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中1の時、X-(-Y)=X+Yと覚えろ、と教えられた記憶がありますが、
理屈がどうしても分かりません。。

マイナス分を「引く」と「増える」、とはどういうことでしょうか。。
ある本には「+は利益、-は借金と考えろ」とあったのですが、
3000-(-1000)=4000
3000円の利益から、借金1000円を引く、と考えても、
スパッと理解できません。

どなたか、分かりやすく教えて下さい。
よろしくお願いいたしますm(__)m。

A 回答 (12件中11~12件)

符号としての「-」と演算子としての「-」を分けて考えるとわかりやすいかも。



「+は利益、-は借金」の例えを使うなら
符号としての「-」:借金
演算子としての「-」:あげる、手離す⇔「+」:もらう、受け取る

そこで例えば、黒のチップ1枚100円、赤のチップ1枚-100円、みたいな比喩を考えてみましょう。
黒チップ7枚、赤チップ3枚持っている人は、トータルで400円持ってることになります。
この人が、赤チップを3枚もらうとすると、トータルは100円に減ってしまいます。
400+(-100×3)=100 です。
ではこの人が、逆に赤チップを3枚手離すとどうなるでしょう。持ち金は700円に増えます。
400-(-100×3)=700 というわけです。

こんなんでいかが。
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この回答へのお礼

回答下さり、ありがとうございます。

>演算子としての「-」:あげる、手離す⇔「+」:もらう、受け取る

なるほど。。
マイナスを貰うと、減る。
マイナスを手離すと、増える。←これだけを取り出すと、スパッと理解できないのですが、
「"マイナスを貰うと減る"から」(逆に)手離すと増える、と考えれば、理屈だけは理解できます。
言葉の「二重否定は結局肯定の意味になる」というのと似てる…かな??

参考になりました。ありがとうございますm(__)m。

お礼日時:2005/03/11 00:27

私は塾の講師のバイトをしていたころ、よく数直線でイメージを教えてました。


数直線の上に自分が立っていると思って、プラスは右向き、マイナスは左向きです。
んで、足すは進む、引くは戻ると考えられます。

たとえば5-(-3) (5引くマイナス3)
は今、5の所に立っていて「マイナス3」を「引く」、つまり「左を向いて3戻る」
だから結果的に右に3進む。
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この回答へのお礼

回答下さり、ありがとうございます。

>「マイナス3」を「引く」、つまり「左を向いて3戻る」

なるほど。。
「右」「左」「進む」「戻る」を掛け合わせて考えるととても分かりやすいですね。
参考になりました。ありがとうございますm(__)m。

お礼日時:2005/03/11 00:23

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