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コンデジでバラの花の写真を撮影したら、気の付いたことがあります。それは、色彩が色鉛筆12色のトーンしか出ないように感じました。これでは、作品としてはよくないと思います。もし、微妙な中間色を出したいということになると、もっと大きいセンサーサイズのデジカメでないとダメでしょうか。
この画像、SONYサイバーショットHX-400Vで、1/2.3のセンサーサイズです。やはり、12色の色鉛筆の色再現の狭さなんでしょうか。

「コンデジの画像の色彩はこのようなものなの」の質問画像

A 回答 (9件)

この写真ってトリミング?かな。


もしかしたら、元写真ってもっと写真全体に暗い部分の面積が多いですか?
あと、コントラストを高めにしてませんか?

ヒストグラムを見ても、階調はあるとはいえ中間部分は抜けてます。
やや暗部偏りですから。
もしトリミングしてるならもっと個体アップで撮るべきかと。今よりは中間色まで出るかと思います。

カメラに話を戻しますけど、センサーが大きいというよりももしも作品にこだわりたいなら最低限RAW撮影できるようなカメラを選ぶ方が利口かと思います。
jpgが駄目ということでもないのですが、そもそもこのカメラってjpgでしか撮影できません。
このカメラのコンセプトは「高コスパで望遠が使える」というものですから、(この点からもRAWが実装されてない)高望みするのであれば撮影方法などは厳しくしていくしかないかと思います。

センサーサイズを大きくするのはひとつの手ではありますけど(まぁ大抵RAW実装だしね)結果、jpgに書き出しですから、撮影条件でこちらでも左右はされます。

一度試しに、このカメラでヒストグラムを表示させながらもう少し中央部まで山が続くように照明やら構図などを工夫されてみては?
まぁ今よりは「12色の色鉛筆の色再現の狭さ」と感じることはないと思います。
「コンデジの画像の色彩はこのようなものなの」の回答画像7
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あなたの場合はフォトショップは後回しにして撮影の仕方を覚えるのが先ですね


でないと機械のせいになりがちですから
とりあえすカメラに花のマークがついたレンジでやってみてください
綺麗に撮れますから
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追記。

早い話がヒストグラムの右側の山が小さいからピクセル数が少ないのね。
なので、これを引き上げる(つまり照明などの工夫)ってことね。
バラの横の暗部はすでに黒つぶれはでてるけどこの辺りはセンサーの限界。
(あとは8ビットjpgの限界)なので照明で黒つぶれや葉っぱなどは少し階調は落ちるけど少なくてもバラの部分はあがるはず。
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色彩を語る前にもう少しまともな画像が撮れませんかね


1/2.3のセンサーでも、もっと撮れますよ
どっちかと言うと画廊絵みたいです
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コンデジどうこう以前に「赤い花」はデジタルカメラでは鬼門と言える被写体ですよw



考えても見てください、デジカメは色をRGBでしか認識出来ないのですよw
即ちBより波長の短い紫はBと一緒くたにされてカラーバランスがおかしくなるのですw
赤い花だから紫は関係無いとか思ってる?いやいや自然界には単色のものは原則的に存在しませんw
すべからく様々な波長が入り混じっているのですよw
我々の目に見えているのは様々な波長の入り混じった結果に過ぎないw

ついでに言うとデジカメの撮像素子は紫外線まで感光しますw
まぁ比率は少ないのでわざわざローパスフィルターで赤外線カットするような事はしてませんが、それが故に紫~紫外線領域の波長を含む被写体は正確な色を再現不可能w
一昔前のデジカメだと添付のような花はもっと酷い色合いになってる筈ですw
(花は花であるがゆえに紫外線領域を含みがちな被写体です。何故かは考えてみようw)

最近のカメラはだいぶ賢くなりましたので、内部的な画像処理でどうにかしてるっぽいですね~w
質問者様添付の画像はだいぶ頑張ってる方だと思いますよw
他にも赤ツツジとか赤系統の洋ランなんかも覿面におかしな事になりがちな被写体なので機会があったら試してみる事推奨w

質問者様はあるいは「色合いのハナシではなくて諧調の事を聞いているんだよ!」とか思ってたりするかもしれませんが、それらは無関係ではありませんw
元々色味のおかしなデータを内部的に改ざんすることで「それっぽいjpeg画像」を生成する過程で微妙な諧調が失われているのだと思われw
それを回避するならRAWで撮って丁寧に現像するしかあるまいw

上記の根本原因はデジカメの基本原理に由来し、撮って出しjpegのクオリティはメーカー及び機種毎のjpeg生成ロジックに由来しますw
そもそもが「人の目」とは異なるのだという事を正しく認識し、自らが希望するように「創り込む」という概念を持たれるべきかとw
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随分とピントの甘い画像ですが、トリミングしていますか?


もしそうなら階調が落ちて当然です。
RGB色域の飽和度と画像面積は大きく関連していますから
画像の一部を拡大してみればそのように見えて当然です。
素子の一個一個が取得して再現する階調は同じなんですから
センサーサイズの大小が
目に見えるくらいまでに階調に影響することはありません。
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写真が小さいせいかもしれませんが、それほど悪い階調性には見えません。


ホントに赤が12階調とか32階調で表現されているなら、もっとはっきりとしたトーンジャンプが現れます。

曇りの日に撮られているようですが、曇りですと光が拡散してから被写体に当たるので強い影が出来ず、掲出写真のようなふんわりとした描写になります。逆の見方をすればコントラストの弱い写真となります。
もっと赤の階調を描写したいなら、レフ板やLEDの面光源照明などを使って(フラッシュはどぎつくなるのでソフトボックスなしでは推奨しない)花に光を当て、花からカメラのレンズに入ってくる光の量(情報量)を増やしたらいいと思います。小さい撮像素子のカメラで情報量を補うには十分な光を当てるしかない(または三脚に据えて長秒撮影か)。
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追記



JPEGの圧縮も微妙なトーンの再現を妨げる要因になります。
特に、圧縮率を上げるにつれ、画質の劣化が顕著になってきます。
https://engineer.roomclip.jp/entry/37
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良く分かっておられます。


センサーのサイズが小さい(正確に言うとセルピッチ、つまり受光面積が小さい)とダイナミックレンジが狭く微妙なトーンの再現が困難なのです。
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