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1.xeon cpuはなぜ高額なわりにcpuスコアが低いのですか?
2.cpuスコアと性能ってあまり関係ありませんか?
3.例えば、xeon とcorei7を比べた場合、ゲームではi7 文章、調べものなど低負荷の処理ではxeonのほうが安定的に処理できる という認識で合ってますか?もしあってる場合、クロック周波数が関係していますか?

A 回答 (3件)

XEONは多数のコア。

そして、デュアルCPUなどに対応。
CPUのキャッシュも大きい
そして、対応のマザーはECCに対応で大容量メモリにも対応していたりする

XEONは、ワークステーションやサーバ向けのCPUです。
ですから、長時間かかるような演算とか複数のコアを使うような用途には、むいていると言える。
ECC対応であるからして、安定した環境となる。
長時間の演算なんだから、わずか数時間で終わるような処理をさせるだけとは限りません。もっと長時間の処理をさせることもありえます。

i7やi9は、単純に一般向けのものです。ですから、ゲームとか、文章とかの用途になる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/11/14 19:56

CPU スコアは PassMark のものでしょうか? 価格.com では PassMark のスコアを CPU の比較に使っています。



https://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php

PassMark は種々のベンチマークを組み合わせってスコアを算出していますので、PassMark の中での比較はできますが、それ以外のベンチマークとの互換性はありません。あくまでも PassMark の中での比較用のスコアです。

Cinebench R23 の Multi-Core や Single-Core のスコアも同様です。まぁ、こちらの方が性能の比較という意味では多少厳密ですが、最新のものと古いものでは比較できない欠点があります。古い CPU が活躍したころは、Cinebench R23 等はなかったですので。

【Cinebench R23】登場!インストールから使用方法、他CPUとの比較方法などをまとめました!
https://www.davetanaka.net/entry/cinebench

A1. 個人向けでないと言うことと、コア数の多い CPU を出している所為でしょう。サーバー用に使われていて、ECC 付きメモリをサポートし、かつ、マザーボード上で複数の CPU もサポートしています。当然、チップセットもコンシューマ向けとは違うサーバー専用のものです。

A2. PassMark や Cinebench 等のスコアはイコール性能です。それが実際にソフトウェアを動作させたときの体感とは連動しません。CPU は元々軽い負荷の場合は、クロックが上がらずそこそこの性能で動作している場合が多いです。Xeon でサーバーで負荷が集中するような場合とか Core i でゲームプレイや動画を編集する場合は、フルに CPU が稼働しますので、性能がもろに現れます。これは、スコアが高い方が処理能力は高いと言うことになりますね。

A3. その認識は誤りです。文章を入力したり検索を行う作業は、比較的軽い部類の処理ですので、Xeon も Core i も楽にこなせますので全く問題はありません。最近の Core i シリーズはコア数も多いので、あまり違いはないように思いますが、Xeon の方が更にコア数の多い CPU も存在していますし、コンシューマー向けとは違って、マルチ CPU でコア数を更に増やせますので、マルチでの処理能力はもっと高くなります。

Intel CPU には、Intel SpeedStep Technology という技術が組み込まれていて、負荷が少ない時はクロックを落として動作し、負荷が高くなるに従いクロックを上昇させ、発熱に余裕がある場合は、更にターボブースト・クロックで特定のコアだけオーバークロックで動作させます。これでより速い処理が可能です。

当然、ゲーム等をプレイする場合は、最低クロックを定格に引き上げます(高パーフォーマンス)が、それ以外では 「バランス」 等で省エネ運転を行います。これは、Xeon でも Core i でも変わらないでしょう。常に定格クロックで動作していたのでは、CPU も疲れてしまいます(笑)。

Intel SpeedStep テクノロジ
https://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_SpeedStep_%E …

Xeon は、マザーボードがマルチ CPU に対応していて、メモリも ECC 対応だったりします。多くの処理をこなすのに特化した造りになっているいますが、基本的には Core i と同じものと思ってよいでしょう。マザーボードやメモリに専用のものを使う感じです。

クロックが Core i より低く目なのは、沢山の処理をより安定の行うためで、業務用に使われるので安定性をより重視した結果です。その点、Core i はオーバークロックも可能で、安定性より性能を追求して作られています。同じ CPU でもその辺りが違うと言うことになりますね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます

お礼日時:2021/11/14 19:56

XeonはIntelが持てる技術を先行して搭載させているサーバー・ワークステーション向けのCPUなので、同時期に発売されたCore iシリーズと比較すると先行されたテクノロジーが搭載されていて多コアである為に価格は高額でありながらも動作クロックは抑えめになっているモノが多いです。



CPUスコアはCPUの「全部」を表している数値では無いので、あくまで「指標」として認識しておいた方が良いかと思われます。

Xeonは元々、一般向けのCore iシリーズよりも多コアな製品なのでマルチプロセッサで構成しての
  「一度に複数の処理を大量に行う作業」
を得意としています。

個人が行う作業やゲームには向いていないというのが現状でしょうね。

・ドスパラ:Xeon®(ジーオン)とは。Core i7、i9との違い
 https://www.dospara.co.jp/plus/library/xeon-mean …
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