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平成歌謡という言葉は生まれなかったな。
昭和の頃は阿久悠とか筒美京平とか松本隆とか色々ヒットメーカーがいた。
子供の頃ピンクレディーとか西城秀樹とか聴いて低俗でくだらないと思った。しかし平成、令和となってそれを超えるものが出てこない。
洋楽にしてもそうです。ビートルズを売り上げ枚数で超えるバンドは未だ出ていないのです。
理由はケータイによる音楽配信という今のシステムにあると思います。こんな、著作権が誰にあるんだかはっきりしないシステムじゃ作曲家がやる気出さんわな。今の音楽は「けいおん」レベル。
昔のレコードというのは一枚一枚が作品だった。ジャケットデザインも含めて「所有」する喜びがあった。
ローマ帝国のあとは中世暗黒時代が1000年も続いたのです。そんなことにこれからなるんじゃないかと。
ちなみにあなたの好きな昭和歌謡の歌は何ですか?

A 回答 (14件中11~14件)

平成辺りからはJPOP的な歌がメインになりましたからね。


求められる音楽が変わったのだと思いますよ。

私はZARDやWANDSやTRF、シャ乱Q、CHEMISTRYなど好きでしたよ。
後にJPOPという言葉が生まれました。

平成前期頃は日本史上最も音楽業界が盛り上がった時代だと思います。
私もまだウォークマンを持ち歩いていた時期です。

平成後期あたりからは、
音楽自体が衰退を始め、日常的に耳に入るような曲ばかりが売れるようになった感じです。

そんな中で業界も売り方を変えてきたのですかね。


私も歳をとったのもあるでしょうが、車で古い曲ばかりを聴いているだけです。
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昭和の唄には「詞」と「曲」があったけど


平成以降の唄には「踊り」と「リズム」があるだけで
詞も曲も飾り程度になってしまったから
耳に残らないんじゃないかな。

作曲だって短いフレーズを作ってそれを組み合わせて
アレンジソフトで流れを作って完成ってなもんで
あの業界も手抜きが流行っているようだし。
そもそもまあ、曲なんてドレミの組み合わせはもう飽和点だろうから
新しいメロディを作るのも大変なんだろうけど。

好きな昭和歌謡は「リンゴの唄」です。
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歌の作り方が昭和の頃と変わってしまったというのを、有名な作詞家か作曲家の方が言われていたと思います。



昔は、まず歌詞があった。それにあうように作曲家がメロディというか曲を作ったのだそうです。(もちろん例外もあったでしょうが・・)
ですから、歌詞自体に、「詩」としての価値があり、それを聴いている方に、情景とか感情を呼び起こすものがあったそうです。

でも、先に歌詞があると、作曲するのがとても難しいのだそうです。
メロディというか曲を先に作って、それに歌詞を乗せるほうが、ずっと楽なんだそうです。でも、そうなると、「言葉としては、これがベストなんだけど、これだと曲にのらないなあ、意味不明だけど、この言葉でいいか!」という作り方になるわけです。

で、昭和以降は、歌詞に合わせて曲を作るだけの実力ある作曲家がいなくなってしまったから、すばらしいヒット曲が生まれなくなったのだそうです。
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平成には歌謡曲が衰退して、いわゆる「演歌」ばかりになったから。



時代を写す歌詞を書ける作詞家がいなくなったから。
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