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285系や223系等のJR西日本車両は電動車よりも付随車の方が多い感じがしますが、電動車の出力が高めに設定されているのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


電車運転士をしております。

285系(サンライズエクスプレス)・223系は、
⚪一つのモーターの出力が大きい。
⚪制御器が1C1Mで見ている(一つの制御器にモーターは1つぶら下がっている)。通常は1C8Mとかが多いでしょうかね(一つの制御器にモーターが8つぶら下がっている)。空転滑走時に動輪それぞれで対処する仕組みです。
⚪モーターの出力が大きいと空転しやすいので、加速時トルクの制御プログラム。

それで付随車が多い構成となっています。
電動車のモーターの出力を大きく取った設計ゆえ、付随車が多くても編成で出力を確保できるようにしています。

ただ、福知山線脱線事故以来、台車を重くする傾向を取り入れ、最近の車両は全電動車構造となっています。

【理由】
⚪台車を重くする事で、万が一脱線してしまった時に横転しにくい。また後ろの車両から押し上げられにくくしています。
⚪1両で動力台車と付随台車を織り交ぜ、動力比率を50%にする。
⚪先頭車両でも中間車両でも同じ構造を取り入れることで、転属時に短編成に組みやすくする配慮と、ローカル線用の短編成形式を設計する際にそのまま設計を採り入れやすくしている。
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285系7両 (2M5T)。

編成定格出力 220kW×8 = 1,760kW
223系も同じく、電動機は定格出力 220KW。
ただし、285系と223系はギヤ比が異なります。

223系は、軸単位で電動機が搭載でき、4軸電動機搭載(880KW)の場合、M:T比は、1:2比で編成で組めます。

225系は、0.5Mオール電動車。1両に270KW電動機2機搭載。
その後は、国鉄時代の旧型車両の置き換えとして、ローカル線にも対応できるよう、2両から1両単位で増結出来る0.5Mを基本方針としています。

何れにしろ、小型高出力電動機が搭載できるようになった背景には、VVVF制御による、かご形三相誘導電動機の採用があります。
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そうです。


主電動機の定格出力が220kwですから在来(120~150kw)の8~9割増しです。
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