アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

事業者向けの電力の販売をめぐり電力会社が顧客を奪い合わないよう申し合わせるなどカルテルを結んでいたことが問題になっています。

※電力販売めぐる電力会社のカルテルで課徴金1000億円余 公取委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230330/k10014 …


原発については、このような利益を追求する民間の電力会社に任せるのではなく、国が原発を推進するのであれば、フランスのように、原発については国営として、国が全責任をもって、原発の稼働を行うべきと思いませんか?

※原子力発電の国有化のメリットは何か
https://www.gepr.org/contents/20180514-01/

※原子力発電の国有化は有り得るか(デメリットは何か)
https://www.gepr.org/contents/20180619-01/

※フランス 大手電力会社を完全国有化 新たな原発建設を推進へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220707/k10013 …

※フランスの原子力発電 100%国有化の理由と課題
https://www.renewable-ei.org/activities/column/R …

質問者からの補足コメント

  • 「珍しくデータ元のリンクがありませんが、なぜでしょうか。」は、「お礼」は1000文字の時数制限があるからです。

    ※日本における発電の割合は?
    https://earthene.com/media/156


    それに、ドイツの「脱原発」の件については、No.8とNo.13の「お礼」で”まやかし”であると指摘済みです。

    ※ひろゆき氏、脱原発を完了したドイツに私見「『日本も原子力発電を無くせる!』とか言い出す頭の悪い人はどれくらい出るかな?」
    https://article.yahoo.co.jp/detail/4cca2a72e5523 …

    No.21の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/17 23:40

A 回答 (32件中1~10件)

>そもそも、私は分からないから質問している「質問者」であり、それに「回答者さん」が、お答えいただいたのですが、その回答では理解できないので、さらに深くお聞きしているだけです。



何とぼけた事、言ってるの?
理解できないのじゃなく、内訳を聞いているだけでしょ。
内訳に行く前の回答はしているのだから、それに文句があるなら、それを言いなさい、と言ってるだけです。

>その追加質問に、お答いただけないのであれば、当初の「回答」が裏付けのない回答だと理解するだけです。

笑っちゃいますね。未来のことがどこまで正確に言えるでしょうか。可能性があれば、それで十分でしょう。あとはその目標に向かって進むのみです。裏付けって何ですかね。可能性を否定するなら、それを言え、って言ってます。

結局、否定できないから、内訳がわからん、とか、どうでもいいことを言ってごまかしているだけでしょ。
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>内訳を確認しないと、実態は分からないので、「総量と割合」だけで判断しろというのは、無茶です。



いい加減にしなさい。
いつまでも、人が提示したものを「判断」するな!
と言っています。
自分から提案してみろ!
と言っているのが、わからないみたいですね。
あなたの人生に、「提案」は一度もなかったのでしょうか?
人の言うことを判断してばかりの人生、ってことね。
ご愁傷様です。
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この回答へのお礼

ちよっと待ってくださいよ。

そもそも、私は分からないから質問している「質問者」であり、それに「回答者さん」が、お答えいただいたのですが、その回答では理解できないので、さらに深くお聞きしているだけです。

その追加質問に、お答いただけないのであれば、当初の「回答」が裏付けのない回答だと理解するだけです。

「あなたの人生に、『提案』は一度もなかったのでしょうか?」とまで、開き直られても、お門違いです。

お礼日時:2023/04/28 00:44

◇「総量」は、便宜的に、例えばと「例示」を示しただであり、「回答者さん」が各エネルギーの割合を決められるにあたり、その元となる「総量」があるハズなので、その「総量」をお聞きしているだけです。


「各エネルギー÷総量」で各「割合(比率)」を計算されたのでしょうから、計算の元となる「総量」は、あるでしょう。

だから、それはあなたが提示した総量でいいですよ、と何度も言っています。言ってることがわからないのですか?

◇「水力全体」示されましたが、その内訳(例えば「小水力=〇kWh」、「既存水力=〇kWh」、「新規開発水力=〇kWh」・・等々)をお聞きしているのです。

内訳が必要なら、その理由を説明ください。全体で同意できないのですか?
同意できるから、さらに内訳を聞きたいのですか?

◇「私は数値として十分なものを示しました。」と、言われても「割合」を示しただけで、その「割合」を導く過程(内訳等)は、示されておらず、これだけでは、説明になっておらず、単なる数字の羅列に見えます。

総量と割合を示したことがわからないのですか?

◇「バッファを設けるのは当然です」と言われるが、バッファとは「余裕」の意味ですが、例えば「総量」の何%を、バッファとするのですか。
例えば、「太陽光30%」は、夜間はゼロなので、その30%は、どのエネルギーで補うのですか。30%ともなれば、バッファではないでしょう。
その他でも「風力」の風の吹かない日は、何%と想定するのでしょうか。

何%でもいいです。
30%から100%と考えていただいて結構です。それがバッファです。
30%がなぜバッファでないのですか?
あなたの意見は無いのですか?
バッファは何%以内でないといけない、という根拠があるのですか?
あなたは何一つ根拠を示さず、人には根拠を示せ、内訳を言え、と馬鹿の一つ覚えのように、言っていることに気づきませんか?

◇内訳を示されないのであれば、単なる作文であり、「些細な指摘」ではなく、「本質の問題」なので、これ以上は議論しても無意味です。

内訳の前に、示した総量と割合で、同意できるかどうかを言ってください。
おかしい、と言うなら、根拠を示してください、と何度言ったらわかるのですか?
自分の意見は何も言わず、人の質問は無視し、細かいところを突っ込む、ってどこまで人を愚弄したら気が済むのですか?

あなたは今までの人生、そうやって、自分の意見はいつまでも何も言わず、人の言ったことを審査官のように、突っ込むだけ突っ込んできたのですか?
だとしたら、あまりにも可哀想な人生だと思います。
同情すらします。(合掌)
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この回答へのお礼

例えば、
「回答者さん」が、Aさんに、貴金属と宝石の購入を依頼したとします。
Aさんは、貴金属と宝石を購入したが、そのうち貴金属が70%で、宝石が30%であると言って、「回答者さん」に、総金額5億円払えと請求したら、「回答者さん」は、黙って支払うのですね。

貴金属と宝石の内訳を確認したら、
確認の結果、貴金属のうち内訳は、金が40%で、プラチナが60%であり、宝石は内訳が、ダイヤモンドが20%で、オパールが80%であり、それらを積み上げて計算した結果、総金額は3億円だったらどうしますかね。

内訳を確認しないと、実態は分からないので、「総量と割合」だけで判断しろというのは、無茶です。

お礼日時:2023/04/27 15:57

>「総量が決まれば、あとは比率だけです。

」と、言われるなら、
各エネルギー「水力、太陽光、風力、地熱、バイオマス、その他(潮力等)」毎に、それぞれの内訳の個別の各kWh数を教えてください。

もう、何言ってるかわかりません。総量はあなたが出したのでは?それでいいと言ってます。そして、比率は示しました。

>各エネルギーの合計「kWh数」を示されても、検証は不可能ですので、
例えば、内訳の「小水力」は、「何kWh」を見込んでいるか。また、具体的に「小水力」の対象となる場所は、何処で、それぞれについて「何kWh」を見込んでいるか内訳もお教え願います。

水力全体で提示しました。それが不可能だと言うのであれば、どれぐらいなら可能と言えるのか、根拠とともに示していただきたい。

>また、「足らなくならないように、バッファを設けるのは当然です」と、言われるなら「何kWh」の、バッファを設けるのですか。それに、そのバッファ「kWh」数を算出した根拠は何であり、どのエネルギーにバッファを設けるのですか。
(当然ながら、総kWh数は、バッファも含んだ数字ですよね。)

これもすでにコメントした通りです。

>以上のような具体的な数値の内訳をお教えいただかないと、議論をしても堂々巡りで、疲れるだけです。

私は数値として十分なものを示しました。それが不可能だというなら、根拠を示していただきたい。何度も言いますが、すでに十分な数値を示しました。この数字で、可能でない、というのであれば、その数値と根拠を示すべきです。いつまでも判断できない、などと逃げないで、まず可能と思うのか不可能と思うのか、あなたの思うところを言うべきです。どちらとも言わず、自分の考えも示さず、些細な指摘ばかりしていても、そりゃ疲れるでしょう。
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この回答へのお礼

困った人ですね。

◇「総量」は、便宜的に、例えばと「例示」を示しただであり、「回答者さん」が各エネルギーの割合を決められるにあたり、その元となる「総量」があるハズなので、その「総量」をお聞きしているだけです。
「各エネルギー÷総量」で各「割合(比率)」を計算されたのでしょうから、計算の元となる「総量」は、あるでしょう。


◇「水力全体」示されましたが、その内訳(例えば「小水力=〇kWh」、「既存水力=〇kWh」、「新規開発水力=〇kWh」・・等々)をお聞きしているのです。

◇「私は数値として十分なものを示しました。」と、言われても「割合」を示しただけで、その「割合」を導く過程(内訳等)は、示されておらず、これだけでは、説明になっておらず、単なる数字の羅列に見えます。

「水力」以外でも、

・例えば「太陽光」について、
例えば「民家の住宅屋根=〇kWh」「工場等企業の屋根=〇kWh」「遊休地?=〇kWh」「建物の壁(ペロブスカイト型太陽電池?)=〇kWh」・・等々の内訳をお聞きしているのです。

・例えば「地熱」について、
例えば、火山の多い「北陸=〇kWh」「東北=〇kWh」「九州=〇kWh」「北海道=〇kWh」「その他の地域=〇kWh」・・等々の内訳をお聞きしているのです。

・例えば「風力」について、
例えば、「陸上=〇kWh」「洋上=〇kWh」・・等々の内訳をお聞きしているのです。

その他のエネルギーについても、同様であり「内訳」をお教え願います。

「回答者さん」が各エネルギーの割合を算出されたので、当然、内訳があるでしょうから、その「内訳」をお聞きしているのです。
内訳を示されないのであれば、単なる作文であり、「些細な指摘」ではなく、「本質の問題」なので、これ以上は議論しても無意味です。


◇「バッファを設けるのは当然です」と言われるが、バッファとは「余裕」の意味ですが、例えば「総量」の何%を、バッファとするのですか。

例えば、「太陽光30%」は、夜間はゼロなので、その30%は、どのエネルギーで補うのですか。30%ともなれば、バッファではないでしょう。
その他でも「風力」の風の吹かない日は、何%と想定するのでしょうか。

お礼日時:2023/04/26 01:36

>「水力30%、太陽光30%、風力20%、地熱10%、バイオマス5%、その他(潮力等)5%」と言われも、その裏付けが薄弱なのが明確になってきましたね。


「不可能ではないと思う」のは自由ですが、裏付けが明確でないと単なる作文にしか過ぎません。

同じことばかり言ってますね。私の考える見込みです。それをどうとろうと勝手にしてください。将来のことです。妥当性が無いというなら、その分、化石燃料にしてもらえばそれで済むことです。

>(1)「そんな数字を出すことにどれだけの意味があるのでしょう」と言われるが、CO2排出量はともかくとしても、30年後の必要な「総発電量」を定めないと、「30年後の日本のエネルギーミックスの望ましい姿(%)」は描けません。

30年後の必要発電量は、現在と同等以下と考えてます。現在と同じでいいんじゃないですか。
以前に議論しましたよね。あなたは日本の発展のため、今より多く予想した。私はそう思わない、と言いました。

>仮に30年後の必要な「総発電量」=10000億kWhとしますが、それぞれのエネルギーについて30年後の「発電量」を示していただかないと検証すらできません。

総量が決まれば、あとは比率だけです。

>(2) 水力について、
「回答者さん」紹介のリンク先からは、「未開発の水力=450億kWh」であり、これに「既開発の水力=900億kWh」を足しても、30年後の「水力発電量=1350億kWh」であり、これは「総発電量=10000億kWh」の13.5%にしかならず、「回答者さん」の「水力30%」の半分にも満ちません。

だから何ですか? 小水力は?
それでもあなたが足らないと思うなら、足らない分は化石燃料にしてもらって構いませんよ。30年後、化石燃料はたっぷりありますからね。

>(3) 「誰が農業やるんですか?」と言われても、農業をやる人がいなければ、万一の場合、日本人は飢え死にしますが、それでも良いのでしょうか。

万一の場合、って、現在の政府は、その万が一が起こらない前提で政治をしているから、遊休農地が存在してるんじゃないの。しっかり目を見開いて今を見ましょうよ。

>太陽光と言えば、これからの焦点は「ペロブスカイト型太陽電池(まがる太陽電池)」ですが、「回答者さん」が先にリンク先を紹介しておきながら、30年後にあげられなかったのが不思議でなりません。

新たな技術は個別には見積もっていませんよ。そのように書いたつもりです。

>(4) 風力について、「そもそも人間が激減するかもしれませんよ」とは、言い掛かりに過ぎません。

言いがかり程度であれば、発電量に大した影響はない、ということですね。

>温暖化で風が減少しても「洋上」は影響を受けにくいので、わざわざ設問に「陸上風力○○%、洋上風力○○%」と区別記載してあったのに、一本化された感性を疑ってしまいます。

コメントとして陸上は大して増えず、洋上を増やす、と書きました。それでわかると思いますが。わざわざ個別に数字を出すほどのことでもないでしょう。

>ただ、洋上風力と言っても、日本では設置可能な場所は限定されるようですがね・・・。

陸上と比べれば洋上の可能性はかなり大きいと思いますよ。もちろん、どこでもいいということはありませんが、限定的としても陸上と比べれば、広大な面積が可能と考えます。漠然と「限定される」、と言われてもね、それこそ説得力はありませんよ。

>(5) 「風力なんて止めればいいだけ」と言われるが、足らない場合は、どうするのでしょうかね。
再生可能エネルギーは、突然、増やすことは出来ませんよ。

書きましたが。足らなくならないように、バッファを設けるのは当然です。
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この回答へのお礼

何度も何度もお疲れさまです。

堂々巡りで、疲れるだけですね。

「総量が決まれば、あとは比率だけです。」と、言われるなら、
各エネルギー「水力、太陽光、風力、地熱、バイオマス、その他(潮力等)」毎に、それぞれの内訳の個別の各kWh数を教えてください。

各エネルギーの合計「kWh数」を示されても、検証は不可能ですので、
例えば、内訳の「小水力」は、「何kWh」を見込んでいるか。また、具体的に「小水力」の対象となる場所は、何処で、それぞれについて「何kWh」を見込んでいるか内訳もお教え願います。


また、「足らなくならないように、バッファを設けるのは当然です」と、言われるなら「何kWh」の、バッファを設けるのですか。それに、そのバッファ「kWh」数を算出した根拠は何であり、どのエネルギーにバッファを設けるのですか。
(当然ながら、総kWh数は、バッファも含んだ数字ですよね。)


以上のような具体的な数値の内訳をお教えいただかないと、議論をしても堂々巡りで、疲れるだけです。

お礼日時:2023/04/25 00:44

(1)政府は、2030年度にCO2排出46%削減(2013年度比)を目指して、総発電量:約9340億kWh程度として、下記のエネルギーミックスを描いているが、「回答者さん」は、CO2排出何%削減(2013年度比)を目指して、総発電量を、約何kWh程度として作成されたのでしょう。


● 再生可能エネルギー:36~38%
(内訳 太陽光14~16%/風力5%/地熱1%/水力11%/バイオマス5%)
● 水素・アンモニア:1%
● 原子力:20~22%
● 天然ガス:20%
● 石炭:19%
● 石油等:2%

CO2排出量など、全く考えていません。そんな数字を出すことにどれだけの意味があるのでしょうか。私は個人です。企業や政府ではありません。方向性さえ合っていればいいでしょう。私の書いた比率は、きっと政府の目標に対し、大幅に上回っていると思います。そして不可能ではないと思っています。政府目標は既得権に忖度している数字に過ぎません。ドラスティックな目標を政府が作ったことがありますか?やればできることでも政府は目標すら立てません。そして低い目標すらクリアできないのです。

(2) 水力について、「既存のダムでも原発依存優先のため発電していないダムは多く、それを転換し、発電設備を造る」と言われるが、具体的に、どこのダムなのでしょうか。
また、現在でも水力は7~8%程度なのに、本当に水力30%も可能なのでしょうか。

たまに報道されるのを目にするだけで、具体例をすぐに出せと言われてもね。徳山ダムに発電設備計画がなく、その後発電することにしたとか、今計画されている設楽ダムも発電目的はありませんからね。いずれも反発があり、発電も後付けでつけたりする場合もあるみたいですね。
ダム利用というより、小水力発電として、小さな水車をつけるだけのようなところもあるみたいですし、多目的ダムは発電目的ではないので、発電していても発電量が抑制されていたりと、いろいろなパターンがあるみたいですよ。豊丘ダムに付属している小水力もダムを有効に使っている気がしませんし。
水車をつけるだけの小水力なら適地はいくらでもありますね。そこそこの水量があれば、どこにでも造ることは可能でしょう。もちろん、技術的に、という意味で、法律上とか、他の問題はいろいろあるみたいですがね。政府や自治体が及び腰になるかどうかだけの問題かと思います。

未開発の水力は1/3~1/2程度あると、資源エネルギー庁は言ってますね。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electrici …

(3)太陽光について、有休農地を活用すると言われるが、日本の食料自給率は38%しかないので、国の安全保障の観点から、有休農地は、本来の農業活用を推進するのか先ではないでしょうか。
また、平地面積でみると、日本は2位のドイツの2倍、単純な導入量も世界3位も活用しており、本当に太陽光30%も活用可能なのでしょうか。

誰が農業やるんですか?
農業やる人がいればいいですが。
少なくとも現在、遊休農地はたくさんあります。
そしてどんどん太陽光が増えています。
それを否定するのはどうかと。
今後遊休農地を増やせとは言っていません。
その上で「遊休農地」と言いました(漢字間違えましたが)。
また、遊休農地以外に、屋上、壁を候補に挙げました。もちろん屋根もですが、書き漏れてますね。
遊休農地に頼らずとも、屋根でまだ太陽光載せてない家屋はたくさんあるでしょう。

(4) 風力について、温暖化の影響で、赤道と北極との間の気温差が減少して風のエネルギー発電が窮地に陥るとの研究があるが、本当に風力20%も確保できるのでしょうか。

風が強すぎて停止させる状況が少なくなるかもね。
もし温暖化で風力発電できなくなるほど風が弱まるような状況にまでなれば、そもそも人間が激減するかもしれませんよ。そうすれば、必要電力量も減るかもしれません。
そこまで考えて言ってますか?

(5)再生可能エネルギー100%のようですが、再生可能エネルギーの発電量は、天候等により、凸凹があるが、電力の安定供給のためには、需要と供給をバランスさせることが必要になるが、再生可能エネルギーだけで、どのようにして需給バランス維持するのでしょうか。

水力、地熱はかなり安定してますね。太陽光も、電力が必要な昼間と夏場に発電量が多くなるので、需要とマッチしてますね。あまり関係ないのは風力ぐらいでしょうか。いずれにしても、原発ほぼ制御が難しいものではないでしょう。風力なんて止めればいいだけですからね。もちろん総量としては多めに造っておけばいいわけで。
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この回答へのお礼

何度もお疲れさまですね。

「水力30%、太陽光30%、風力20%、地熱10%、バイオマス5%、その他(潮力等)5%」と言われも、その裏付けが薄弱なのが明確になってきましたね。
「不可能ではないと思う」のは自由ですが、裏付けが明確でないと単なる作文にしか過ぎません。

(1)「そんな数字を出すことにどれだけの意味があるのでしょう」と言われるが、CO2排出量はともかくとしても、30年後の必要な「総発電量」を定めないと、「30年後の日本のエネルギーミックスの望ましい姿(%)」は描けません。

仮に30年後の必要な「総発電量」=10000億kWhとしますが、それぞれのエネルギーについて30年後の「発電量」を示していただかないと検証すらできません。


(2) 水力について、
「回答者さん」紹介のリンク先からは、「未開発の水力=450億kWh」であり、これに「既開発の水力=900億kWh」を足しても、30年後の「水力発電量=1350億kWh」であり、これは「総発電量=10000億kWh」の13.5%にしかならず、「回答者さん」の「水力30%」の半分にも満ちません。


(3) 「誰が農業やるんですか?」と言われても、農業をやる人がいなければ、万一の場合、日本人は飢え死にしますが、それでも良いのでしょうか。
太陽光と言えば、これからの焦点は「ペロブスカイト型太陽電池(まがる太陽電池)」ですが、「回答者さん」が先にリンク先を紹介しておきながら、30年後にあげられなかったのが不思議でなりません。


(4) 風力について、「そもそも人間が激減するかもしれませんよ」とは、言い掛かりに過ぎません。
温暖化で風が減少しても「洋上」は影響を受けにくいので、わざわざ設問に「陸上風力○○%、洋上風力○○%」と区別記載してあったのに、一本化された感性を疑ってしまいます。
ただ、洋上風力と言っても、日本では設置可能な場所は限定されるようですがね・・・。

※目標は10年で170倍!?日本の洋上風力の現状と未来
https://earthene.com/media/164


(5) 「風力なんて止めればいいだけ」と言われるが、足らない場合は、どうするのでしょうかね。
再生可能エネルギーは、突然、増やすことは出来ませんよ。

お礼日時:2023/04/24 01:14

>「30年後の日本のエネルギーミックスの望ましい姿(%)」を、根拠も含めて具体的にお教え願います。



水力30%、太陽光30%、風力20%、地熱10%、バイオマス5%、その他(潮力等)5%

水力:日本は高低差があり水力発電の顕在能力、潜在能力とも極めてすぐれた国です。
大型ダムを増設することは環境破壊の面が大きく、好ましくありませんが、既存のダムでも原発依存優先のため発電していないダムは多く、それを転換し、発電設備を造れば、水力の比率はアップします。
また、小水力の利用も設備費が高いとはいえ、潜在能力は高く、増設の可能性はかなり高いです。

太陽光:日本は欧州と比べ緯度が低いため、太陽光発電には適した国です。木を伐ってまで山の斜面に大規模な太陽光設備を増設することは自然災害の面、景観の面から好ましくありませんが、有休農地や建物の屋上、壁など、適した場所はかなりあります。
廃棄が問題だという人がいますが、通常の産廃と比べれば、しれています。デメリットの部分として容認可能な範囲だと思います。核廃棄物のように場所すら決まっていないようなものとはレベルが違いすぎます。

風力:陸上での適地は限られていますが、それでも増設可能地はあります。洋上については、適地が多くあると思われます。台風の影響等を懸念する向きもありますが、着実に技術は進歩し、実績もできていくでしょう。

地熱:潜在能力は一定量あるものの、観光地と重なる場合も多く、開発は限定的と言えるでしょう。しかし、地熱のメリットも大きく、折り合いをつけながら拡大していくことは可能と考えます。

バイオマス:再生可能エネルギーに位置づけられていますが、木が育つ期間と燃やす量とのバランスが崩れれば再生可能とは言えません。
よって、廃材利用程度で考えるべきでしょう。また、家庭ゴミの焼却時での発電も進むと思われます。

その他:潮力、アンモニア、水素など、新エネルギーも開発されつつありますが、30年後にどれぐらい普及するかは推定が難しいとはいえ何かは伸びるだろうとは思います。ただし、ここでは期待値が大きくなってしまいますので、敢えて5%と小さく見積もりました。

また、化石燃料も0%としましたが、残してもいいとは思います。残す方が現実的だろうとも思います。ただ、ここは敢えて理想をめざし0%としました。
そもそも化石燃料が枯渇するということは、世の中のプラスチック製品が新たに使えなくなる、ということですから、そんな世界を想像することの方が難しいです。
化石燃料は発電だけのためのものではありませんからね。
しかし、プラスチックを他の材料で代替しようという動きはほぼゼロと言ってもいいほど動きが鈍いです。
これは、誰も50年で化石燃料が枯渇するとは思っていないからでしょう。
そういう面から見ても、50年枯渇説の信憑性は低いと見るのが世界の趨勢と言えるでしょう。

ドイツにこだわっているようですが、私はドイツの「姿勢」を評価しているだけで、手放しで脱原発を評価しているなどとは一言も言っていません。日本こそが実績がある、と何度も言っています。

明朝、太陽が昇ることを過去の実績のみを根拠としているのですね。
今、化石燃料があるから今後もずっと化石燃料がある、と言っているようなものです。
同じ状態が毎日続くと思っていること自体、お花畑思考と言えます。
隕石が地球に衝突することは絶対無いのですか?
絶対無いとは言えませんよね?
でも、隕石の軌道計算など、毎日考えず、自転しているから明日も太陽が昇る、と考えるのが普通かと思います。
それぐらい自明なものであれば、いちいち根拠を考えないのです。
それと同じだと言っています。
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この回答へのお礼

早速の回答を有難うございます。
難しい問題なので、取りあえず、気づいた事項を質問します。

(1)政府は、2030年度にCO2排出46%削減(2013年度比)を目指して、総発電量:約9340億kWh程度として、下記のエネルギーミックスを描いているが、「回答者さん」は、CO2排出何%削減(2013年度比)を目指して、総発電量を、約何kWh程度として作成されたのでしょう。

● 再生可能エネルギー:36~38%
(内訳 太陽光14~16%/風力5%/地熱1%/水力11%/バイオマス5%)
● 水素・アンモニア:1%
● 原子力:20~22%
● 天然ガス:20%
● 石炭:19%
● 石油等:2%


(2) 水力について、「既存のダムでも原発依存優先のため発電していないダムは多く、それを転換し、発電設備を造る」と言われるが、具体的に、どこのダムなのでしょうか。
また、現在でも水力は7~8%程度なのに、本当に水力30%も可能なのでしょうか。


(3)太陽光について、有休農地を活用すると言われるが、日本の食料自給率は38%しかないので、国の安全保障の観点から、有休農地は、本来の農業活用を推進するのか先ではないでしょうか。
また、平地面積でみると、日本は2位のドイツの2倍、単純な導入量も世界3位も活用しており、本当に太陽光30%も活用可能なのでしょうか。


(4) 風力について、温暖化の影響で、赤道と北極との間の気温差が減少して風のエネルギー発電が窮地に陥るとの研究があるが、本当に風力20%も確保できるのでしょうか。

※温暖化の影響で風力発電が窮地に? 「北半球の風」が弱くなる
https://wired.jp/2018/02/21/climate-change-wind- …


(5)再生可能エネルギー100%のようですが、再生可能エネルギーの発電量は、天候等により、凸凹があるが、電力の安定供給のためには、需要と供給をバランスさせることが必要になるが、再生可能エネルギーだけで、どのようにして需給バランス維持するのでしょうか。

※需給バランス維持の必要性
https://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0324/2660/u9m3 …

お礼日時:2023/04/23 01:00

お礼をありがとうございます。


熱心な議論が続いていますね。
自分は60年代の生まれで天然資源の枯渇については幼少より聞いていたので余り心配していません。
ところで話を戻して原発の運用を公務員に任せるのがベターかどうかを再考しました。
つい最近の敦2の安全審査資料に膨大な誤記があり差し戻されました。またKKでは保安上の不適合が発覚して燃料移動禁止命令が発出されました。
全く不真面目で呆れ返ってしまいます。
もしかしたら原発を再稼働したくないのは当の電力会社ではないかと疑いたくなります。
しかし、審査される側(推進側)と審査する側(規制側)がどちらも管というのは違和感があります。
なので現状維持でフェードアウトさせるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

おっしゃる通り「幼少の頃に、将来的に天然資源の枯渇する」と言われましたが、現実的には、そうならなかったのは、主として、採掘の技術が進歩した結果、新たに採掘が可能になったからですが、そもそも化石燃料は有限な資源なので、埋蔵量は増えることはなく、減少するのは避けられず、いつかは枯渇するのは確実です。
従って、「後50年で枯渇する」との調査結果があれば、それを尊重して対策を講じないと、取り返しのつかないことになるので、その前提で対策を講じるのが、現在生きる者の責任ではないでしょうか。

「原発を再稼働したくないのは当の電力会社ではないかと疑いたくなります」とのご意見ですが、むしろ、電力については、長年、電力会社の既得権を守り、独占を許してきた弊害が現れてきた結果だと思っています。
その結果、ご指摘のような初歩的な不備が多発しており、もはや、これらの会社には、原発については管理能力がないと判断せざるを得ません。

おっしゃる通り「原発をフェードアウトさせるのが良い」と思いますが、一方で「後50年で、化石燃料は枯渇する」との現実があるので、「フェードアウトさせるのが良い」と断言する自信はありません。

「再生可能エネルギー」で、不足分をカバーできればよいですが、まだまだ「再生可能エネルギー」だけで、電力全部をカバーするのは無理なのが現実です。
https://wired.jp/2018/02/21/climate-change-wind- …

ドイツは「脱原発」を実現したとの意見もありますが、ヨーロッパは相互に送電網で結ばれており、「再生可能エネルギー」国と「原発」国が、融通しあっているのが実態ですが、日本は島国なので、ヨーロッパの例は参考になりません。

日本は、「再生可能エネルギー」の普及に熱心ではないので、まずは「再生可能エネルギー」の普及に取り組むのは当然ですが、
以上に述べた現実を考えると、完全に「脱原発」を宣言するには時期尚早に思えます。
しかしながら、現在の電力会社には、先に述べたように、原発を管理する資格はないので、別の仕組みを考える必要があります。
何も、国有に拘る必要はなく、国が一部の株式を保有する民間会社の仕組みも考えられ、おっしゃるように「審査される側(推進側)と審査する側(規制側)を別にする」のは、当然です。

お礼日時:2023/04/21 23:04

◇「データを示すまでもなく、可能性は十分にある」は、科学的でなく、第三者を説得するのには、データが必要との、教育を受けませんでしたかね・・。



「明朝、太陽は昇る」のをいちいちデータで示さないと納得しないのですか?
あなたは毎日、そんなことをやっているのですか?
自明のことをすべていちいちデータで示すなどありえません。
そんなアホな教育は受けてもいません。
それに、私は早くて50年後のためにそんなデータを示す馬鹿なことはしない、と言ったはずです。

◇「原発ゼロはすでに日本で実績がある」と言っても、先にも述べたように、
涙ぐましい「節電」と「化石燃料(石炭・石油・天然ガス)による火力発電での代替」の結果です。

一瞬だけ一部地域で計画停電しましたが、必要ないことがばれてすぐにやめましたね。
化石燃料での代替、大いに結構です。

◇当時のような「涙ぐましい『節電』」を未来永劫に続けられるのでしょうか。私は自信がありません。

繰り返しますが、もうあれから約10年経っています。その間にいくらでも対策できたのです。やる気がなかったから、未だに電力が不足するなどとほざいているだけです。

◇ただ、「回答者さん」の提言を実行して、エネルギー不足を容認し、原始の生活に戻るのであれば、「回答者さん」は可能かもしれませんがね・・。
それに、不足分を化石燃料で補う考えは、世界で孤立しますよ。

原発ゼロのとき、原始の生活に戻りましたか。大笑いです。実際にあったころすら理解できないとは。
世界で孤立? 化石燃料を拡大すればそうでしょうね。でも再生可能エネルギーを増やせば孤立などしません。日本は踏み込み不足なのです。十分増やせるのですから。リンク先を読みませんでしたか?

◇「50年後、枯渇するかどうかも怪しい言論」と言われるなら、その根拠を示してください、それが出来ないなら、何度も申しますが、現在判明している予測に基づいて対策を講じるのが当然です。対策を講じず、50年後に、日本が困ったら「回答者さん」が責任を取ってくださいよ。私は、50年後は生きていませんので・・。

だから枯渇するとしても、再生可能エネルギーで十分カバーできると言っています。50年、何もしなければ、だめですがね。今の技術でも可能ですが、新たな技術で、どんどん効率化もできます。
https://www.jst.go.jp/seika/bt107-108.html

◇「地熱発電の潜在能力はどれぐらいなら現実的か、と質問しても回答すらしない」と言われるが、No.21の「お礼」の下記で「地下にどの程度の蒸気があるのかは調べてられていない」と回答済みです。

調べていないだけで、潜在能力が一定量あるのは確実ですから、推定はできますよね。調査していないから、存在しない、とはなりませんよね。少なくとも50年あるのですから、調査すればいいのです。
もちろん地熱だけでまかなうことなど考えていませんよね。
水力も、発電設備すら造っていないダムがいくつもあります。日本は水力発電に適した国であるのに、ダムだけ造って発電しない、という馬鹿なことばかりやっています。それで電力が足らない、とか間抜けなことばかり言ってます。

◇ドイツを評価するのは「回答者さん」の勝手ですが、10%を占める電力の輸入を廃止することも、70%を原発に依存する隣国のフランスに「脱原発」を迫ることも実施しないドイツを私は評価できませんけれどね・・。

ドイツの電力輸入が10%と言ってますが、電力輸出の方が多いことは言わないのですか?
まあ、それぞれの価値観の違いもありますので、評価するかどうかは、個人の自由ですがね。
https://www.de-info.net/kiso/atomdata03.html

◇ただ、日本が再生可能エネルギーの普及に熱心でないとの意見には、同意します。

これに同意いただけるなら方向性は同じだと思います。
そして、原発も化石燃料も無しに、再生可能エネルギーで、日本の電力がまかなえるなら、それに越したことはありませんよね。
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この回答へのお礼

何度も、何度もお疲さまです。

同じ主張の繰り返しで疲れました。

それほど「脱検発」に拘れるなら、「回答者さん」が考えられている「30年後の日本のエネルギーミックスの望ましい姿(%)」を、根拠も含めて具体的にお教え願います。
議論の続きは、その後にしましょう。

尚、エネルギーの分類は、「再生可能エネルギー」と言った、大括りな記載では分かりにくいので、例えば「太陽光○○%、陸上風力○○%、洋上風力○○%、地熱○○%、バイオマス○○%・・・」等々と、可能な限り詳細に記載いただけると有難いです。
それに、克服すべき条件があれば、あわせて記載いただいた方が分かり易いと思います。

それから、
ドイツの電力の件ですが、
ヨーロッパ諸国の電力市場は自由化されていて、相互に送電網で結ばれており、ひとつの大きな市場を形成している。このため、各国の間で必要に応じて電力を融通し合う(取引する)ことになっているので、季節等によって、輸入することもあれば、輸出することもあるでしょうが、ドイツが原発国から、電力を輸入している事実は消えないのに、それでいて、よくも「脱原発」を達成したと言うのは、厚かまし過ぎますね。

日本は、例えば、韓国から電力を買えないばかりか、日本国内の送電網が充実していないので、ドイツの例は、参考になりませんよ。
それを踏まえて、「30年後の日本のエネルギーミックスの望ましい姿(%)」を、根拠も含めて具体的にお教え願います。

それに、「明朝、太陽は昇る」は、地球が24時間で「自転」していると言えば説明できますよ。
「回答者さん」は、まさか地球が「自転」しているのをご存じないのでしょうかね。

お礼日時:2023/04/21 00:44

◇「日本が今後発展するという根拠を示していただきたい」は、やはり考え方が倒錯しています。


「日本が今後発展するか」つまり「今後、我々の生活を、どのように発展させるか」は、「回答者さん」はじめ国民が、どのように努力するかの結果であり、「根拠を示せ」と言うのは、自らが努力をしないと宣言しているようなものです。

今後日本が発展する根拠なんてないでしょ、と言ったのです。だから、そんな非現実的な仮定を前提としたら何を言っても、絵空事になりますよ、と言っています。

◇言っていませんと言われるが、地熱は「十分可能性はある」、風力についても「かなりの電力になる」と言っていましたよ。
その他に、「太陽光、潮力」など、いくつもあると言われるが、「探せばさらに増える」等々のデータに基づかないでは、空論に過ぎません。

「有望」とは言ってません、と言ってます。地熱発電拡大、風力拡大の可能性はある、と言っています。太陽光、潮力など含め、データを示すまでもなく、可能性は十分にある、と言ってます。そもそも原発ゼロはすでに日本で実績があるのですから、優先順位として、原発ゼロは、約10年前の状態に戻すだけで実現するのです。それがそもそもの論点ですよね。その後、化石燃料が枯渇することに対し、どうするかは私がいちいちデータを示す必要などないと思っています。それとも、あなたは、約50年後に枯渇すると言われているから、そのために原発稼働は必要だと言っているのですか?
もし、そうだとしたら現時点では不要である、ということに同意したことになりますが、それでいいですよね。

◇何事もデメリットもあるのは、当然であり、その上で、「地熱発電」「風力発電」「太陽光、潮力」等々の例示をされたのでしょう。これらのエネルギーは、わざわざ例示をされなくても、知られていますので、デメリットも踏まえた上で、「どんな資源を、どのように有効活用するか」を示すさないと説明になっていません。
いったい「回答者さん」は、脱原発後の、エネルギー構成を、いかに確保しょうとしているか、具体的な方策が全く理解できません。

だから、50年後、枯渇するかどうかも怪しい言論のために、化石燃料ゼロとした場合の再生可能エネルギーの可能性をいちいちデータで示す必要などありますか?
論点をたくみにずらす、これも官僚的攻撃の典型のようです。
こちらから、地熱発電の例を挙げても、重箱の隅をつついて否定しておきながら、では地熱発電の潜在能力はどれぐらいなら現実的か、と質問しても回答すらしない。そんな状態で何を言え、と言うのですか?
以下でも読んで少しは考えを改めては?
https://biz-journal.jp/2020/10/post_183846.html# …

◇ドイツの「脱原発」を「評価すべき」と言われるが、ドイツは、社会民主党(SPD)、緑の党、自由民主党(FDP)との3党連立でしか政権を維持できず、
そのうち「緑の党」は、反原発を党是とする環境政党です。
世論調査では8割が原発継続を希望しているのに、連立政権を維持しょうとすれば、「緑の党」の公約を実現しないと、政権が持たないので、見かけ上の「脱原発」を実現しただけであり、ドイツが、本当に「脱原発」したいのであれば、10%を占める電力の輸入を廃止するか、70%を原発に依存する隣国のフランスに「脱原発」を実行させるべきなのに、それを実施しない国を「評価」するのは、「回答者さん」が、日本で原発を廃止した後の、具体的なエネルギー構成を示さないのを「評価」しろと言っているようなものです。

原発継続賛成は4割という調査もありますね。どんな形であるにせよ、脱原発を実行したことは一定の評価に値します。事故を起こし、また事故が起こる可能性があるのに、原発を再稼働しているおろかな日本政府とは雲泥の差があることは否めないでしょう。
原発廃止後は、100歩譲っても50年間は化石燃料込みで可能です。その後は上で示した通りです。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。
同じ主張の繰り返しで疲れますね。

◇何故、「今後日本が発展するのが非現実的なのですか」は、そんな将来を誰も予想できません。
もっとも、「回答者さん」の提言を実行して、エネルギー不足になれば、日本が失速するのは現実的になるかもしれませんがね・・。


◇「データを示すまでもなく、可能性は十分にある」は、科学的でなく、第三者を説得するのには、データが必要との、教育を受けませんでしたかね・・。


◇「原発ゼロはすでに日本で実績がある」と言っても、先にも述べたように、
涙ぐましい「節電」と「化石燃料(石炭・石油・天然ガス)による火力発電での代替」の結果です。

当時のような「涙ぐましい『節電』」を未来永劫に続けられるのでしょうか。私は自信がありません。
ただ、「回答者さん」の提言を実行して、エネルギー不足を容認し、原始の生活に戻るのであれば、「回答者さん」は可能かもしれませんがね・・。
それに、不足分を化石燃料で補う考えは、世界で孤立しますよ。

※脱炭素「日本は踏み込み不足」 異論相次ぎ難航 G7環境相会合閉幕
https://mainichi.jp/articles/20230417/k00/00m/03 …

「50年後、枯渇するかどうかも怪しい言論」と言われるなら、その根拠を示してください、それが出来ないなら、何度も申しますが、現在判明している予測に基づいて対策を講じるのが当然です。対策を講じず、50年後に、日本が困ったら「回答者さん」が責任を取ってくださいよ。私は、50年後は生きていませんので・・。


◇「地熱発電の潜在能力はどれぐらいなら現実的か、と質問しても回答すらしない」と言われるが、No.21の「お礼」の下記で「地下にどの程度の蒸気があるのかは調べてられていない」と回答済みです。
https://gendai.media/articles/-/104625?page=4


◇ドイツを評価するのは「回答者さん」の勝手ですが、10%を占める電力の輸入を廃止することも、70%を原発に依存する隣国のフランスに「脱原発」を迫ることも実施しないドイツを私は評価できませんけれどね・・。
ただ、日本が再生可能エネルギーの普及に熱心でないとの意見には、同意します。

お礼日時:2023/04/20 01:43
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