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WEBサイトには必ずと言っていいほど免責事項が付いてると思います。
当サイトの記載に関し何の責任も、一切負わないみたいな。

つれづれなるままに書いてあるサイトならそれもわかりますし、信じきってしまう人もそうはいないでしょう。
しかし、その道の専門家が自分のサイトを宣伝するために書いているものも同じような免責事項が書いてあります。しかも、内容が明らかに間違ってる物も見受けられる。
インターネットってそんないい加減な記載も、免責事項を入れれば許されてしまうんですか?

本を買っても免責事項を見かけた記憶がないのですが、本にも同じように免責事項って入ってますか?

A 回答 (4件)

こちらの過去質問の #6 の回答が参考になるかと思います。



 ・http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1000000
  QNo.1000000 ほんとに責任は無いの?

 いくら免責事項が明記してあっても,責任が生じる時には生じるようです。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1000000
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この回答へのお礼

自分が指しているのはココのことではなく、専門家自身が運営しているサイトの話ですが、この質問も参考になりそうなので読んでみます。ただ、ボリュームがものすごいですね^^;内容把握に結構係りそう・・・。

お礼日時:2005/03/11 03:17

免責条項で「責任を負わない」といっているのは、「もし書いてある内容が間違っていたせいでそれを信じてしまった人に損害が出てしまったとしても損害賠償責任を負いません、それを覚悟して読んでください」ということを言いたいのだと思います。



でも、だからといって間違いを書いていいということにはなりませんよね?
間違いを書いてしまった時、それは不名誉な事だし非難される事もある。それは当然です。
ただ、法律的な責任は勘弁してください、という意味なのです。

ではどうしてこういう条項を書くかというと、ホームページにうっかり間違ったことを書いてしまったとき、見た人から次々と損害賠償請求をされるとしたら、怖くて誰もネット上で発言などできなくなってしまうからです。

そう考えれば、無料で公開しているようなホームページで免責条項を入れることにはhistidineさんも納得がいくのではないでしょうか。
これがutamaさんのおっしゃっている事だと思います。

免責の文句が入っている場合、それは「間違ってても責任取れないから信じきらないで下さいね」という意味ですから、見る側としてはそんなページは信用しない事もできますよね。専門家が免責を言うなんて!と思うなら、そんな自信のない専門家のページは見なければいい、信じなければいいのです。

これに対して、本のように有料で情報を売っておいて間違ってても知らんぷりというのはやはり許されないでしょう。ですので、そういう場合は、pennnenさんutamaさんがおっしゃっているように、法律的に免責を認められない事も多いという事になるのでしょう。

また、免責条項があるような本があったとしても、そんな信用できない本はあまり売れゆきもよくなさそうです。

そういうわけで、ホームページでは免責条項をよく見かけるけど、本に免責条項が入っているのはあまり見かけない、ということになるのだと思います。
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本は購入するもの(有料)ですけど、想像するにご指摘のWEBサイトは無料でしょうから、別にいいのではないでしょうか?



有料サービスであれば、免責条項があったとしても、消費者契約法などで、無効となる可能性はありますし、信義側上認めるべきでない場合もあるでしょう。
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この回答を書くときその上にはこの様な注意文章があります。


「当サイトは個人が教えあうサイトであり、規約にも明記している通り、運営会社は内容の正確性について一切保証しておりませんし、最終的には質問者が自己責任で判断するべきだと考えております。~以下略」

要するにこの事を聞いていると思います。

免責事項に関しましては、各種法令などよりも下に存在する(利用者の権利を制限しない)もので、サイト運営者の過失や誤認をさせるような記述など法令違反があれば免責事項も無効になると考えます。
ただそれを証明するのはなかなか難しいものです。
やはり最終的には、自己責任という事になってしまうのでしょうか。
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