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余剰電力買取制度の余剰電力って余った電力を深夜などで安く販売する電力のことですよね?

A 回答 (6件)

家庭用の太陽光発電は、自宅で消費するのが基本で、


使い切れず余った(余剰)電気を電力会社などが
買い取ってくれる仕組みが余剰電力買取制度です。

買い取ってくれる金額は、東京電力の場合
8.5円/kWhで、これに普及促進の金額が加算され、
今年度設置なら、19円/kWh
来年度設置なら、17円/kWh
で、設置から10年間この金額で買い取ってくれます。
10年経過すると加算金が無くなるので、8.5円/kWhになります。
そしてその加算金は、電気の利用者全員から徴収しています。
再生可能エネルギー発電促進賦課金 の名称で
3.36円/kWh取られています。
これは年々高くなります。
再生可能エネルギー発電が増えるので。

余談
深夜電力が安いのは、原子力発電の発電量を増加させる
(必要性を高める)ための制度です。
原子力発電が止まった今、3.11以前よりも
かなり高くなっています。
安くする理由が無いので。
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自家発電で電気を作り出した人が電力会社に買い取ってもらうシステムです。

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ちょっと違います。


自家発電の施設(ソーラーシステムや、風力発電、エネファームなど)で、電力を自家消費しますが、余ったものを電力会社に売ることができるということです。自家発電で足りない電力は、電力会社から買います。
ソーラーシステムは、雨の日や夜間は発電しません。天気の良い昼間が最もよく発電します。風力発電は風が強う日に公立用かつ電子ますので昼夜は問いません。エネファームも昼夜は問いません。家庭では、夕方から夜は照明などで電力を使いますが、深夜はあまり電力を使いません。会社など、日本全体でも深夜は電力は少なくて済みますので、深夜電力は安く設定している料金プランもあります(発電所は止める訳に行かないので)。
 「安く販売する」というのは、あまり正しくありません。もちろん、電力会社の売値より高く買い取ったら電力会社の赤字になってしまします。
そこで、再生可能エネルギー促進政策として、余剰電力買取制度があります。これにより、売値より高く買い取ることになっています。
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太陽光発電で発電した電気の中から、自宅で使用した分を引いて、余った分を電線に戻して、自宅以外の家で利用してもらう制度です。

太陽光発電の余剰電力なので、昼間の太陽光で発電を行っている時間帯で有効です。
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太陽光発電なので余った電力を買い取る制度ですが、売る時間は関係ありません。

また売れる範囲が決まってますので自宅の周辺に電気を消費する家がないと売れません。ポツンと一軒家みたいな場所だと厳しいと思います。
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余った電力を買取してくれる制度です。


文字通りご理解下さい。
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