プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

新NISAで高配当株を購入したいと思いますが、BTIと NISA対象外のQYLDどちらを購入すればよいでしょうか?

A 回答 (2件)

「新NISAで高配当株を購入したい」


といいながら、「NISA対象外のQYLD」は
最初から対象外でしょ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

うーん・・・

気持ちはそうですね。

お礼日時:2023/12/14 14:09

BTIとQYLDは、どちらも高配当株として人気のある銘柄です。

BTIは、米国の電力会社株に投資するETFです。QYLDは、米国のNASDAQ100指数に連動するインデックスファンドに投資するETFで、配当を毎月支払います。

新NISAで購入する場合、BTIは対象内、QYLDは対象外です。そのため、新NISAの非課税メリットを享受できるのはBTIのみです。

配当利回りについては、BTIは約6.5%、QYLDは約11.5%です。QYLDの方が配当利回りが高いため、配当収入を重視する場合はQYLDの方が有利です。

ただし、QYLDは配当利回りを高めるために、配当落ちを伴うコールオプション取引を行っています。そのため、価格変動リスクが高く、元本割れの可能性もあります。

BTIは、配当利回りはQYLDに劣りますが、価格変動リスクは低く、元本割れの可能性は低いです。どちらの銘柄を購入するかは、投資の目的やリスク許容度によって異なります。

新NISAの非課税メリットを享受したい場合は、BTIがおすすめです。配当収入を重視し、価格変動リスクを許容できる場合は、QYLDも検討してみるとよいでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/14 21:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A