電子書籍の厳選無料作品が豊富!

5歳のスコティッシュフォールド男の子の飼い主、コタ猫と申します。
この度、腎臓摘出手術をするか、しないかで迷っています。(長文になります。すみません。)

生まれつき?石ができやすい体質、腎臓機能に障害ができやすいのではと診断を受けています。右側が水腎症。左側は機能していますが、やや影がある状態です。
6月に石が詰まり尿が出せなくなり、尿道を広げる緊急手術を行いました。

術後落ち着いたタイミングで、若いうちに水腎症の腎臓摘出手術を考えた方がよいのでは...とのお話がありました。
この子の場合、なかなか症例のないケースのようで水腎症の腎臓を体内で置いておくことのリスクは分からないというお話でしたが、何か悪さをしたり、感染症を起こすリスクがあるならば、体力のあるうちに...ということです。

主人は今、元気なのであれば、メスを入れるのは...でも、わたしが手術を受けさせたいのであれば反対はしないよ。というスタンスです。

わたしが2日に一回の皮下点滴と1日2回の投薬(ラプロス)をしています。

できる限り、元気で生活させてあげたい。長生きして欲しいと思っています。
猫の痛みは分からないのですが、今も体に痛みがあるなら取り除いてあげたい...
でも手術後はかならず痛いですよね...

わたしが後悔したくない。という人間のエゴなのか...と迷っています。

何かアドバイス頂戴できらと思い、質問させていただきました。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

大事な家族の病気は本当に心配ですね。


猫ではなく、人間の場合です。私の右腎臓は水腎症と健診で指摘され、腎シンチグラムという詳しい検査を受けました。その結果まったく機能していないことが判明しました。大学病院ではこのままおいておいても問題ないと言われ、とりあえず放置しています。
猫と人間が同じとは限らないし、そもそも猫に腎シンチグラム検査はできないと思うので、あとは獣医の経験に頼るしかないですね。
腎臓周辺には動脈が集まっているし、それでなくとも猫の腎臓はとても小さいし、手術も簡単ではないと想像します。なにより麻酔による猫の負担が気になりますよね。なので若いうちにと言われるのでしょう。
一度、セカンドオピニオンを受けてみられたらどうでしょうか。その上でもう一度考えてみてはいかがでしょうか。大事な家族のことをそうハイハイと決められない気持ちはよくわかります。まだ5歳と若いので、まだまだ元気に過ごして欲しいですよね。
私はうちの老猫(18歳)の皮下点滴すら躊躇しています。苦しくないのなら、できるだけストレスは与えたくないのです。
求めておられる回答になっていないと思いますが、少しでもお気持ちが和らげばと思いコメントしました。お大事になさってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

助かりました

ponpocorinさん
とても丁寧で分かりやすいご返答をいただきありがとうございます。
この子の場合、CTとレントゲン、尿検査、血液検査から水腎症との診断がくだりました。
確かに猫と人とでは違うかもしれませんが、仰る通り動脈がはしってたりしますものね。同じ哺乳類、簡単な手術とは言えませんし、痛みも同じですよね。
ずっとお世話になっている病院なので、他の病院へは行きにくいと思っていましたが、セカンドを受けることも考えないといけませんね。
この子には、何度もしんどい思いや痛い治療をさせてきたのでよく考えたいと思います。
ponpocorinさんの猫ちゃんのように長生きさせてあげたい...側にいて欲しい。
獣医以外の方からのお話しを聞けて少し気持ちが落ち着きました。家族としてこの子をしっかりと守っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2021/10/04 00:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!