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プロ野球選手って、トレードは拒否出来んるですか?

A 回答 (4件)

過去に何件かあったでしょう


巨人に入る前の元木と菅野(ともに1年留年)
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一般サラリーマンの異動と同じで拒否できるけど事実上の解雇です。



日本プロフェッショナル野球協約第13章「選手契約の譲渡」の項目に定められており、トレードは基本的に球団側の意向により行われる。
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日本野球機構(NPB)に加盟する球団(セ・パ両リーグ所属球団)が選手とプロ契約するときの「統一契約書」には



第21条(契約の譲渡)
選手は球団が選手契約による球団の権利義務譲渡のため、日本プロフェッショナル野球協約に従い本契約を参稼期間中および契約保留期間中、日本プロフェッショナル野球組織に属するいずれかの球団へ譲渡できることを承諾する。

ということで、
  選手の意志を問わずトレードが出来る(拒否権はない)
と規定されている。

じゃぁ、絶対にトレードを拒否出来ないのか?となると・・・統一契約書の適用外になれば、トレードの拒否も出来る・・・現役を引退すればトレードもされない。
数少ない例として、1985年のシーズンオフ、トレードを打診された巨人の定岡正二は、「ジャイアンツ以外のユニホームは着ない」として現役引退を選択している。
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日本ではあまり無いですが契約時にトレード拒否出来る契約にすれば可能かと。



メジャーではあります。
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