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なぜ年とるほど時間過ぎるの早く感じるのですか?

A 回答 (9件)

№4さんの回答と同じです。



年をとると、何故記憶の焼き付きが弱くなるかについて説明します。
これは二つの原理に起因しています。

ひとつは、心に衝撃を受けた出来事が記憶しやすいためです。なので、学校の勉強で覚えたことは忘れやすいのです。

もうひとつは、最初の経験は何事も心に衝撃を与えます。また、衝撃度合いは達成感や幸福感の強い出来事や不幸な度合いが強い出来事ほど衝撃度合いが強くなります。しかし、二度三度となるとマヒするというか衝撃ではなくなってしまいます。

年寄りになると過去に積み重ねてきた経験により、心に衝撃を受ける出来事が非常に少なくなり、日常生活のほとんどの出来事は記憶に残らなくなるため、時間が過ぎるのを早く感じるようになります。
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3歳の子は1年が自分の人生のうちの1/3です。


知っているすべての時間の1/3です。

ところが70才だと
自分が知っている時間の1/70です。

知っている時間というのは「一つ」の人生です。
この一つの1/3に感じるか
1/70に感じるかの違いです。

そりゃ後者の方が圧倒的に短く感じるでしょ。
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経験です


歳を取るほどにいろんな経験を重ねていく
すると目新しいことが少なくなり、毎日が繰り返しの連続に
想定外の事が何も起こらないままどんどん時間がたっていくので早く感じるのです
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早いねぇ。

この前正月とおもったら、来年までもう1ヶ月半…。
 国営放送の「恥垢ちゃんに叱られる」で取り上げられた様な気がするが、内容はすっかり忘れてしもうた。
 歳を取ると新しい記憶が残らないねぇ。
「時間」の回答画像6
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それは、年を取るほど、人生が楽しくなり、楽しいことが多くなるためです。


 誰もが、嫌なことをする時間は長く感じ、反対に、楽しいことをする時間は短く感じます。
 子供の頃でも、勉強している時間は長く感じ、遊んでいる時間は短く感じます。
 そして、子供のうちは、様々な制約があります。
例えば、選挙権は与えられない、一部の遊戯施設、娯楽施設には行くことが出来ない。飲酒や喫煙は許されないなどです。
 しかもこれらに加え、学校に行かなければならない。勉強しなければならないなど、子供の頃は嫌なことが多く、楽しいことはごくわずかしかありません。
 しかし、大人になれば、学校に行かなくても良い、勉強もしなくて良い(但し、自己啓発の目的の勉強は除く)娯楽も自由に出来る、選挙権も与えられる、更に飲酒も許されるなど、楽しいことが多くなります。
 年齢を重ねるごとに、より人生を楽しくする生き方がわかって来ます。
そのため、楽しいことが多くなるため、時間が過ぎるのが早く感じるようになるのです。
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記憶の焼き付きが弱くなるからだと思います。



若いころは、毎日の出来事が記憶に焼き付きやすいので、
同じ期間でも、多くのことを思い出したりします。
なので、比較すると、若いほうが多くのことがあったように
感じるため、時間の進みが遅く感じる、
年を取っていると、思い出すことが少なくなるので、
同じ期間でも、あれ、もうこんなに時間が経ったのか?と感じる。
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経験則を沢山もっていて、1年間/年齢の様に、分母が大きくなるからです。

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二乗に正比例するからです

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30,40,50,60才となさねばならない事が増えるからです。


その証拠に70才以上の隠居老人たちは時間が有り余っているって言ってます。
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