が流行する昨今ですが周りに流されて妥協で結婚する位なら一人で生きていくほうがよっぽどいい人生が送れますよ。

再三言います、結婚は法律でも義務でもありません！

この回答へのお礼

結婚は法律でも義務でもない、
この言葉にすごく勇気づけられました。
ありがとうございました。

お礼日時：2021/09/22 10:57