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株式投資について質問があります。
日本の個別株です。プロの投資家(ヘッジファンド)
や熟練したプロの個人投資家は投資する際に「技」を
使っているのでしょうか?
例えばリスクを回避する為に、両建てで株を購入する。
先物取引でリクスヘッジを使う等です。

両建てやリスクヘッジに関しては、行った事も
ないし知識もないのですが、株式投資をするには
必須の技なのでしょうか?

特に、日本市場は規模が米国と比べ小さい。
その為、銘柄にもよりますが、外国人投資家の
空売り等で株価が乱高下しやすく、その幅が
大きい様に感じます。皆様が使っている技が
あれば教えて下さい。

また参考になる書籍などもあればご紹介頂けない
でしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>リスクを回避する為に、両建てで株を購入する。

先物取引でリクスヘッジを>使う等
様々な手法があると思いますが、いずれの方法もそのためのコストがかかりますので、そうしてまでリスクヘッジをするかどうかという判断の問題になります。

単純なのは現物を保有しておいて先物を売る形、現物を保有しておいてダブルインバースなどベア型のETFを買う。

株価が上昇した時にプット・オプションを買うなど。
この形は実際にしてたみたいと思うのですが、取り組んだことがありません。

個人的には特に株価が乱高下しやすいとは感じていません。

株式の両建ては優待取得のためにしょっちゅうしていますが、ちょっと一般的なリスクヘッジとは意味が異なります。
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この回答へのお礼

有難うございます。先物・オプション取引がまだ十分にわかっていないので勉強して行きたいと思います。リスク管理大事ですよね。

お礼日時:2021/10/08 13:18

>例えばリスクを回避する為に、両建てで株を購入する。


とありますが、正確には両建てはクロス取引(つなぎ売り)なんて言いますが、信用新規売り(空売り)と現物買いを同じ価格で行います。
信用新規買いと現物買いの両建てで買ってしまうと、万が一相場が下落した場合、マイナスをカバーすることが出来ず、損失が上乗せとなるため、相場の上下に関係なく互いが互いを補う、空売りと現物買いを同じ価格で取り組むことが一般的です。

空売りを掛けて下がれば利益が出て、上がれば損をしますが、現物価値が上昇するので、最悪は現物を渡せば、ポジションをもった期間の貸し株料と手数料の負担のみで済みますので、保険を掛けた取引となります。

私もクロスは取り組みますが、既に持つ現物の銘柄の空売りを掛け、下げれば買い戻し決済、2%上げると現引き及び現渡し決済します。
現物保有数を超える空売りは掛けません。

ある程度同年の利益が出ていれば、手数料と貸し株料のマイナスが出ても、通算処理により調整が可能ですので・・・。
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両建ては、ほとんどお休みしてるのと同じ状態になります。


手数料だけかかるって事になる、もちろん決済の時間間隔をずらせて差額を頂戴する技はあるが、小利益だし、ノイローゼになる、めんどくささw

外人の仕掛け売り対策なら、早く気づいて、のっかるのがベストw
参考になる技を本で書くと、違法性ギリギリになるので、そんな事を書く物書きはいない、訴えられたらどうするw
有る事はあるが、素人の手には負えない技です。

ま、チャートを読む、解析できるように勉強した方が良いです。
これだけで、だいぶ成績が変わりますよ。

売買のタイミングが最重要なのが株です。
これって経験を積んで肌で感じるっきゃないですね。
チャート読みが力を発揮しますね。
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