あなたの習慣について教えてください!!

はじめまして。初めて投稿させて頂きます。今私の母が投資信託と外貨貯金(米ドル)に入っています。投資信託や外貨貯金にお金を預け1年半ほどになりますが最近お金が増えるどころか減ってきている事にとても不安を感じています。。恥ずかしい話ですが、投資や外貨を購入したのも銀行の方がお金を貯めていくならと進められ何も考えず購入してしまいました。。外貨貯金は日本円で350万入れ($120円の時)に預けたお金が今では円安の為かなりのマイナスになってきています。あまりの下がりようにどうしたらいいのか分かりません。こんな初心者ですが、もし宜しければアドバイス下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

再び証券マンです。



#3での回答を一箇所訂正させていただきます。
個別元本に関する部分。分配金が出てきてますので、その都度個別元本は修正されています。したがって9573円は買付された時の価額よりは下がってきているはずです。
「個別元本」とは、購入した時の基準価額のことです。しかしこれは同商品を買い増しした場合や分配金が出た場合には調整されます。個別元本は換金時の税金を計算する場合の元となります。
http://www.toyota-fss.com/lecture/point/le_poin3 …

信託財産留保額とは、運用の安定性を高めるのと同時に残存受益者との公平性を確保するために、解約の際に解約する資産の一部を信託財産の中に残していく資産のことです。
http://www.me-net.jp/visitor/qa/im01.html#02

ご質問の銘柄では目論見書を見ると、「解約日の翌日の基準価額の0.3%」とあります。(参考URL;5/127頁)
計算の流れについては、14/127頁及び16/127頁が参考になるでしょう。

例えば、解約日の翌日の基準価額が10000円だったとします。するとそこから信託財産留保額の0.3%を引いた数字すなわち9970円が解約価額となります。
したがって
保有する口数×9970円÷10000 で解約金額が出ます。
そこから税金が引かれます。冒頭で述べたように、個別元本を基準に計算します。
税金関係についても一番上に記載したURL(トヨタ証券のページ)をご覧ください。

なお、投資信託の個別元本や税金計算などは、かなり複雑なものです。「解約」と「買取」という二つの方法があり、状況に応じて有利不利が存在します。したがって、UFJでも特定口座を使えるようですので未加入であればご加入されておくことをオススメします。
解約とは
http://www.nomura.co.jp/terms/ka-gyo/kaiyakuseik …
買取とは
http://www.nomura.co.jp/terms/ka-gyo/kaitori_tos …
UFJの特定口座については
http://www.ufjbank.co.jp/unyou/toushin/tokutei_k …

ここまでご覧になられたら、たぶん、投信の税制については訳が分からなくなったと思います。うんざりでしょう。わたくしども証券マンでもかなり手こずるものです。
実際に換金を考えられる際にはまたここで質問立ててください。その時には私のできる範囲でお力になります。

参考URL:http://www.kabu.com/ufjbank/pdf/DenshiKoufu/MO/0 …
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この回答へのお礼

証券マンさん☆度々本当にありがとうございます。やっぱり投資信託はすこく複雑ですね。。理解するまでまだまだ時間が必要だなと改めて感じました・・。今はまだ解約は考えていませんが、解約する時もきっと素人では分からない事がありますよね。個別元本の件も分配金を受け取る都度変わってくると言うことも全く知りませんでした。今はまだ分からない事だらけですが、少しずつある程度の知識は身に付けお金を大切に運用出来ればなと思いました。また、いつか困った事があれば相談する事もあるかと思いますが機会がありましたら是非宜しくお願いします。ここ何日かで少しは理解できた部分もあり、とてもいい勉強になりました☆また親切に教えて頂き大変感謝しています☆ありがとうございました☆=

お礼日時:2005/03/15 01:31

証券マンです。



為替に関しては皆さん仰る通り、専門家であってもかなり先行き見通しのつきにくいものです。1年半程度のタームで見るべきではありませんので、もう少し長く持続された方が良いでしょう。まして世界最強通貨の米ドルでもありますしね。
資産の一部を外貨として持つことは大切なことでもありますし、日々の為替動向に一喜一憂するのは考え物です。

投信に関して。
>個別元本は購入した日の価格ですよね。
↑厳密には少々異なりますが、あなたの場合はそう認識しても良いです。

>時価単価が毎日変わっていく基準価格の事ですよね。
↑基本的にはそうです。細かいこと言いますと、その明細書発行の時点での基準価格ですのでお手元に届いた時は多少のタイムラグがあります。

>数量3981837円が今現在は3809025円に減少しているとゆうとらえ方で良いのでしょうか? 
↑数量の単位は「円」ではなく「口」です。日々の評価額の計算方法は
3,981,837(口)×9,566(円)÷10,000=\3,809,025です。

元のご投資額が正確にわからないこと、分配金を再投資型にしているかなどがわからないのであなたのケースを試算できませんが、一般的に数量の計算根拠はこのようになっています。

例)この商品を400万円ちょうど購入の場合。手数料を2%、購入時基準価額を9,700円とする。
・まず投資金額を手数料控除する。手数料2%に消費税も掛かりますので合計2.10%です。
4,000,000÷1.021=3,917,727
↑要するに400万投資して、手数料は引かれて実際の投資に回る分が391万7727円なのです。

・正味の投資金額を購入基準価額で割り1万を掛ける。
3,917,727÷9,700×10,000=4,038,893
↑400万円投資して、保有できた口数が403万8893口なのです。

>元本割れしている場合は毎月に貰える分配金で保護していき増やしていくとゆう私の考え方は間違えていますでしょうか?
↑このように毎月分配型の投信は、そもそものスタンスが、主に値上がり益追求よりは分配金収入を得ることを目的にしております。したがって間違えた考え方ではありません。
しかし債券市場と言えども動いているものです。そしてお母様保有のこの商品は為替ヘッジなしの方かと推測されますので為替変動なども少し気にしておかれたほうが良いでしょう。
なお、為替環境が大きく変わりそうなときは、この商品の場合、為替ヘッジあり、と為替ヘッジなしのスイッチング(乗換)が可能となっていますので、この方法を使ってみるのも手でしょう。スイッチング手数料は無料です。

投資信託も、やはり短期間で成果を追い求めてはいけません。
ピムコ社は米国でも債券運用においては右に出るものが無いほどの第一人者で大変に高い評価を受けています。投資の世界で米国で最高の評価を受けているということは、ほぼ世界最高水準を意味します。わたくしどもの証券業界でもピムコの名を知らぬ者は皆無です。
銀行員が勧めたからということであまり考えずに投信を保有されたことについては良くありませんが、このような会社の商品ですから、そんなに日々の動向に気をもまれずに見ていきましょう。

なお参考URLから時々は運用報告書のチェックをしておきましょう。
長文失礼しました。お役に立ててれば幸いです。

参考URL:http://www.ufjbank.co.jp/unyou/toushin/shouhin/0 …
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この回答へのお礼

証券マンさん☆ お忙しい中有難うございます。またとても分かりやすく説明して頂き大変嬉しいです。昨日お礼の投稿をしたのですが、今見ると私の投稿がちゃんと出来ていなかった用ですので再度メールを打たせて頂きますね☆                 証券マンさんが説明して頂いたように投資信託には私が簡単に思っていたものよりいろいろな計算で口数などを出していくんですね。。また時価評価額を出す為の計算をすごく勉強になりました。       投資信託や外貨預金にしても購入しているものはある程度リスクがあるのも理解し長い目で見ていくとゆうことも本当に納得する部分があり、みなさんに相談する前はとても不安になりましたが、今は少しずつ投資とゆう商品を購入している以上十分理解し勉強も必要なのかと思っています。あとピムコは、為替ヘッジ付きとゆうものもあったんですね。とても参考になりました☆また今購入しているピムコの分配金ですが再投資ではなく普通預金に振り込む形をとっています。 あとひとつだけ質問なのですが、もし解約するとなるとホームページで調べてみると換金額は申しこみ翌日の基準価格-信託財産保額と書いていました。これは具体的にどうゆう計算で出すのでしょうか?何度も質問して申し訳ありません。。教えて頂けますと助かります。宜しくお願い致します。

お礼日時:2005/03/14 17:14

>日本円で350万入れ($120円の時)に預けたお金が今では円安の為かなりのマイナス


ドルを買ったのですから、マイナスになるのはドル安(つまり円高)ですよね。
http://fxtop.com/en/historates.php3?C1=USD&C2=JP …
をご覧になると判りますが、為替相場はここ15年ぐらいで1ドル150円超と80円台の間を大きく変動し波を打っているのがわかります。
したがって、現在はマイナスでも、長期的にはプラスになる可能性もあります。
1,2年で「損をした」と決め付けず、10年ぐらいのサイクルでものを考えるという方法はどうでしょう。
為替相場ですから日米の経済を比較して、米国の経済が比較的強いと投資家が感じるような状況ではドル高になると考えられます。(「それ程単純ではない」とのご批判はあるでしょうが、モデルを簡略化して考えていますのでお許しください)
つまり、日本経済が単独でダメージを受けている状況ではドル資産の価値は上がる可能性が高いので、そのような状態が来ることを期待するかどうかはともかくとして、「給料が下がるような事態のときは、ドル高でヘッジする」くらいに考えて気長に保有する方法です。
「日本という国自体にリスクがある」と考えることもできますので資産の一部を外貨建てにすることは合理的な考え方だとおっしゃる方もおられます。
もうひとつは、プラスまたはマイナスの限度額を決めてその範囲を超えたら売買すると決めてしまう方法です。
大きなリスクをとらないかわりに大儲けも狙わないということになります。
ただ、この方法だとスタートとの時から決めていないと、既に「現在のマイナスが自分の限度を超えている」場合は使えないですよね。
さらに、こんな選択肢もあります。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/fp/fp040122.htm
外貨建て個人年金という商品です。
某銀行のホームページには
>円資金でご加入を希望される方は、一旦ドルに換えてから保険料をお支払いいただき、ドル口座をお持ちの方は、そのままドル資金で払い込みいただくこととなります。
という記述がありますのでドルのまま払込できるケースがあるようです。
#1さんも書いておられますが、将来のことは誰にもわからないので、結局は自分で判断、決断するしか方法はないのですが、参考程度でもお役にたてば幸いです。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/fp/fp040122.htm
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この回答へのお礼

goomaniaさん☆アドバイス有難うございます。とても参考になります。やっぱり為替相場の変動はすごいですね。。外貨預金をする上である程度のリスクは分かっていましたが、ここまで下がってしまうと不安が出てきてしまいます。。goomaniaさんがいう通り長い目で見てある程度安定し損しない時に全額を円に換え普通貯金に入れゆっくり自分にあった商品に使うとゆう風に考えています。ただ分かったことは外貨預金も投資信託も自分の家は向いていないのかなって思いました。外貨建て個人年金参考になりました☆いろいろな商品があるのですね。ここの掲示板の方々は本当に親切で本当に嬉しいです。有難うございます。

お礼日時:2005/03/13 03:37

>>銀行の方がお金を貯めていくならと進められ何も考えず購入してしまいました。


銀行で必ず儲るとかります。とか、上がりますとか、と言う文書を貰っているなら
損害賠償請求出来ますし、投資信託なら証取法の違反行為で、行政命令で業務の
停止処分が下される重罪です。

ですから、口では増やせるとか調子の良いことを言っても文書には残さない筈です。
銀行や証券会社は売ってなんぼの手数料が仕事ですから投資家の利益とは反する立
場にいます。彼らの言いなりなるのは危険と言うのが常識です。

ところで購入したのはドル建の投資信託ですか?
銀行ですから貯金は扱いません。扱うのは預金です。
それともドル投資信託と外貨預金でしょうか?

為替相場の予想はプロでも半年先を当てる人は殆ど居ません。
専門家がもっともらしい説明で将来の相場を予想しますが、私は競馬の予想屋の方が
まともだと思います。

なぜなら、ドル相場は上げるか下げるかの2つしかないのに!
競馬は少なくても8頭(多いと20頭を越える)の中から上位入賞する馬を予想する
わけです。これは難易度が違うとおもいまんか?(笑い)

ではどうしたら良いかですが、投資信託はその運用主体が解らないと何とも言えません。米国国債主体なら外貨定期より利回りが高い筈です。

しかし、債券主体でも金利が上昇すると、低金利の債券は元本割れが発生し利息では
補填できないことも有ります。米国の投資ファンドならその辺りは上手く乗切ってくれ
そうですが、日系のファンドでしたら私は期待しません。

株式を主体とするものは銀行が勧めないと思いますが、その様なものだと為替の上に
株式相場まで考えないとならないので全くアイデアがありません。この様に投資信託
ではアドバイスしても外れるだけでしょうから出来ません。

外貨預金ですが、満期毎に利息を加えて書換するタイプの定期預金ならドル金利が高い
ことから、今の為替相場のままでも何年か先には元金になる可能性があります。

試しに利回りが2.5%で1年定期だと仮定して複利計算すると
5年後に$11,597になり105円で換算すると17千円程プラスになりしまた。

一方、円の定期預金で120万円を0.01%で5年複利運用しても720円です。
(こんなことはあり得ないとは思います。また、計算に税金は入れていません)

問題はこれ以上円高に向う事がないとは誰も言えません。
直近で言うと今月は日本企業の海外支社などから決算に伴う利益の送金が行われます。
送金は外貨で行われる為に、ドル売り円買いの需要が増し円高になりやすい月だと言う
ことは覚えて置いて下さい。

1年前ですと米国の金利も低かったので2.5%は高すぎるかもしれませんが預金である
以上はドル建の元金はある程度は保証されています。
(外貨預金はペイオフの対象外だったと思います。万が一銀行が破綻すると
元金は保証されません)

外貨預金の場合は、数年(5~7年は必要か)使う必要がないなら持つ続ける
方法もあります。そんなに待てないなら、今115円を予想する人もします。
私は数ヶ月以内に115まで行くとは思えませんが、戻す事もあるのである程度の
損切りが覚悟出来るなら売却する方法を検討することです。

5~7年と言う期間ですと100割れが有っても可笑しくありません。
過去最高の円高は1995年4月19日につけた79円75銭です。その後の円安は
1998年8月11日の147.64円です。この両者は過去10年間に高値と安値でもあります。

2000年以降で見ると、高値は2000-4-3、103.82 安値は2002-2-1 135.04です。
昨年は4/2に103.68、5/14 114.80、12/2 101.83と言う具合に動いています。

120円は、2002年8月の戻り安値を付けた時まで遡ります。個人的には
この時にドルを売って小遣稼ぎをしたので良く覚えています。この時に勧められた
のでしたら、為替相場のセンスなど全くない銀行だと言えます。

話がそれて仕舞いましたが、円高に向った時に相場は上下動があるものと涼しい顔を
していられれば長期保有も手段です。しかし、大方の人は下げ止らないのではないかと
言う恐怖心が先に立ち底値で逃げる事が多いとも付け加えて置きます。

将来のことは誰にも解らないので明快な回答にはなりませんでしたが参考になれば
幸いです。

この回答への補足

HAL007さん☆ご丁寧に説明して頂き本当に有難うございます。初心者の私にとってはとても助かります。まず銀行で購入した商品ですが、UFJのピムコハイインカム(毎月分配型)とゴールドマンサックスを購入しました。ちなみに、ピムコは銀行の方が利回りが良いですと言う理由で進められ母が購入したみたいです。。ゴールドマンサックスも銀行の方のおすすめで購入したみたいです。私は今学生で投資信託や外貨預金は何も知識もなく、単純に毎月分配金で少しずつお金が増えていくんだと思いこんでたんです。。母もあまり知識が無く購入したみたいです・・。    投資信託も元本保証がないのでマイナスになると、やっぱり不安になってしまいますね。。後、明細の見方なのですが、ピムコを400万ほど購入し手数料などで数量が3981837 時価評価9566 時価評価額3809025 個別元本9573 評価損額-2187円となっているんですが、個別元本は購入した日の価格ですよね。そして時価単価が毎日変わっていく基準価格の事ですよね。今の時点で個別元本より時価単価の方が-7円下がっているので時価評価額がこんなに減少しているのでしょうか?数量3981837円が今現在は3809025円に減少しているとゆうとらえ方で良いのでしょうか?        またこうゆう元本割れしている場合は毎月に貰える分配金で保護していき増やしていくとゆう私の考え方は間違えていますでしょうか?本当に何も知識が無く申し訳わけありません。。教えて頂けるととても助かります。。                                         

補足日時:2005/03/13 02:33
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